栃木県の温泉宿の検索結果です(4件〜6件を表示)
1370年の伝統と歴史をもつ那須温泉郷には川がそのまま露天風呂になっている大丸温泉はじめ那須七湯と呼ばれてりう七つの温泉がある。中でも最も古い源泉は鹿の湯で、硫化水素および砒素含有の酸性明礬泉。つつじの春、新緑の夏、紅葉の秋、そして一番美しい那須岳を楽しめる雪見の冬と年間を通じて楽しめる日帰り専用の立ち寄り湯だ。
肌が滑らかになることから「美人の湯」と呼ばれる馬頭温泉郷は、那珂川の清流を眼下に、大・小の温泉宿が点在しており、身も心も美しくなると人気を博しています。白煙をなびかせる那須岳と、それに連なる山々をはじめ、高原山、日光連山などを一望できる景勝地に位置しています。
壇ノ浦の戦に敗れた平家が隠れ住んだという、平家落人伝説の残る美しい温泉郷。渓流沿いに藁葺き屋根の家が並ぶ風情ある景観に心和む。アルカリ性単純泉の温泉の発祥は天正元年で400余年の歴史をもつ。地元で採れた岩魚・ヤマメ等の川魚や野鳥・鹿・熊・山椒魚やみそべら等をいろりでじっくり焼いて頂く落人料理が有名。
東京方面から近くて、良質な温泉が湧き出る塩原温泉。源泉数は175(H12調べで全国11位)。11の湯場があり、弱塩泉や炭酸水素塩泉、硫黄泉など6つの泉質が。渓流沿いの露天風呂や山の中のにごり湯など、泉質もロケーションも様々。湯めぐり手形もあるので巡ってみて(900円。1回無料、次回から半額で入浴OKの太っ腹な手形)。