自分のパートナーが見知らぬ相手と
ホテルに行っていたことを考えるだけで
腸が煮え繰り返る気持ちになりますが
浮気がもっとも起こなわれやす場所とも言えるでしょう。
離婚調停のときも、ホテル前の写真を抑えていれば
強力な証拠となります。
ただし、普通のホテルでは証拠として弱いため
調停に提出するときは、ラブホテルの出入りの証拠が必要となります。
・浮気で証拠として認められるものには、どのようなものがある？
http://midilin.sakura.ne.jp/kousinjyo/text_0_7_uwaki_syouko.php
証拠をとるためには尾行による追跡が必要ですが
素人では証拠をとるのは難しいです。
上記の参考記事でも書きましたが
尾行の難しさと、暗いところでの写真撮影が求められることから
素人が証拠を抑えるのは難しいと言ってよいでしょう。
仮に運良く、現場を突き止めたとして、
自分で差し押さえるという手はありますが
証拠として残してから、差し押さえたほうが
後々に有利な展開に持っていけます。
その場で差し押さえると、こちらも感情的になっていることから
冷静な判断が仰げません。
おそらく、パートナーへの怒りと
浮気相手の妬みが先立ってしまい、
喧嘩になり、収集がつかなくなってしまいます。
浮気の現場を抑えたあと、自分がどうしたいのか
という決断を決めて、証拠もひと通り出揃ってから
冷静に判断をするとよいでしょう。
浮気をしているかどうかを判断するだけでしたら
夫がスマホを持っていたら、位置情報を把握できるソフトを入れたり
車にGPSの携帯をトランクなどにしまいこんで
ホテルで止まったら、黒と言えます。
参考記事：浮気防止アプリ一覧
http://midilin.sakura.ne.jp/kousinjyo/text_0_7_uwaki_bousi_app.php
念のため、日時とGPSの位置情報がとれたら
写真で残しておくと良いでしょう。
関連記事
慰謝料
親権
対策・防止
証拠
兆候・特徴
相談
費用
不倫・浮気調査トップに戻る