九州の温泉宿の検索結果です(4件〜6件を表示)
町の中心に位置する大淀河畔温泉「たまゆらの湯」は、大淀河畔に並ぶホテルが共同で開発した天然温泉。泉質はナトリウム塩化物泉で、美肌効果 を持ち「美人の湯」 ともいわれている。橘公園や繁華街に近く、リゾート宮崎の旅を楽しむにはもってこいの温泉である。
九州屈指の名泉として知られ、泉源は17ヶ所で湯量も豊富。食塩と炭酸を含有したアルカリ性の湯は良質で、汲み上げ時の温度は約100度ある。江戸時代の嬉野温泉は長崎街道の宿場町として栄え、今でも嬉野川の清流に沿って60軒余の宿が建つ。嬉野温泉の名物はお茶と、とろける温泉湯豆腐。
九州の地中海と呼ばれる不知火海に面 した海の温泉地。景行天皇が発見されたという古い歴史を持つ。泉質は弱アルカリ性炭酸泉、浴用として神経痛、精神性疾患などに効き、飲用としても胃腸にいいとされる。太刀魚釣り、白砂の海水浴、観光農園など遊びもいっぱい。不知火海の海の幸が豊富に揃った料理も楽しみの一つ。
1300年もの間こんこんと湧き続ける歴史のある温泉。泉質は単純ラジウム泉でリューマチ、神経痛に効くといわる。疋野神社附近に広がる温泉街は、約20軒の旅館やホテルが立ち並び、湯上がりに浴衣でフラリと歩きたくなるような温泉旅情たっぷり。高瀬裏川水際緑地公園では6月に肥後菖蒲65,000本が咲き乱れる。
熊本の奥座敷として約40軒の旅館・ホテルが立ち並ぶ。昭和29年に湧出した比較的新しい温泉。泉質は弱アルカリ単純泉であり、美容、神経痛、リュウマチに効果がある。別名「乙女の肌」といわれ入浴後は肌がすべすべになるといわれる。日本名水百選の1つ「菊池渓谷」では、避暑や紅葉など四季折々の風情を味わえる。
豊後富士のと呼ばれる美しい由布岳の山麓に広がり、全国3位の湯量を誇る人気温泉地。秋から冬にかけて朝霧に包まれる風景は幻想的である。個性的な美術館、お洒落なショップやレストランが散在し、女性の憧れの地である。四季折々の自然の風景が旅の心を和ませる。