オレオレ詐欺をはじめ、最近は詐欺の手口も巧妙化しています。
旅行会社を装い、東京オリンピックの会場を先行予約をさせたり
効果もないのに、あたかも効果があるようにうたっている通信販売など。
お金を払ったものの、実際聞いていたのと違い、
電話をかけたところ、実は実態がない会社だったということも少なくなりません。
詐欺にあった場合は、まず思いつくのが警察への相談でしょう。
オレオレ詐欺などは警視庁などでも大きく被害届けや通報を受け付けています。
振り込め詐欺相談窓口案内
http://www.npa.go.jp/safetylife/seianki31/soudan.html
他の詐欺についても同じように相談ができます。
また、弁護士に相談もできます。
被害を受けた連絡先(電話番号や住所などのわかる限りの情報)や
お金はかかりますが、詐欺にあった被害額を取り返した場合
そのうちのいくらか、ということも多いので
泣き寝入りをするよりは、弁護士に相談をして
取り返すのもありでしょう。
また同様に被害にあったときの相手先の情報が少ない場合
大手の興信所に調査をするということもありです。
弁護士は法律という意味では最強ですが
少ない情報で相手の情報を集めるのは興信所の
データベースは役に立ちます。
他にはNPOで被害相談をしてくれるところもありますのでうまく活用しましょう。
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