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カテゴリー » 花粉症と食事 » お茶 January 31, 2005
花粉症とローズヒップ・ローズマリー ID:1107159249
ローズヒップとはバラの花が咲き終わった後の実のことで、南米のチリやペルーに生息する、ドッグローズという野バラの実のことを言う。
昔からお茶として飲まれている。
ビタミンCがレモン果汁の約20倍以上で、植物の中では世界一多い含有量を誇っていて「ビタミンの爆弾」と呼ばれているらしい。
ハーブティーにローズヒップを混ぜるとより効果的で粘膜や毛細血管の炎症を鎮めてくれる。
またローズマリーとは、しそ科の植物で、そのハーブはフレッシュで、クリアで、すっきりとした香りのする香りをもち、肉の鮮度を長持ちさせる効果があるので、肉料理によく使われる。
ローズマリーの和名はマンネンロウ (迷迭香)と言い、「海のしずく」とか「海の露」という意味のようだ。なかなかロマンチックな和名である。
花粉対策用のローズヒップ加工食品もある。
参考URL
http://allabout.co.jp/health/healthfood/closeup/CU20041210A/
http://www2.health.ne.jp/library/3000/w3000416.html
http://blog.livedoor.jp/yswebsite/archives/12750059.html
http://diet.nonz.biz/rosehip/
http://www.kenbijin.com/seibun/rozumari.html
http://as716.exblog.jp/2204392
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