熊本県の温泉宿の検索結果です(4件〜6件を表示)
熊本の奥座敷として約40軒の旅館・ホテルが立ち並ぶ。昭和29年に湧出した比較的新しい温泉。泉質は弱アルカリ単純泉であり、美容、神経痛、リュウマチに効果がある。別名「乙女の肌」といわれ入浴後は肌がすべすべになるといわれる。日本名水百選の1つ「菊池渓谷」では、避暑や紅葉など四季折々の風情を味わえる。
九州の地中海と呼ばれる不知火海に面 した海の温泉地。景行天皇が発見されたという古い歴史を持つ。泉質は弱アルカリ性炭酸泉、浴用として神経痛、精神性疾患などに効き、飲用としても胃腸にいいとされる。太刀魚釣り、白砂の海水浴、観光農園など遊びもいっぱい。不知火海の海の幸が豊富に揃った料理も楽しみの一つ。
約800年前、湯に浸っている鹿を発見したのが始まりと伝えられる古い温泉。泉質はアルカリ性単純温泉、神経痛、筋肉痛に効くとされる。毎年8月15・16日の「山鹿灯篭祭り」は、幻想的な美しさに満ちあふれ、多くの見物客が訪れる。国指定重要文化財の芝居小屋『八千代座』、西日本一を誇る装飾古墳群など見所も多い。
全国的にもその名が知られる人気温泉地。標高700m、筑後川の支流である田の原川沿いに、懐かしさあふれる宿が立ち並び、湯治場の雰囲気を残している。泉質は含食塩芒硝硫化水素泉で、神経痛、リウマチに効果がある。各旅館の露天風呂3ヶ所に入浴できる「入湯手形(1200円)」も人気。
九州のシンボルである阿蘇は世界一のカルデラ。阿蘇山周辺には、栃木温泉、内牧温泉、赤水温泉など火山のエネルギーの恩恵を受けた数多くの温泉が湧き出ている。草千里、大観望などの絶景スポット、テーマパークなどの見所も多く、九州を代浮キる観光地で一年中観光客が絶えない。
東シナ海に面した天草諸島には各地に温泉が点在し、旅館やホテル、公共の立ち寄り湯など多くの施設で気軽に温泉を楽しむことが出来る。泉質はそれぞれ異なるが、ほとんどの温泉が海辺にあり、温泉とともに藍より青い美しい海の眺めを楽しめる。また、天草西海岸では夕陽が水平線に沈む様がじつに美しいと評判である。