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カテゴリー » 花粉症と薬 » 飲み薬 March 17, 2005

花粉症の薬:乳酸菌とオトギリソウ(弟切草)が含まれている花粉快腸 ID:1111022567


花粉症が乳酸菌と相性がよいというのは過去に何度となく述べているが
「花粉症とヨーグルト」
http://midilin.sakura.ne.jp/kahun/index.php?UID=1105930835
「花粉症とKW乳酸菌」
http://midilin.sakura.ne.jp/kahun/index.php?UID=1108941223
「花粉症とL-92乳酸菌」
http://midilin.sakura.ne.jp/kahun/index.php?UID=1108004692


乳酸菌(善玉菌)の働きにより腸内細菌のバランスが整える(腸の粘膜を強くする)ことで花粉症の症状を和らげられる。


先日、乳酸菌が含まれている新たなサプリメントを見つけた。
花粉快腸と呼ばれるもので
オリゴ糖を含むことでで腸内環境を整えて体質の改善をはかるというもの。


乳酸菌が含まれているサプリメントはいろいろあるが、私が注目したのは、
別に5種類のハーブ(ボダイジュ、オトギリソウ、ラカンカ、セージ、エンメイソウ)が含まれていることである。


もっとも注目した成分が「オトギリソウ」。
オトギリソウには少々うるさい。
自称オトギリソウマニアである。


漢字で書くと「弟切草」と書くのだが、黄色い花で
名前の由来は昔々傷を治療していた秘密の薬草を
人のいい弟が他人に口外したために、兄が怒りその弟を切り殺したことにより
その血しぶきが花や葉に黒い点々となって残ったと伝えられ、弟切草と名付けられた花である。


この弟切草は以前、ゲームのスーパーファミコンで「弟切草」という題名で発売して大ヒットした。
ゲーマーで有れば誰もが知っている作品である。
(ちなみに、この花粉症blogは、私が作っているサブページであり、
メインページは、パステル・ミディリンというゲーム(ドラクエ、FF)と音楽と小説とファミコンと写真の趣味を寄せ集めた愛と知恵と努力と花粉の影響でちょっと鼻水がまじったページである)
その後、プレイステーションを初めゲームでは有名となり
書籍、さらには映画化(奥菜恵、主演)もされている。
(ちなみに私はゲーム、書籍を持っているし、映画も見に行った。奥菜恵がかわいかった)
お台場のアトラクションにもなっているくらいだ。
ゲームに思い入れがあるので弟切草を少々知っているのだが
この弟切草が含まれた製品というのを一度も見たことがなかった。(成分表まであまり見たこともなかったが)


弟切草を煎じ液は、傷口が早く、きれいに治るとされ「リュウマチ」「神経痛」「痛風」や捻挫などの痛む場所に、
湿布すると鎮痛の効果があるとされており
弟切草を茶にすると、脳卒中(中風)やリュウマチ、神経痛の予防薬として飲まれている。
また成分として肝炎、肝硬変、肝臓障害、ガン、白血病の効能はすでに証明されており、
マウスによる動物実験では、ガン発生率80%のマウスで、2.5ppm投与するとガンの発生は3%に抑制できることが確認されている。
まさに万能薬である。


弟切草が含まれていたので、かなりアツク語ったが
メジャーな花粉に効く成分、甜茶やウコンなどを使わず
あえてマイナーな弟切草を使用したところに目を引いたメーカーの意気込みを感じた製品である。
(ちなみに
甜茶の説明は「花粉症と甜茶」http://midilin.sakura.ne.jp/kahun/index.php?UID=1105930970
ウコンの説明は「花粉症とウコン」http://midilin.sakura.ne.jp/kahun/index.php?UID=1106539028
で記述済み)


まぁ、弟切草についてはこのくらいとして、他のハーブの成分も簡単にであるが調べてみた。


・ボダイジュ
仏教に関係した木であり、お寺の境内などによく植えられる。高さ15m程度になる木で、6月に黄色の花を開く。香りがよく、虫もよく集まっている。ハーブとしては安眠をもたらす効果がある。


・ラカンカ
羅漢果とも書きウリ化の一種。甘くて,低カロリー,中国の貴重な秘果として知られている。
プリンスメロンの干物みたいな感じで、砂糖の 400 倍の甘さを持つがカロリーはないらしい。ダイエットにはよいかも。
甘さを出すために使われているのだろうか。


・セージ
サルビアの一種、何百年もの間、ヨーロッパのハーバリスト達の間で神聖な植物として使われていたもので、ソーセージの語源でもある。
セージの種類としてはロシアンセージ、メキシカンセージ、ボックセージ、パイナップルセージ.
パープルセージ、デスコロールセージ、エルサレムセージ・・・とにかく一杯ある。
中国医学でも長い歴史があり、血液浄化、発汗の調整能力がある。


・エンメイソウ
「ヒキオコシ」とも言う。漢字では延命草とも書き、弘法大師が山中で腹痛に苦しむ旅人をこの草の絞り汁で救ったところから、回生の妙薬として「延命草」と呼ばれるようになった。
シソ科の多年草で高さ1メートルくらい。8〜9月頃、淡紫色の小唇形花を開く。全草は非常に苦く、根を健胃薬とする。
腹痛、消化不良、食欲不振に効果がある。


いろいろと語ったが、甜茶やウコンがイヤで、ヨーグルトと同様乳酸菌を摂取して腸の粘膜を強くして花粉症対策を
試してみるという人は花粉快腸を使ってみるとよいかもしれない。



参考URL
http://www.e-yakusou.com/yakusou/090.htm(オトギリソウ)
http://www.asahi-net.or.jp/~db3t-kjmt/kigi/bodaijyu.htm(ボダイジュ)
http://aquiya.skr.jp/zukan/Ficus_religiosa.html(ボダイジュ)
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/rakanka.html(ラカンカ)
http://www.mctv.ne.jp/~cat/text/herb/se-zi.htm(セージ)
http://heboen.hp.infoseek.co.jp/herb/sage.html(セージ)
http://aroma.client.jp/oillist/sage.htm(セージ)
http://members.stvnet.home.ne.jp/kubookada-k/hikiokosi.html(エンメイソウ)
— posted by midilin @ 10:22AM | Comment(3) | TrackBack(1) 

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