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花粉症blog
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カテゴリー » 花粉症と食事 » キノコ February 28, 2005

花粉症とマイタケ ID:1109546471


過去にあるある大辞典の「きのこ」特集で
マイタケでアトピーがなおるということが紹介されたらしい。
また、下記URLでは家庭でできるマイタケ水などが紹介されている。


β-Dグルカンについては「花粉症とハナビラタケ」
http://midilin.sakura.ne.jp/kahun/index.php?mode=show&UID=1108436603
で紹介済みだが
マイタケにもマイタケD-フラクションというまいたけ独自の多糖類も含まれているとのこと。
アメリカでもガン治療に使われている。


参考URL
http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/arukinoko/kinoko3.htm
http://kafun.qz1.com/new02.htm

— posted by midilin @ 08:21AM | Comment (0) | TrackBack (0) 

カテゴリー » 花粉症雑学 February 27, 2005

花粉症と冷水 ID:1109506020


毎朝10秒ほど冷水を頭から浴びるようにすると
花粉症が9割がたおさまったという新聞の記事があったとのこと。


参考URL
http://bluebean.exblog.jp/683682

— posted by midilin @ 09:07PM | Comment (0) | TrackBack (0) 

カテゴリー » 花粉症と薬 » 目薬 February 26, 2005

花粉症と目薬 ID:1109369880


いろいろな目薬が売られている。どの目薬がどれほど効果があるのかは比べたことがないのでわからないが
私は花粉症の時はアルガード、疲れによる目の充血にはVロートを愛用しており、10年以上使用している。
両方とも手放せない目薬である。


「アルガード」は抗アレルギー剤「クロモグリク酸ナトリウム」というものが含まれている。


クロモグリク酸ナトリウムはアレルギーに関係する細胞に働いて、鼻みずや鼻づまりを
引き起こす原因物質が、体内にひろがるのを事前に抑え込む効果がある。


花粉、ハウスダスト(室内塵)などによる次のような目のアレルギー症状の緩和)などに効果があるのはもちろん、
目の充血、目のかすみ(目やにの多いときなど)、なみだ目、異物感(コロコロする感じ)にも効果がある。
目にいれても水を入れたような感じで、Vロートのようなスーっとした爽快感はなく、ただ水を目に入れたとの同じような感じである。


「Vロート」は花粉に効果があるかどうかはわからないが、目の充血には確実に効果がある。
注した瞬間スーとする爽快感があり、かなり目が赤くても
さして10分くらい目を瞑っていると充血がとれるので、充血に効果が抜群なのは自分の体で実証済みである。
受験勉強時代から、社会人になってPC業界で働いていて、常に目を酷使するのでVロートの有り難味はよくわかる。


普段持ち歩き用と家に置いておくようの2つを用意しておき(Vロート2個+アルガード2個)
家に置いておく用は冷蔵庫に入れておいて、家に帰って目薬をさすと冷たく爽快感を味わえる。

— posted by midilin @ 07:18AM | Comment (2) | TrackBack (2) 

カテゴリー » 花粉症と食事 » キノコ February 25, 2005

花粉症とカワラタケ ID:1109287147


βグルカンが含まれていて、免疫を強くすると言う作用がある。
(βグルカンは「花粉症とハナビラタケ」
http://midilin.sakura.ne.jp/kahun/index.php?UID=1108436603参考)
カワラタケ茶も売られている。


参考URL
http://meneki.main.jp/cancer-008.htm

— posted by midilin @ 08:19AM | Comment (0) | TrackBack (1) 

カテゴリー » 花粉症と食事 » キノコ February 24, 2005

花粉症とタモギタケ ID:1109200348


高い坑酸化力があり、「花粉症とマヌカハニー」
http://midilin.sakura.ne.jp/kahun/index.php?UID=1107086824
のところでも記述済みだが
抗酸化物質は花粉症の症状を緩和する。
β−D−グルカンが多く含まれており、ネットでもタモギタケを簡単に買うことができる。も売られている。


参考URL
http://www.sala.or.jp/~kato-sys/tamogi/tsp-1.htm

— posted by midilin @ 08:12AM | Comment (0) | TrackBack (0) 

カテゴリー » アロマテラピー February 23, 2005

花粉症と精油 ID:1109113933


精油とは、植物の花・葉・果実などから得られる芳香のある揮発性の油のこと。
テルペン系化合物・芳香族化合物などから成り、水蒸気蒸留や圧搾・抽出によって分離される。
花粉症に効く精油としてはティートゥリー、<ユーカリラディアタラベンサラがよいとのこと。
面白い使い方としては、精油を染み込ませたティッシュをエアコンのカバーとフィルターの間にはさむやり方もあるらしい。


他にもティートゥリーでうがいをするという方法も効果があるようだ。大きめのマグカップにティートゥリーを1滴落とし、ぬるま湯をたっぷり注ぎ、湯がなくなるまでうがいをする。


参考URL
http://www.ginzabambina.jp/blog/000044.html
http://blog.goo.ne.jp/tomo0827_001/e/fc80183570e2c08f16cc80551e313dfd
http://happy-maki.no-blog.jp/happy_days/2005/03/post_2.html
http://mamileavey.exblog.jp/1727264
http://blog.melma.com/00131966/20050309095718

— posted by midilin @ 08:12AM | Comment (0) | TrackBack (1) 

カテゴリー » 花粉症ニュース February 22, 2005

花粉ニュース:2005年2月22日「花粉が一気に飛びます」 ID:1109044132


いろいろなサイトで報じられているが、本日のYahoo Newsで
花粉に関するニュースが報じられている。


関東以西のスギ花粉の飛散開始は一部で既に始まっているそうで
週末からほぼ全域に広がるとのこと。


きました。花粉。
花粉が来ないようにと祈りつづけましたがやはり無駄でした。
今年は例年より30倍より多いというニュースもできれば、”ビビラセ”であってほしいと思いました。
でも黄色い奴は今年もやってくるようです。
もう逃げられません。


飛散時期の予測時期は
「例年の数倍に上る花粉量に変わりはないので、飛散が遅れれば遅れるほど、
たまった大量の花粉が一気に飛ぶ一番嫌なパターンになる」


とのこと。


「飛散開始は26−28日ごろ、関東より西のほぼ全域に拡大。大半の患者が重症化する、
 1日で1平方センチ当たり30個の飛散量には「1週間かからずに到達する」という。
 このほかの飛散開始は、北陸から東北南部が3月上旬、東北北部は3月中旬から下旬、
 北海道は4月以降と、ほぼ例年並みの見込み。 」


今週から3月上旬にかかって、花粉が本番化したときに
またマスコミが大きく取り上げそう。


参考URL
http://kototora.exblog.jp/2087518
http://die.way-nifty.com/sinitaihi/2005/02/post_36.html
http://ardan.cocolog-nifty.com/ardan/2005/02/post_4.html
http://oo73ko73.txt-nifty.com/nanto/2005/02/post_18.html
http://snowdrop99.exblog.jp/1679848
http://musicstory.jugem.cc/?eid=184
http://mikonpp.exblog.jp/1679955
http://gacktcamuii.jugem.cc/?eid=405
http://trackbackyaro.cocolog-nifty.com/trackbackyaro/2005/02/post_2.html
http://gadgetdiary.ameblo.jp/entry-1654140faf0a82b41cc575d841c50e83.html

— posted by midilin @ 12:48PM | Comment (2) | TrackBack (1) 

カテゴリー » 花粉グッズ February 22, 2005

花粉撃退最終兵器:バイオノーズ ID:1109028246


題名どおり、「花粉撃退最終兵器」というキャッチコピーで売られている。
正式製品名は「バイオノーズ」と呼び、発光ダイオードを使った機械のようで、
光線を鼻にあてると花粉症などのアレルギー性鼻炎の症状(鼻水、鼻づまり、くしゃみ、かゆみなど)が止まるというもの。
1日2〜3回、1回4分30秒の使用をするとのこと。
欧米でヒットしているという記事があった。


実はこれ、NASAが開発をした。
新宿の王様のアイディアに売られていてその記述を見つけた。



参考URL
http://hyakka-ryoran.blog.ocn.ne.jp/lovelytomorrow/2005/03/post.html
http://strawberry128.jugem.jp/?eid=206

— posted by midilin @ 08:24AM | Comment (0) | TrackBack (1) 

カテゴリー » 花粉症と食事 » 乳酸菌 February 21, 2005

花粉症とKW乳酸菌 ID:1108941223


キリングループが発見した乳酸菌の1つ。
KW乳酸菌を摂取するとアレルギー指標となる血中IgE濃度が低下し、Th1/Th2バランスが改善することが確認された。


研究結果では花粉症患者96人に
KW乳酸菌の粉末を50mg摂取するグループと、
100mg摂取するグループ、
対照粉末(プラセボ食)を摂取するグループの3つに分けて
その経過を観察したところ
目に関する症状(涙・目のかゆみ)、
鼻に関する症状(くしゃみ、鼻づまり)、
日常生活支障度(総合判断)のいずれの指標についても、
KW乳酸菌摂取グループでは対照グループに対して低下しており、
症状が改善していることがわかった。


また花粉症による炎症反応の指標となる血中好酸球数を調べたところ
対照グループと比較してKW乳酸菌摂取グループでは
上昇が抑えられる傾向が確認された。
これによりKW乳酸菌粉末の摂取による
花粉症の症状改善の可能性が明らかになった。


妊娠中、授乳中でも、基本的には摂取しても構わなく
ただし、この期間は普通の健康状態とは異なりデリケートな体質になっている為、
心配なら控えるか、担当医に相談したほうが良い。


また、乳幼児や小さいこどもについては、1才以上(離乳期を過ぎたら)であれば、
大人と同じ量で構わないとのこと。
小さいこどもの場合、カプセルやタブレットは喉に詰まらせる恐れがあるので
粉末タイプを飲み物や水に溶いたり、食事に混ぜて摂取。


他の薬との併用については、基本的には問題ないが
薬を処方されている場合は、担当医師に相談したほうがよいとのこと。


実際にKW乳酸菌を使った食品(ノアレ)も売られているようだ。


参考URL
http://osubun.exblog.jp/683522
http://www.kirin.co.jp/company/news/11/031015_1.html
http://www.doblog.com/weblog/myblog/3687/1074806#1074806
http://reon-eri.at.webry.info/200503/article_3.html
http://reds2005champ.ameblo.jp/entry-8ac18c4e665d2527c446bd5df70d28f2.html
http://hyiors.exblog.jp/m2004-10-01#650264
http://yucco.diavola.ciao.jp/?eid=34370
http://hideji.exblog.jp/2244991
http://www.acne-labo.com/blog/archives/2005/03/kw.html

— posted by midilin @ 08:13AM | Comment (28) | TrackBack (3) 

カテゴリー » 花粉症の治療 February 20, 2005

舌下減感作療法 ID:1108825205


舌の下に小さなパンなどを置き、舌の下に数分置く治療法。
パンを使うのは、花粉エキスが流れてしまうのを防ぐためである。
花粉エキスの濃度を徐々に増やしながら、最初の3週間は毎日1回、
4週目からは週に2回のペースで花粉を投与していく。
花粉エキスが血液中に入るわけではないので、
注射の10倍から20倍の濃度の花粉エキスを入れることが可能。


二、三ヶ月で効果が表れ、口から入れるため
花粉症の症状のできる鼻やのどなどの免疫細胞に集中的に働きかけることができるとのこと。
生活にどの程度支障があったのか調査では薬よりも生活に支障がないことがわかり
血液中を花粉エキスが駆けめぐる注射よりも、体へのダメージは少ないと思われる。
通院も週に一度すれば、あとは自分で花粉エキスを口のなかにたらすだけなので、自分で行うことができるメリットもある。


現在は150人が治検をしているそうで、今年の治検は締め切ったとのこと。
病院としてこの治療をしてもらえるのは今のところ日本医科大学付属病院のみ。
欧米では、すでに使われている治療法。


花粉エキスが、通常の店でも花粉エキスが手にはいるのか調べてみたところ、
9000円〜25000円が相場のよう。値段が高いのが欠点だが、杉花粉だけでなくヒノキ花粉にも効果があるようだ。



(2007.2.17追加)
2週間くらい前に、NHK(3ch)で舌下減感作療法について取り上げられていた。
花粉症特集で真鍋かをりさんが司会で、花粉症についての特番が組まれていたが
その中の1つとして、花粉エキスを使った舌下減感作療法が実際に映像付きで紹介されていたので
今年になって認知されはじめてきた治療とも言えるのではなかろうか。


(2008.3.4追加)
日テレのズームインスーパーで、この舌下減感作療法についてとりあげられていた。
TVによると2010年を目処に実現化をめざしているとのことだった。


参考URL
http://health.biglobe.ne.jp/tokusyu01/item69.html
http://kiwam.s57.xrea.com/archives/000186.html
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1186671
http://webmastermaru.air-nifty.com/kafun/2005/02/post_1.html
http://ch.kitaguni.tv/u/1411/%BB%FE%BB%F6/0000180409.html
http://okusuriman.ameblo.jp/day-20050303.html

— posted by midilin @ 12:00AM | Comment (4) | TrackBack (2)