東北の温泉宿の検索結果です(10件〜12件を表示)
千年以上もの間、守り伝えられてきた温海温泉の泉質は、ナトリウム・カルシウム・塩化物・硫酸塩泉。温泉街の真ん中には温海川が流れ、春には河川敷の桜が見事に咲き誇る。山に囲まれ静かな温泉街だが、車で数分行けば海もあり日本海の魚介類も味わえる。
はるか2000年前、日本武尊が東征の折に、また元?2年(1689年)、松尾芭蕉が奥の細道の途中に立ち寄り、その湯に浸かったと伝えられる歴史ある名湯。また9つの共同浴場(鯖湖湯、波来湯、切湯、仙気の湯、導専の湯、大門の湯、八幡湯、渚j湯、天王寺・穴原湯)があり気軽に外湯めぐりが楽しめる。
開湯400年の歴史ある温泉。昔から足腰の病に効くと言われ、現在の源泉数は83本、豊富な湯は旅館、ホテル、ペンション等、様々に楽しめる。蔵王山麓の豊かな自然に恵まれ、お釜やドライブが楽しいエコーラインも近い。(お釜=蔵王のシンボル。五色岳の火口湖(カルデラ湖)のこと。)
台温泉と花巻南温泉郷からなる花巻温泉郷は、松や桜の並木に囲まれた旅館街は明るい雰囲気で、春には一層華やかさが増す、宮沢賢治や高村光太郎などが愛した温泉地。周辺には、宮沢賢治ゆかりの記念館や、彼が設計した日時計花壇のあるバラ園など観光も楽しめる。
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秋田県南に位置し、秋の宮温泉郷、小安峡温泉、泥湯温泉ほか、一軒宿の温泉も点在している。それぞれ個性的な泉質で湯量も豊富な源泉が多い。他にも激しく蒸気や湯を噴き出す小安峡大噴湯や川原毛地獄など温泉に関わるみどころも多い。また横手のやきそば、湯沢の稲庭うどんなど麺グルメも楽しめる。
その名のとおり、さくらんぼで有名なさくらんぼ東根温泉。もちろんさくらんぼだけでなく、季節に応じてぶどうやラフランスなど、果物王国としても知られている土地。泉質はナトリウム塩化物泉のあたたまりの湯。公衆浴場もあり、各旅館で湯めぐりもできるので東根の湯を思う存分堪狽オてほしい。
赤倉温泉は、貞観五年、諸国行脚中の慈覚大師が河原を杖で掘ったところ、温泉が湧き出したのが始まりと伝えられている。周辺には、奥の細道ゆかりの地である封人の家や山刀伐峠をはじめ、最上三庶O観音のひとつに数えられる馬頭観音など、名所・旧跡も数多く残されている。泉質はカルシウム・ナトリウム・硫酸塩泉。
開湯700余年前、古くから湯治場として愛されて、福島高湯温泉、山形蔵王温泉と並び、奥州三高湯のひとつに数えられている。秘境と呼ぶにふさわしい山懐の地で、地元の人の避暑地となっている。周囲には、植物は勿論、ニホンカモシカなどの動物も多く生息し、世界でも珍しい白ザルの里としても名高い。
雫石周辺は個性的な温泉地が点在しているエリア。国見温泉は珍しい緑の濁り湯、網張温泉は乳白色の濁り湯が人気を呼んでいる。鶯宿川沿いに宿が点在する鶯宿温泉は、開湯450年の歴史ある温泉街で湯巡りを楽しむこともできる。また「けんじワールド」「小岩井農場」に近いのレジャーの拠点としても便利。
蔵王温泉は、高湯温泉、最上高湯とも呼ばれ、白布(山形県)、信夫(福島県)とともに「奥羽三高湯」に数えられる。強い酸性の硫黄泉は、特に皮膚に効くことから「子供が丈夫に育つ湯」「難病治療の湯」、また肌を白く滑らかにする「姫の湯」「美人づくりの湯」と言われている。
日本国内にある11種の泉質のうち9種がここにあり、源泉数は370本以上ある。鳴子、東鳴子、川渡、中山平、鬼首の5つで告ャされている温泉郷で全てのエリアを網羅した湯巡りチケットもある。昔から東北の湯治場としても有名で温泉の効狽竦?ソの良さには定評有り。春は新緑、秋は紅葉、冬はスキーも楽しめる。