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探偵社・興信所のトラブルでどんなことが想定される?

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想定額より高額の金額を請求された



探偵事務所に限ったことではありませんが
事前に契約をするにあたって、リフォームでも見積もりをしますが
見積もり金額より高い金額が請求されるケースがあります。

一例としては、ある調査を依頼して、最初は3日予定をしていたのに
実際は二週間かかり、倍以上の金額が請求されることがあります。

契約書や料金表には期間ごとに料金が加算されることが明記されているのに
こちらが見落としていたことや、悪徳業者の場合は契約書には明記しても
面談時には言わないことなどがあります。
(調査は3日くらいで終わるといって、事後報告で2週間かかり、
 契約書にもはんを押させたりする)

お金を払っても、報告が来ない!



依頼をしてお金を払ったまではよいですが、
いつになっても、報告が来なく、こちらからどうなったかを
聞かないと何も言ってこないところもあります。

後回しにされているケースや、いい加減に取り扱われている可能性もあるので
契約時に、中間報告をいついつ行うという
取り決めを事前に行なっておきましょう。

相談だけのつもりがいつのまにか契約書にサインを



初めて、相談をするため探偵事務所に相談をするだけのつもりが
営業の人が、しつこく促してきて、契約をしてしまったということもあります。

実際に相談をしたあと、とても丁寧にここまで説明をしたのだから
契約してくれという横暴なケースもあります。
依頼者そっちのけで、契約をあからさまにしようという業者はさけましょう。

こういう場合は、一度持ち帰らせて考えさせて下さいと
一度間を置くことが大切です。

また、相談しただけで、結構な料金がとられたという例もあります。
通常、相談だけなら無料ですが、弁護士相談のように30分や1時間単位で
お金をとるところもありますので、事前に相談だけでお金がかからないかを
聞いておくべきでしょう。

相手に調査がばれた



尾行調査などをしているときに、調査員が未熟で
調査対象者に尾行がばれてしまうということがあります。

尾行がばれて、万が一、依頼主に被害が及ぶようになってしまったら
元も子もありません。

尾行調査が仮にばれてしまったときに、依頼主を明かさない、
契約金についての返却などの取り決めも決めておいたほうがよいでしょう。


調査依頼した内容と報告資料が違う



お金を払い、調査依頼をしたものの、期日になって上がってきた報告書は
的外れな調査報告があがってくることがあります。

面談時に、しっかりと取り決めをせず、調査内容が曖昧だったのか
探偵社がいい加減だったのかは理由はいくつか考えられますが
こちらがとても納得できる内容ではなかったため、再度調査依頼をしても
取り合ってくれなかったり、追加料金がかかるといって
トラブルになるケースがあります。

尾行調査を頼んだのに明らかに自分の知っている事実と違う



単身赴任した夫の浮気調査など、尾行を頼んだものの
あがってくる内容が明らかに事実と違う場合があります。

依頼主が、事前に赴任先の別の信頼できる人に夫が家にいるかどうかを確認したのに
探偵社からあがってきた内容はずっと、自宅にこもっていて何もなかったと
いう手抜きの調査報告があがってくることがあります。
(もちろんその信頼できると思った人が、より関係をこじれさそうと
 嘘をついている可能性はありますが)

その探偵社が信用できず、別の探偵社に依頼をして
2倍お金がかかったという話しも耳にします。

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