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花粉症blog
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[ カテゴリー » 花粉症雑学 ]

カテゴリー » 花粉症雑学 April 06, 2005

体の中で一番花粉が付着しやすいところは「裾」 ID:1112746152


TVで放送されていたのだが、ワセリンを塗って外を二時間歩き
どこの部分に花粉が付着しやすいかの実験を行ったところ、
花粉が一番付着したのは腕や顔ではなく
裾の部分であったことがわかった。
理由はアスファルトに反射することにより、裾に多くの花粉がつくことから
まず家に入るときは裾の花粉を払うことが一番よいとのこと。


参考は2005.4.6のズームインスーパー

— posted by midilin @ 09:09AM | Comment (2) | TrackBack (1) 

カテゴリー » 花粉症雑学 March 23, 2005

花粉症と鼻洗浄の仕方について ID:1111547101


「花粉症と液状馬油」
http://midilin.sakura.ne.jp/kahun/index.php?mode=show&UID=1111158063
で、薬剤師飯田さんから鼻洗浄についてのメールを頂いているので
本日は、それを掲載いたします。


鼻洗浄の記事が出ていましたが、洗浄液はお湯でもいいのですが、
ほんの少しだけ天然塩を入れると、体液と等張に近くなるので良いのと
塩で粘膜が丈夫になるからです。
最初はちょっとしみますが、慣れますので。

機会がございましたらお試しください。

情報ありがとうございます!

先日、
「鼻の中の花粉を洗い流す鼻洗浄機」
http://midilin.sakura.ne.jp/kahun/index.php?mode=show&UID=1110760017
をご紹介したのですが、その補足になります。


鼻洗浄も調べるといろいろあるようですね。
目的としては、鼻の中にある花粉を流すことが目的ですが
薬を飲んで症状をおさえ、症状が出ないのでマスクをしないと
鼻の中には花粉が入り込んでいる可能性が高いですものね。


以下調べた記事になりますが、
花粉に反応するIgE抗体は、花粉に触れること(花粉を吸い込むこと)によって増えていき、
この量はしばらくすれば減ってくるといわれていますが、充分に減る前に再び花粉症のシーズンになってしまうと
またIgEの量が「症状を出すのに充分な量」に増えてしまうとのことです。
(前年にたくさん作られたIgEが減るには年単位の時間が必要だというような話も聞いたことがありますし、減り始めるのは2週間ぐらいだという話もあります。医学的にどうなのか、詳細はわからないですが
花粉に接してなければだんだん減ることのことです)。


鼻うがいの方法は飯田さんも話されていますが、食塩水を混ぜることで体液に近くなるということで
体温程度に温めた生理食塩水(0.9パーセントの食塩水。涙と同じ濃度)、
または専用洗浄液を使用するなどが挙げられるようです。
自分で食塩水を作るときは、塩素の入っていない水を使用し、
片鼻ずつ生理食塩水または洗浄液を吸い込み、エーと発音しながら口から出し、
中耳炎防止のため、吸い込む圧力に注意するとともに、強く鼻をかまないようにするのが大事のようです。


参考URL
http://www.geocities.co.jp/Beautycare-Venus/6468/about_hanasenjo.html
http://www.hanaxhana.com/tokushu/02_senjou.php

— posted by midilin @ 12:05PM | Comment (-1) | TrackBack (1) 

カテゴリー » 花粉症雑学 March 11, 2005

日本ではスギ花粉症、ではアメリカやヨーロッパは? ID:1110551579


日本では花粉症といえば、まずスギ花粉を思い浮かべる。


では、アメリカやヨーロッパではどうかというと、
一般的にはアメリカはブタクサで
全人口の5〜15パーセントがブタクサ花粉症に悩んでいるらしい。


一方、ヨーロッパではイネ系の花粉による花粉症が多く
イギリスなどのヨーロッパ各地では、170年ほど前からイネ科植物の花粉症が知られており
「枯草熱(hay fever)」という名前で呼ばれていたとのこと。


参考URL
http://netjinsei.com/wikipedia/000034.html

— posted by midilin @ 11:32PM | Comment (0) | TrackBack (1) 

カテゴリー » 花粉症雑学 March 09, 2005

花粉症と口腔アレルギー症候群 ID:1110337218


花粉症の患者で、リンゴやキウイ、メロンなどの果物を食べた際に、くちびるや口の中、のどにかゆみや腫れを感じたら
口腔アレルギー症候群と呼ばれる食物アレルギーの可能性がある。


じんましんが出たり、目や鼻の花粉様の症状や、吐き気、腹痛や下痢、気管支喘息の発作を起こしたり、最悪の場合はアナフィラキシーを起こし救急車で病院に駆け込む場合もある。
(アナフィラキシーとは
細菌などの外敵が体内に侵入した時にこれを排除する免疫反応が生体に不利に働き、さまざまな障害を引き起こすこと。
呼吸困難や血圧低下などの全身的な反応をアナフィラキシーと呼び、生死に関わる重篤な症状を伴う)


基本的には、原因となるものが粘膜に直接触れることで生じるアレルギー反応。


原因食品はシラカンバ(シラカバ)などの花粉と交差抗原性(アレルギーの原因となる物質が共通して含まれていること)があるため、年長児や大人では花粉症を起こした後に口腔アレルギー症候群を起こす場合が多い。


果物のアレルギーがある場合、ゴム(ラテックス)にもアレルギーを起こしている場合のあることが報告されており
ラテックス−フルーツ症候群という。
ゴムのアレルギーを起こしている場合には、
バナナ、キウイ、クリ、アボガド、クルミ、トマト、パパイヤ、グレープフルーツ、ジャガイモ、メロン、イチジク、ピーナッツ
など食品・花粉にアレルギーを起こしやすくなる可能性がある。


参考URL
http://homepage2.nifty.com/smark/Oral%20A.htm
http://win.9figures.com/archives/000057.html
http://ladynon.exblog.jp/992646
http://kr3jp.dropcontrol.com/blog2//004813.html
http://blog5.fc2.com/kyougi/blog-entry-15.html
http://blog.goo.ne.jp/firstletter/e/8ebcacce18cf8322bfe6335278a90c48
http://michionosu.exblog.jp/1691360
http://www2u.biglobe.ne.jp/~vespa/vespa056.htm
http://blog.goo.ne.jp/kerokerokerokerokero/e/1d291cca4f13ada99458903db0bf9831
http://kenkoufile.cocolog-nifty.com/blog/2005/03/33_.html
http://k-yairi.at.webry.info/200503/article_28.html

— posted by midilin @ 12:00PM | Comment (9) | TrackBack (2) 

カテゴリー » 花粉症雑学 March 04, 2005

花粉の化石 ID:1109895879


exciteで花粉の化石の写真が掲載されている。
普段、我々に迷惑をかける花粉。花粉患者の一人としては花粉の存在はたまったものではないが
そんな花粉の化石が役立っているという記事である。


花粉は外殻が頑強なので、空中浮遊の後、地面に着地して運悪くパートナーに巡り逢えずに命が尽きたとしても、
土に帰ることなくそのままの形で残ってしまい、地中に埋もれて化石となってしまう。


植物の生育は気象条件に大きく左右されるので、その植物の存在自体が年代や地域の気候を指し示している。
日本全国には44万ヶ所とも言われる遺跡が発見されていて、さまざまな出土品とともに花粉化石も発掘されており
特定の地層から特定の花粉が発見されるので、花粉化石を分析して花粉の種類や分量を調査することで、年代や気候推定が行われているとのこと。


一概に花粉は世の中の役にたたないとは言い切れない。軟弱な我々現代人が花粉に負けてしまうのがいけない、と鼻をズルズルさせながら思うのであった。


参考URL
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091109306086.html
http://aceprojects.cocolog-nifty.com/diary/2005/02/_3.html

— posted by midilin @ 09:24AM | Comment (2) | TrackBack (1) 

カテゴリー » 花粉症雑学 February 27, 2005

花粉症と冷水 ID:1109506020


毎朝10秒ほど冷水を頭から浴びるようにすると
花粉症が9割がたおさまったという新聞の記事があったとのこと。


参考URL
http://bluebean.exblog.jp/683682

— posted by midilin @ 09:07PM | Comment (0) | TrackBack (0) 

カテゴリー » 花粉症雑学 February 13, 2005

花粉症と北海道 ID:1108271222


北海道にはスギ花粉症がないということで知られているが、実際のところはどうなのだろうか。
調べてみると
北海道ではスギの分布が非常に限られており、道南の一部を除けばスギ花粉症は問題ではなく、
かつては夏のイネ科の花粉が主な原因ではあったが、最近は北海道の都市部において、春先のシラカバの花粉症が増えてきているとのこと。
シラカバ花粉症になると、リンゴ、サクランボ、モモなどの果物、野菜、ナッツを食べて口やのどがかゆくなり、ヒリヒリして食べられなくなることがある。
この症状を口腔アレルギー症候群と言う。
口腔アレルギー症候群については「花粉症と口腔アレルギー症候群」
http://midilin.sakura.ne.jp/kahun/index.php?mode=show&UID=1110337218
に記述済み


参考URL
http://www.iph.pref.hokkaido.jp/pollen/files/kafunsyou.htm
http://d.hatena.ne.jp/higurashikunio/20050309/1110376551

— posted by midilin @ 02:07PM | Comment (2) | TrackBack (1) 

カテゴリー » 花粉症雑学 February 01, 2005

花粉症に効く着メロ ID:1107260658


くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどを緩和する効果がある着信メロがあるとのこと。
鼻腔を振動させる周波数の音を利用して鼻粘膜に付着した花粉を解離し、
鼻水やくしゃみとともに花粉を体外から排出させて症状をやわらげるらしい。
着メロは男性用と女性用と2種類あるとのこと。


参考URL
http://allabout.co.jp/computer/cellphone/closeup/CU20040328A/
http://ocnspecial.blogzine.jp/blog/2005/01/__2.html
http://redsanta.seesaa.net/article/2252621.html

— posted by midilin @ 09:24PM | Comment (0) | TrackBack (0) 

カテゴリー » 花粉症雑学 February 01, 2005

花粉症と妊娠 ID:1107214528


妊娠中は花粉症になりやすく、症状が悪化することもあるとのこと。


参考URL
http://jippu.seesaa.net/article/1671087.html
http://allabout.co.jp/children/childbirth/closeup/CU20050120A/index.htm

— posted by midilin @ 08:35AM | Comment (0) | TrackBack (0) 

カテゴリー » 花粉症雑学 January 27, 2005

日本の国内スギ総本数 ID:1106794817


日本の国内スギ総本数は2005年現在2200万本


参考は2005.01.27のズームインスーパーより

— posted by midilin @ 12:00PM | Comment (0) | TrackBack (0)