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編物に用いる針を編み針と呼ぶ。
棒針は先端がゆるやかに尖った棒状の用具で、竹、金属、プラスチックでできていることが多い。継ぎ目の無い円筒形の衣類を作るために、ビニールなどの柔軟性のある素材でできた輪編み針もある。棒の一端は編んだ糸が抜け落ちることを防ぐためキャップなどが付けられることがある。針の太さは号で表し、数字が大きくなるほど太くなる。
かぎ針、アフガン針は棒針より短く、先端に糸を引っ掛ける溝が付いている。
その他、糸の編み始めと編み終わりを処理するため、あるいは編んだものを縫い合わせるために、糸を通す穴の開いた金属製のとじ針も用いられる。裁縫用の針に似ているが、先端は鋭く尖っていない。

記事元:Wikipediaより引用