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浮気防止に有効な抑えておくべき6つの心得と確実に浮気をさせない1つの対策

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自分の愛するパートナーのことを信じていても
いつ、どこかで誘惑に負けて浮気をする可能性があります。

ましてパートナーが魅力ある相手であれば
本人にその気がなくてもアプローチがあることもあり、
流されてしまうということも。

万が一の浮気も許さないために、浮気の防止法を掲載します。


サプライズをたまに用意する



浮気や離婚の原因のひとつに、生活がマンネリ化することが挙げられます。
若い人に多い傾向ですが、
刺激を求めることが多い人に、日々の生活がマンネリ化すると
外に刺激が魅力的に映ることもあります。

常に相手に刺激を与えつづけるのは難しいですが
サプライズをたまに用意しましょう。

結婚記念日(付き合いはじめた日)、クリスマスなどでもよいですし
普段しなかったプレゼントを効果的です。

例えば、女性にバラの花束など、本来は恥ずかしいイメージがあって
男性はしなそうですが、あえて特別な日にプレゼントをするというのも
アクセントがあります。

変化を嫌う方は、サプライズ一つするのにも勇気がいります。
ですが、一つ勇気を出して、大事な人のために
何かしてみませんか?

常に相手に感謝する



いつも一緒にいると、感謝を忘れがちになります。
家事をいつもこなしている妻、
会社で仕事をしている夫。

普段、生きていくために当たり前にこなさなければいけないことに
仕事をこなして当たり前だと思うのではなく、
いつも、嫌な顔をしないでがんばってくれてありがとう、
そう、感謝の気持ちを相手に伝えることはとても大切なことです。

もし相手が当たり前のことをしてくれなかったら、
きっとあなたの生活は劇的に変わっているはずです。

言葉で伝えてもよいですし、
ひと月に一回夫婦でレストランにいくのもかまいません。
プチプレゼントでも良いでしょう。


本音を語り合う



付き合っていた時は相手の良い面しか見えなかったものの
結婚をして、一緒に暮らし始めると
相手の悪いところも見えてきます。

お互いに不満を言い合うと喧嘩が起こるため、
妥協をして、自分の心に溜め込んでおくものの
あまりに度が過ぎて、我慢し過ぎると
後での反動が怖いです。

価値観にズレが発生し、そのまま放置をしておくと
溝が深くなり、後で爆発してしまい修復できないこともあります。

一度大きな価値観のズレが発生し、お互いの愛情より
心のズレが勝った場合、心の拠り所を探しに
浮気にはしる場合があります。

私の知り合いの話ですが、社会人になって社内結婚したものの
一緒に暮らしてみると、男性の方がマザコンで
すべてお母さんのいうことを優先にし、
女性のほうが内気で言い出すことができないため
不満がどんどんたまっていき、家族崩壊につながってしまった家庭があります。

なんでもかんでも、相手に不満を言うことも
お互いにストレスがたまる生活になる可能性があるため
妥協も必要ですが、
不満をすべてためこんでしまうと
家庭が壊れることがあります。

欠点を指摘しすぎない



「本音で語り合う」の逆のパターンですが
相手の悪いところをすぐに指摘する方は
浮気をされやすい可能性があります。

本人は、相手が悪いところを見つけたので直したほうがよい、
もしくは、自分が我慢できないから、
自分のパートナーに指摘をするのでしょう。

ですが、度が過ぎると、
「口うるさい人」
「こんなに細かいこと言う人なんだと思わなかった」
「自分だって、悪いところいっぱいあるじゃん!」
と相手の不満がどんどん溜まっていくことになります。

たまたま、外で優しい人に出会うと、
自分のパートナーより、いい!
と浮気に走ってしまうこともあります。

本当に悪いことでしたら、それは指摘をしてあげる必要がありますが
すぐに指摘をするのではなく、一度本当にそのことを
指摘する必要があるのか、心のなかで一度考えてあげることが必要です。

もし、自分にも同様のフシが思い当たるのであれば
指摘できる立場ではありません。

また、自分にとっては不必要なことでも
相手にとっては必要な行為なのかもしれません。

自分にとって不満がある行為であっても
本当に指摘をする必要があるのか、
自分が指摘できる立場なのかを考えてから
言い方も気をつけて、相手に伝えるべきでしょう。


相手にとって必要であり、自分にとっても必要である関係を作る



浮気を起こされてしまう理由の一つに
自分が不必要な存在で、
外の人間に必要な存在を感じてしまうと
好意が他の人に移ってしまうことがあります。

パートナーにとって、自分が必要な人間であるように
切磋琢磨に自分を磨く努力も行うべきでしょう。

それはどんなことでもかまいません。
相手にとって、優しくする、ということだけでもかまいません。

例えば、妻が仕事で大きなヘマをしてしまって凹んでしまったとします。

仕事人間の夫から見たら、明らかに妻に非があるものの
それを客観的に否定するのではなく、
優しく妻を包み込んであげて、「それは大変だったね、お疲れ様。」
と、味方をしてあげるというのも効果的です。

自分だけは常に妻の味方である、という存在が
妻にとって見れば、何か落ち込むことがあっても
いつも味方をしてくれる、心の拠り所になるからです。

普段から優しく接し、裏切った時に悲しませることをわからせる



普段から自分のパートナーに優しく接してあげるという行為が
浮気防止につながることもあります。

浮気をするときに、感情のままする方もいますが
たいていは、浮気をした場合に、自分のパートナーが
どんな気持ちになるのだろうと想像をするものです。

もし、家での扱いが好ましいものでなければ
「浮気してもいいや」
と思ってしまうこともありますが
あなたの優しい行為が相手を常になごましてあげれば
「浮気をしたら、悲しむだろうな・・・」
と良心が痛みます。

また、浮気がばれて、あなたを失ったときのことを
考えると、
「やっぱり浮気はやめよう」
と考えます。

浮気をしたら、相手が悲しむ
という良心を思い出させるように
相手にとって、自分が愛されるように尽くすことも大切です。


スマホの浮気防止アプリを使う



最後は、心得というよりは、
浮気防止をする直接的な方法になります。

浮気の前科がある相手には特に効果的です。

スマホにはGPS機能が搭載されていますので
スマホがある現在地を地図に表示することができます。

このGPS機能を使って、別の端末(パソコン、タブレット、スマホ)を使って
遠隔でスマホの場所を調べる方法があります。


浮気防止アプリというよりは、位置情報を把握するアプリとして
スマホを紛失したときに、スマホの位置を習得するアプリがあり、
それを浮気防止として使います。

Cerberus、Droppedroidなどの位置把握アプリを
応用して、相手のスマホがどこにあるかを知ることができます。

詳しくは別記事「浮気防止アプリ一覧」を参照下さい。

相手がスマホを持っている場合でしか使えない方法ですが、
常に自分の位置がわかるというわけですから
アプリを入れているだけで、抑止にもつながります。

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