Today: Yesterday: Total: Online:
カテゴリー
その他
  • RSS1.0
  • RSS2.0
  • atom0.3
  • valid XHTML1.0
  • valid CSS2
  • Credit
RSSリーダーで購読する | この日記のはてなブックマーク数 | プロフィール
コメントが一番多い記事(233コメント):人の心理の裏をかくホームページ集客術:リピータになってもらうためには
ツイートが一番多い記事(94ツイート):ちょっと待て!twitterやfacebookに子供の写真を掲載する親達への警告
いいねが一番多い記事(574いいね):facebookスパムに要注意。なりすましの見分け方とアカウント乗っ取りの手口(2013年度版)
この記事に対する TrackBack URL

選択ボタンを押すとトラックバックURLが選択されるので,マウスの右クリックメニューや「Ctrl+C」 「command key+C」などでコピーしましょう。

カテゴリー » Web/ミディリン August 27, 2005

Yahooのディレクトリ検索がなくなる日 ID:1125142266


ネットをやっている方ならYahooにアクセスしたことがない人はいないでしょう。
パステル・ミディリンもYahooにはとてもお世話になりました。


今はYahooのディレクトリ経由からのアクセスはほとんどないのですが
サイト開設当初、まだホームページの数がそれほど多くなかったことなどから
ディレクトリ経由でアクセスする人が結構いました。


その大手検索エンジンのYahooのディレクトリ検索がついになくなるようです。
(関連記事:ヤフーがロボット検索全面採用 10月から“Google型”に
 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0508/25/news056.html



●Yahooにはディレクトリ検索とロボット検索がある


そもそも、ディレクトリ検索とはなんなのか?


検索エンジンには大きく分けると「ディレクトリ検索」「ロボット検索」の2つに別れています。
キーワードを入れて、検索を行うときに、キーワードにヒットしたものがあれば
「サイトの概略の説明」がでてきます。
クリックするとサイトのトップページが表示されます。


これがディレクトリ検索です。


次にロボット検索、これはgoogleを思い浮かべていただければイメージがつきやすいでしょう。
Yahooの場合は、ディレクトリ検索にマッチしなかった場合
自動的にロボット検索にひっかかり、検索にマッチしたキーワードを表示させます。


この場合、ディレクトリ検索のようにサイト名とサイトの概略、そしてトップページが表示されるわけではなく
検索してひっかかったページをそのまま表示します。


ひかっかったサイトはトップページではなく、ページ中の記事のどこかである可能性が高いです。
googleなどはblogの記事などがすぐにひっかかりますよね。


以前、yahooはgoogleと提携をしていてYahooのディレクトリ検索でひっかからなかった場合
googleの検索結果を出していました。


しかし、googleと提携をやめて独自のロボット検索エンジンをここ数年Yahooは運営をしていました
YSTと呼ばれるものです。


今現在は、Yahooのディレクトリ検索に引っかからなかった場合、YSTのロボット検索で
検索がはしります。


●Yahooのディレクトリ検索がなくなる


実はこれは結構前から騒がれていました。
本当かどうか疑問に思っていましたが、上記のニュースのように
正式に発表されてしまうのであれば、そうなのでしょう。


「Yahooのディレクトリ検索がなくなる」と騒がれていた一つの発端としては
「ビジネスエクスプレス」の存在も大きかったのではないでしょうか。


昔のYahooは、個人も企業も良いページだったら無料で掲載してくれるというものでした。
しかしWebページが増加することによって、個人は無料で
企業は有料でページを登録することになりました。


企業が有料でYahooに登録するには「ビジネスエクスプレス」に申し込む必要があります。
審査料は5万2500円(だったと思います)で、Yahooに審査を申し出るという方法になりました。


さて、このYahooの審査が以前の無料と同様のレベルで行われているのかはどうかわかりませんが
一般のユーザーがYahooを検索するときに、企業のページがどんどん出ることで
検索サイトとして徐々に使いにくいものとなってきました。


ユーザーが企業のサイトを検索したいのなら別ですが
ユーザーが一般に求めているのは、「欲しい情報があるか」どうかです。


営利目的の企業ですとどうしても商品・サービスの説明が先に来てしまいます。
結果として検索エンジンの価値を落としていったと言われていました。


現に私もyahooのディレクトリ検索は今ではほとんど使わなくなってしまいました。


検索エンジンの価値を落としていってしまえばユーザーは当然離れますし
運営の維持にも関わってきます。


Yahooはそのため、googleと似たような
Yahoo search ベータ版というものを以前から実践していました。
http://beta.search.yahoo.co.jp/


googleなどはPPC広告と呼ばれるものを出し、それを収益としています。
PPC広告とはPay Per Click の頭文字を取ったもので一般に「クリック課金」と呼ばれていますが
googleで検索されると横とかに表示される広告、あれがPPC広告です。


PPC広告は、表示されるだけでは広告主は宣伝費を払う必要がなく
クリックされることで宣伝費が発生する仕組みなのですが、
ビジネスエクスプレスを使って、Yahooの検索エンジンの価値を落とすことをさけるため、
またPPC広告が有効だと思ってディレクトリ検索をやめることになったのではないでしょうか。


●Yahooディレクトリ検索がなくなるとどうかわるか?


これはサイトによって大きく違います。
ディレクトリ検索を行い、最初の一ページ目にでるかどうかが関わっています。


例えば、パステル・ミディリンはそれほど大きな違いはでてきません。
パステル・ミディリンもYahooのカテゴリに登録をされていますが
メインの「ドラゴンクエスト」で検索してもトップページには出てこないので、
直接的なアクセスの影響はそれほどありません。


一方、つぼみさんと共同運営しています、ファイナルファンタジー4リディア同盟、
これもカテゴリで登録されていますが、
ファイナルファンタジー4で検索すると、トップページにでてきます。
Yahooのカテゴリ経由で毎日リディア同盟の方は80人から120人くらい訪れているので
これは結構な影響があります。


大きな違いは、こういうところでしょうね。


次に小さな違いではどういうところがあるか?

これは検索エンジンに詳しい方は結構知っている方
googleなどの「ページランク」という言葉を聞いている方ならご存じの方も多いでしょうが
ロボット方検索エンジンにも若干関わってきます。


検索エンジンの指標として、「ページランク」という考え方があります。

ページランクとは、
・リンクを多くされているかどうか
・人気のあるページからのリンクかどうか
・リンク元ページのリンク数が少ないかどうか
という考えで、各ページの順番を決めています。


Yahooは当然ながら誰もが知っているサイトですから、Yahooのページランクはとても高いです。
googleでロボット検索を行う場合に
Yahooそのものがページランクが高いので、Yahooにディレクトリ登録をされると
その影響でリンクが貼られているサイトもページランクが高くなっているのです。


しかし、ディレクトリ登録がなくなってしまうと、
googleなどのロボット型での検索エンジンは、yahooからリンクが切られたということなので
Yahooの恩恵にあずかれず、結果としてページランクが今より低くなることになります。

結果として、Yahooにディレクトリ登録されていたサイトは
googleなどのロボット検索に以前より引っかかりにくくなるという現象が起こるわけです。


これが小さな影響です。
一方、Yahooに登録されていなかったサイトは、同じ土俵に立つことになるので
若干有利に働きます。


●検索エンジンに左右されないサイト作りが必要


このように検索エンジンによってホームページのアクセスに増減があると
今後ホームページを運営していく人は検索エンジンの同行に常に気をつかうことになります。

もちろん、検索エンジンの同行を知っていることに越したことはないでしょう。


今私は数十のサイトを運営していますが、
ロボット型検索エンジンの特徴をつかんでおくと、
人を集めたいときに結構有効なのですよね。
(私が運営しているサイトの1つで、ロボット検索エンジンに各ページがインデックスされたおかげで
 サイト作成1週間たたずしてアクセスが1日に1000アクセスとか行ってしまったものもありました。
 パステル・ミディリン経由ではそのサイトにリンクを貼っていないのでいけませんが)
それほどロボット型の検索エンジンの同行を調べるというのはサイト運営者にとって必要なことです。


最初のアクセスは検索エンジンから飛んでくることが多いので
検索エンジンにひっかかるに越したことはありません。


しかしコンテンツが良ければ、読者さんはブックマークをしてくれるので人は集められます。
検索エンジンに左右されず、毎日定期的に読者さんが訪れてくれます。


今後、ホームページや、ブログはさらに数を増やすことでしょう。
その中で自分のホームページを見てもらうには
検索エンジンの同行を探ることと、良質なコンテンツを提供する、この2つが求められると私は思います。



2005.8.29:追記

追記です。
mount-root-yyさんのコメントで、補足説明がありましたが、
Yahooベータ版で、ディレクトリ検索を見るには
「ディレクトリクリック」→「キーワードによる検索」→「ディレクトリ表示」
という形でのディレクトリ表示は可能です。

ただし、この流れで検索エンジンを使う人はそれほどいないだろうということ、
また、トップページからディレクトリへのリンクが削除された場合に
小さな影響(ページランク等)として、トップページからのリンクが削除されるので
影響があるであろいうという話を書いています。

ただし、トップページからディレクトリへのリンクが削除されると決定したわけではなく、
あくまでYahooベータ版のようなインターフェースになった場合の話をしています。

検索窓から検索した検索アルゴリズムのみの変更の場合、
ディレクトリ表示へのリンクはそのままなので、
ロボット検索エンジンへの影響はないだろうと思います。
誤解を招く書き方をしていたかもしれませんので、補足説明です。
— posted by midilin @ 08:31PM | Comment(7) | TrackBack(0) 
[コメントが多かった順の記事]
人の心理の裏をかくホームページ集客術:リピータになってもらうためには(233)
ホームページ心理学第2弾「メールの書きだしとホームページ運営・集客の関係」(76)
娘が生まれた(69)
ゲームと言えば、何を思い出す? (50)
Microsoftからアクセス (30)
「目標の立て方」と「努力」と「実行力」(26)
この記事に対する TrackBack URL

選択ボタンを押すとトラックバックURLが選択されるので,マウスの右クリックメニューや「Ctrl+C」 「command key+C」などでコピーしましょう。

今のところまだトラックバックされていません。


カウンター