ジドールの貴族の考察です。
簡単に説明をすると
*ジドールのオークションでは、カッパロボ等をやたらめったら高い額で落札してる貴族がいます。
今回はその貴族を考察してみようかと思います。*
というわけです。考察のテーマは当然
なぜ無意味にあんな高い値段で買うのか?
と言ったわけです。
では、早速始めます。
仮説① ゲームと言う事を考慮すると・・・・
ちょっと野暮ですが、現実を考慮すると
「無茶苦茶に高い値段で無いと主人公達が落札出来てしまうから」
ですね。
主人公達が持てるギルの最高額は確か99万9999ギル。
ジドールの貴族はそれ以上の値段で買うので、これは有力だと言えます。
実際、僕はやりかねませんし(笑)
プレイヤーとしては主人公達のギルがなくなっても、それが自分の意思なら痛くも痒くも無いですからね。
でも、ジドールの貴族としてはかっこつかなくてアレです(笑)
まあでも、現実視点なら説明がつきますがゲーム視点では説明がつきません。
貴族と言えど主人公達の持てるギルの最高金額とか知れるはずもないですし、そもそも知ろうと思わないですし自分はそれ以上持てるし・・・長くなるのでやめます。
結局、僕の考え方はゲームの謎はゲーム主体なので、現実では説明できなくていいんですね。
なので、いったんこの説は保留です。
仮説② 貴族とは言え・・・
貴族とは言えあんなにギルを持ってるわけ無いです。それに何度も買ってますし・・。
それに前に「ほしにく」が本当は高い事を証明したばかりです。貴族の言ってる額なんてあるはずもないです(笑)
思えば「ほしにく」の高さから生まれた考察です。仮説①は何の説明にもなってませんね(笑)
長くなりましたが、つまりほんとは最後に金額を言った人(例えば主人公達)のギル+1のギルなのでしょう(笑)
で、こっそり人目につかない所で口止め料を払ってるのでしょう。貴族も大変(笑)
まっ、自分が言った額をそのまま払うよりは安上がりですから・・・。
これはかなり有力だと思うのですが、仮説②の冒頭で言った「それに何度も・・」の部分で矛盾が。
説とは矛盾して無いと思うのですが、それはそれで二つとも説明できる説を出してみようかと思います。
仮説③ 桜もいずれは散るものだ
題名通りです。
あれはれっきとしたサクラです(笑)
ふざけてるわけではなく、「何度買っても飽きないおもしろさ」みたいなニュアンスでやってるんじゃないですかね!!!(爆)
多分彼らは オークション司会者「商品が売れるぞ」 貴族「私の凄さを見せ付ける事ができる」
とか思って勝手に一石二鳥気取りなのではないですかね(笑)
で、話は少しそれますが題名の「散るものだ」ってやつ。実はあれ、もう散ってます(笑)
オークション司会者の思惑も「すぐ壊れる品物なんだな」
「いつもあの客が買ってるんだから、なんか配慮しろ」
貴族の思惑も「金の無駄。寄付ぐらいしろ」
「いつか破産するぜ」
って思われてるでしょうね。
大体肝心のカッパロボとかチョコボロボとかみんなあの貴族が買ってるからサクラの意味無いですよ(爆笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・はい!
というわけです。少し無理があったかもしれませんが、多分③だと思いますよ。何度も何度もやってますからね。
長くなりましたのでここらで退散します。では。