今日の朝、TVのズームインスーパーで子供花粉症(こども花粉症)について
取り上げられていました。
◆ここ10年で2歳の子供が花粉症にかかるようになる
子供花粉症とは、名前の通り、子供の花粉症なのですが、
以前(10年前)は子供が花粉症になる最低年齢数というのが。「4歳」だったのに対し、
今は、「2歳」から花粉症になるようです。
◆子供花粉症と併発して起こる病気
また、子供花粉症は、そのまま放っておくと
「喘息」「ダニアレルギー」を引き起こすこともあるです。
この2つはとてもつらいですよね。
私も、子供の頃から、この喘息、
ダニアレルギー(私はハウスダストに含まれるやけひょうダニのアレルギーがずば抜けて高く、
ハウスダストを吸い込むと、目も鼻も開けられなくなるほど、症状が重くなってしまいます)
を持っているので、とてもこのつらさを実感できます。
◆子ども花粉症の理由
花粉症がここ10年でさらに低年齢化した理由としては、はっきりとした理由はわかっていないようなのですが、
以下の3つがあるようです。
・花粉の増加
・子供の体質変化
・幼稚園などは花粉から避けられない
◆薬について
また、大人の花粉症の薬を子供に使ってよいのか、と思われる方もたくさんいらっしゃるでしょうが
(私もそう思っていました)
TVでは、子供の花粉症と大人の花粉症は薬が根本的に違うので使っては駄目と言っておりました。
◆子ども花粉症の医者からのアドバイス
それで、お医者さんが実際にアドバイスをしていたことには、
花粉と接しないことしか、解決策がないそうです。
(TVを見ていて、当たり前やんけーと思ってしまいましたが)
一応、当たり前の花粉症対策ですが、
・洗濯をとりいれるときは、払ってから家の中に入れる
・布団を干すときは、外でほさず、ふとん乾燥機

ということのようです。
本当に当たり前のことですが、室内に花粉をとりいれないということですね。
◆風邪と子ども花粉症の見分け方
・鼻をこする
・口をもぐもぐする
この2点が子ども花粉症の合図のようです。
鼻水が出ることで、親は、風邪と思ってしまいますが、
放っておくと、喘息やダニアレルギーも起こしてしまうというのは、先ほど記述したとおりですが、
花粉症と風邪お大きな違いとしては、「かゆみ」があるようで
子どもが、かゆくて、鼻をこする、口をもぐもぐする、
ということを見せたときは要注意と、TVでやっていました。
私ももうすぐ2歳になる娘がいるので、注意深く今後見ていこうと思います。
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