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初心者が失敗しないための興信所の選び方

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興信所を初めて利用する方は不安なことが多いと思います。

料金は高くないのか、
調査を依頼したのに、結果は何もなく、法外なお金がとられないのか
自分の知りたいことが本当にわかるのか
不安だらけですよね。

このページでは、後悔しないための興信所の選び方について
掲載しているページです。

事務所は最寄りの駅があり、対面・メールの両方でやりとりができるところ

興信所とのやりとりや調査報告は、
メールや電話でも行われますが
できれば、対面で調査の内容を聞きたいですよね。
自分が調査を依頼するには、どんな人たちに依頼するのか
本当にこの人たちは信用できるのか

私達も高いお金を払って依頼をするのですから
実際に依頼をするには、自分の目で見極めなければいけません。

例えば、お店で物を買う場合に、
いくら安くても、愛想の悪い店員がいたら、気分が悪いですよね。
二度とそのお店にはいかないですよね。

例えば、家電を買いに来て、こちらが必要な機能さえ揃っていれば
不要なものはいらず、少しでも安くものを買いたいのに
店員はこちらの要望を聞かず、高機能で高い家電ばかり勧められたら
そんな店には二度と行かないですよね。

自分が知りたい内容を、相手が汲み取って
必要なところを必要なだけ、
無駄なところは省く、そのような納得の調査をしてもらうには
やはり対面で話せることが重要です。

こちらの知りたいことをカウンセリングのように細かく汲み取ってもらい、
納得のいくところまで答えてくれる、そんな興信所に依頼をしたいところです。

対面で話せるために、自分の最寄りの駅にある
興信所をまず第一候補として検索しましょう。

(最寄りの興信所を検索したい場合は、右メニュー
 都道府県のリンクをクリックすることで、細かく検索することができます)

また口下手で、対面では自分の思うことを話せず、人と話すことが苦手な方は
メールでも詳しい調査ややり取りをしてくれるところを選ぶべきです。

メールなら冷静に文章をかけて、正確に相手に伝えられるのであれば
メールで話したいですよね。

また会社員など時間に融通が聞きにくい方は
直接事務所に行きにくいこともあります。
スマホやパソコンのメールで、やり取りができたほうが便利ですので
メールでも詳しいやりとりができるか聞いてみましょう。

ポイント
・対面でこちらの細かい要望を聞き取ってくれるところ
・メールで詳しいやり取りができるところ

目的の調査をしてくれるか


興信所のホームページを見ると、調査項目一覧が記載されています。
自分の調査してもらいたい項目があるかどうかをチェックし、
なければ、問合せをしてみましょう。

人数が多い興信所は、調査できる項目も多いのですが
小さい興信所は、人数や機器の関係から、対応できることに限界があり、
調査できる内容が少ないこともあります。

大小問わず、たいていの興信所で扱っているのは浮気調査です。
依頼する人も多く、興信所の収入源の7割は浮気調査であることもあり、
浮気調査をしていない興信所はほぼないでしょう。

一方、調査項目に含まれていないことが多いものとして
ペット調査DNA調査があります。

ペットが迷子になったときに、探すのを手伝ってくれるペット調査ですが
一度迷子になったペットを探すのはかなりの手間がかかり、
難易度も高く、興信所側も割に合わないことが多いため、
扱っている興信所も少ないです。

また、DNA調査も細かい内容を調査すると
それなりの機器が必要であったり
外部の企業と提携をして、調査を依頼することなどから
規模が大きめの興信所でないと取り扱っておりません。


調査項目については、興信所の規模で左右されることが多いです。

右メニューから目的別で、興信所の検索が行えますので
該当する調査項目から、興信所を探してみてください。

調査方法が明確になっている



問合せをするときに、どのような調査をしているのか詳細を聞いてみましょう。
例えば、一概に浮気調査と言っても、
尾行による調査、聞き込みによる調査、
SNSなどネットの調査など多岐多様に渡ります。

尾行1つとっても、調査員は何人なのか、
調査員の数や、使用機器や車の数、張り込みの時間などでも
料金が変わってきます。

ホームページからは、どのような調査をしているのかわからないことが多いので
問い合わせ時に、自分が持っている情報で、
どのような調査をしてくれるのか
調査をどのような方法で行うのかを聞いてみて、
明確に答えてくれる興信所を選びましょう。
ただし、興信所の多くは、調査方法の詳細を話すと技術流出にもつながるため、
調査方法を明確に教えてくれないところも多いです。

また、探偵事務所によって、得意とする調査、苦手とする調査がある場合もありますし
大規模な興信所は幅広く行なっていることもあります。

調査料金が明確になっている



調査料金が、調査する前から公開されており、明確なところは
比較的安心なところです。

料金が公開されていない場合、まずは問合せをしてみましょう。 上記でも記載しましたが、問い合わせ時に、自分が持っている情報で、
どのような調査をしてくれるのか
細かい見積もりは、実際の調査内容やスケジュールによって
違いがでてきますが、具体例として、どの調査をどの程度行なって
このような調査資料を送って、いくらいくらかかる
ということが前もってわかると、
依頼する方も概略がつかみやすいですよね。

また追加料金はどのようなことをするのかも聞いておきましょう。
例えば、証拠を抑えるための調査依頼書が明確でなかった場合に
調査依頼書を修正してもらうとお金が別途かかるのか、などです。

一般的には調査員の数や、調査時間などを増やすと
料金が加算されていくことが多いので
最初の見積もり時の調査時間と調査員を明確にしておくとよいでしょう。


直接事務所に行ってみる



実際に探偵事務所にいくと、雰囲気がわかってきます。
小さいから良くないとか、そういうことではありませんが
どのくらいの規模で調査をしてくれるのか、
社員数や、応対の態度、どのような資料があがってくるかなど
直接事務所にいかないとわからないことは多々あります。

場合によっては、店舗がある(電話番号が記載してある)と広告には書いてあるのに
実店舗がないケースもあります。

転送電話といって、電話番号だけ確保して
電話がきたら、本社の方に転送するのです。

たくさん店舗があるように見せかけができるので
電話をした地区で会いたいと伝えたのに
喫茶店など別の場所で会うように言われた場合は、
実店舗がない場合があります。
(上記のような興信所が悪いわけではありません。
 人数や事務所の維持費の関係上、現実的でない場合、
 全国の調査の依頼を受けるために、必要に応じて出向するため
 このような形式をとっています。

会う場所を喫茶店などを指定した場合、注意が必要です。
喫茶店で話すと、周りがうるさく、ゆっくり話ができないこともありますのでおすすめしません。

ゆっくり話ができないと、自分の考えを冷静にまとめることもできませんし
周りの視線も気になることから、相手の言うがままに
契約書にサインをしてしまっりすることにもなりかねません。

ルノアールなどの高級喫茶店で静かに話せるような場所を選択してもらいましょう。

また自宅で会うのもあまり好ましくありません。
例えば調査対象が夫の浮気や、家族についての調査だった場合
いつ何らかの理由で帰宅するかもわかりませんし
近所の人が、知らない他人を部屋に招きれているところを見ている可能性もあります。

また悪質な探偵社だった場合、契約する前に、
自宅の住所がばれてしまう危険性もあります。
自宅の家の状況が裕福だった場合、
相手が見積額に上乗せしてくる悪徳業者もあります。

以上の理由から、できるだけ、こちらから事務所に直接行って話を聞いてみるのがよいでしょう。

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