ネコが迷子になりましたら、保健所などで保護されている可能性があります。
真っ先に以下の場所に連絡をとってみましょう。
保健所
まず、真っ先に連絡をする場所は「保健所」です。
全国の保健所一覧へのリンクがありますので、
ぜひご活用ください。
保健所一覧(全国保健所長会)
http://www.phcd.jp/03/HClist/
ただし、保健所では動物に関する業務を取り扱っていないこともあります。
例)
東京都福祉保健局
<よくある質問>
「保健所では動物に関する業務を取り扱っておりません」
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/tamakodaira/faq/doubutsu.html
そのような場合、代わりに動物愛護センターや動物管理センターを教えてくれますので
そちらの連絡先を聞きましょう。
動物管理センター・動物愛護相談センター
一般的なペットに関する相談を受け付けています。
例えば、東京都の場合、
東京都福祉保健局というところに収容されています。
迷子になったらすぐに連絡しましょう。
市区町村によって違うかもしれませんが、
東京都の場合は、ネコの収容期限が7日間となっています。
犬、猫を逃がしてしまった飼い主の方へ(東京都福祉保健局)
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/douso/sissou/index.html
動物愛護相談センターでは、実際に保護されている
ネコや犬の写真を掲載していることがありますので、必ず見ることをオススメします。
例)
東京都動物愛護相談センター:収容動物情報
http://www.awic-tokyo.jp/
写真と管理番号と、収容日、収容期限、収容場所が記載されております。
交番・警察署
迷い猫などのペットは、紛失物として警察署へ届出をすることができます。
そのため、交番に届出を出しましょう。
一般的な紛失物の届出と同じで、
必要なものは、自分の名前や住所、電話番号などが必要です。
一緒にネコの種類や特徴がわかるものを連絡しmしょう。
動物病院
かかりつけの動物病院があれば、連絡をしましょう。
また動物病院によっては迷子のネコの張り紙をしてくれるところもありますので
最寄りの動物園にも連絡をしてみましょう。
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