浮気の痕跡の見つけ方です。
もし家に家族共有のパソコンがあり、
ログインユーザーも分けていないのであれば
ブラウザを立ち上げてみましょう。
ブラウザとはInternet Explorerなど
インターネットで調べものを使うときに使うソフトです。
調べものをするとき、googleやyahooなどの検索エンジンで
キーワードを入れると、補佐してくれる機能があります。
これをオートコンプリートと言います。
普段は一つのキーワードを入れると、
次の候補となるキーワードが複数でてくるのですが
入力者が別のキーワードを入れると、そのキーワードが優先的に表示されます。
例えば
「デートスポット」と検索すると
候補として「デートスポット おすすめ」「デートスポット 東京」が優先表示されるとします。
ここで「デートスポット 彼女に人気のあるところ」
と検索を入れておくと、
次回から、検索しやすいように1番目に
「デートスポット 彼女に人気のあるところ」
が出てくるのです。
このオートコンプリートにデートスポットの地名など、浮気を想定されるキーワードが入っていれば
そのデートスポットを調べていて、過去に行った可能性があるわけです。
また、文字変換機能でも、浮気の痕跡を探すことができます。
文字変換ソフトにもよるのですが
最初の一文字を入力しただけで、よくうつキーワードが変換候補に出る場合があります。
これを利用して名前の変換で最初の頭文字で
「あいうえお」から順に調べていきます。
もし、女性の名前など、最初に変換されていれば
メールなど文章中によく使っていると思われます。
異性の名前が変換されるか調べてみましょう。
関連記事
慰謝料
親権
対策・防止
証拠
兆候・特徴
相談
費用
不倫・浮気調査トップに戻る