ネット上の友達から、交通費がないということで
お金を貸したけれど返ってこない、
いくらメールで話してもお金が返ってこない
このような裁判を起こすほどではないが、どうしてもお金を返してほしい場合は
小額訴訟を起こすことができます。
小額訴訟は60万円以下の取り立てを行うのに使えますが
対象者の住所が必要となります。
このような小額訴訟を起こすときに住所がわからない場合は
興信所による電話番号調査が有効です。
訴訟により返金してもらえる額と、興信所に依頼をするお金を差し引いて
それでも回収できる場合に限りますが、住所が特定できない場合は
依頼を考えるのもよいでしょう。
他にも不動産に関する回収(敷金とか)や
アルバイトやパートをしたのに、会社がなくなり
経営者への連絡がわからなくなり
賃金が未払いの場合など、相談してみましょう。
ちなみに、訴訟をするとき、弁護士に依頼をする方もいますが
少額訴訟の場合は、弁護士に依頼をする方はほとんどいません。
理由は2つあり、一つは弁護士に依頼をすると10万円以上お金がかかること、
(依頼者にとっても、弁護士にとってもメリットがない)
もう一つは弁護士であっても、請求権がないことです。
小額訴訟に弁護士さんを入れた場合のお金(MSN相談箱)
http://questionbox.jp.msn.com/qa135743.html
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