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日本では、かつては、銀行などで事務職に就く場合などには、そろばんによる計算(珠算)を標準以上にこなせることが必須条件だったが、その後、電卓やコンピュータに取って代わられてゆき、現在ではそろばんの技能が要求されることはなくなった。しかし、文部科学省(旧文部省)がたびたび改定してきた小学校学習指導要領の算数の履修項目からそろばんが外されたことはない。近年では、そろばんは指先を高速に動かすことや盤面を1つのイメージとして捉えることから右脳の開発を促すとして、たびたび取り上げられている。また、特に教育において、十進法の概念を理解させるための格好の教材とされることもある。電子計算機の普及は手動の計算道具であるそろばんから実務を奪ってしまったが、教具としてのそろばんの価値が再認識されてきている。安土桃山時代から江戸時代初期にかけて、毛利勘兵衛重能が豊臣秀吉に仕えて出羽守となり、明での留学後、「割算天下一」と豪語して京都にて開塾、後の関孝和に連なる和算の始祖となっている。
ひとつの特長として、一定以上そろばん(珠算)の能力がある場合、特別な訓練を経なくても、その場にそろばんがなくても計算できるようになることが挙げられる。これを珠算式暗算という。
このようなそろばんに対する再評価にもかかわらずそろばんの市場は縮小している。

記事元:Wikipediaより引用