通販でカバンを購入したものの、偽者だった
返品と電話をしたのに、住所が実在しなかった
このような詐欺にあわれて泣き寝入りしてしまう方がいらっしゃいます。
典型的な詐欺会社の可能性があります。
カバンや時計など高額な商品を扱っており
ネット通販詐欺と呼ばれ、
被害総額は増える一方です。
２０１３年は日本の通販サイトを真似した
中国のサイトが大量に出回り、
ニュースにもとりあげられていました。
このような被害にあったときは
警察への報告と、自分で取り返したい場合は
興信所への相談や電話番号調査も有効でしょう。
連絡がとれない電話番号から、
どのような経由で手に入れた番号なのか
実際の住所はどこなのかなどを調べてもらいます。
また今後、詐欺にひっかからないように
購入するときに実在する住所か調べましょう。
googleなどの地図検索で住所検索をすると
実在する場合は地図が表示されます。
会社情報も、住所、電話番号、責任者名が掲載されているか
連絡先のメールアドレスがフリーアドレスではないか
商品の文面が不自然ではないか
（中国人が翻訳ソフトを使って作ったサイトは
日本語が不自然なことがあります）
など気をつけてみてみましょう。
振込名の個人名称が中国人になっているのも大きな特徴です。
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