【第7話】
クラウド編第7話
まわし蹴り


ティファのピンチを俺の回し蹴りで救った。

フッ・・・・・

ティファ・・・・・・俺に惚れたか?

しかし、ティファは女装している俺とは気がつかない。


その上、この騒ぎをききつけ

階段から物音がした。



俺は床にのびている男を酒樽の中へ隠し

ティファを促し、俺達も身を隠すことになった。


俺のすぐ隣にティファも緊張した顔でじっと隠れている。

ティファの吐息がかかって、少しどきどきする。


階段からコツ、コツ、コツ、と人が降りてくる音が聞こえる。

相手は一人か?

一人なら、速攻で片づけられるな。

意を決して、俺は外に飛び出し、

そいつをしとめようとした。


「ク、クラウド!?」


「あ、エ、エアリス!?」


し、しまった。俺は回し蹴りのモーションに入っている。

このままではエアリスにあたってしまう!




「ぐはっ!」


次の瞬間、エアリスの回し蹴りが俺の回し蹴りより

先に顔面にヒットした。

な、なぜ・・・・・・・・・


俺はそのまま意識を失った・・・・・・・



気がつくと心配そうに俺のことを見つめている

エアリスとティファの姿があった。


「あ・・・よかった・・・・・気がついた・・・・・」


「ごめんね・・・・・・クラウド・・・・・・」


うっ・・・・・・まだ頭が痛い・・・・・

強烈な回し蹴りだった・・・


第8話 脈あり?

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