自分のパートナーが恋人に内緒でfacebookを行っており
こっそりfacebookを見ていたところ
自分とは知らないパートナーとのデート写真が掲載されていて
愕然としてしまった！
facebookで浮気相手を見極める３つの方法です。
（１）デートスポットの投稿を絞り出し、「いいね」「コメント」の対象者一覧を作る
facebookを見ることで、自分のパートナーが
浮気をしているのではないか、という推測をたてるのは可能です。
facebookで浮気の対象者を見つけるには「いいね」や「コメント」から
対象者を絞ることになります。
チェックするポイントは
「居酒屋」「レストラン」「ショップ」の投稿とコメント、いいねについてです。
浮気相手が行くと推定される、食事処と、
デートで買い物にいく、ショップ
これらの情報に書かれている、コメントといいね
を見ていると、いつも同じ異性から、コメントがついている場合があれば
チェックをしておきましょう。
facebookで浮気に発展する関係があるのが
・会社の同僚
・昔の学生時代の同級生
・以前付き合っていた相手
が考えられます。
特に「同級生」は、同窓会的な集まりで再会して
ちょっとしたことから懐かしさや恋ごころが出てしまうこともあります。
お互いに友達の登録をした後、会ったことや
飲み屋のことを書くと、相手から「いいね」や「コメント」がつくことがありますので
「いいね」や「コメント」の相手を見て、
相手側のfacebookにも同じ飲み屋などの投稿があったら
一緒にいた相手の可能性は大です。
参考：Facebookと浮気の無視できない関係 [夫婦関係] All About
http://allabout.co.jp/gm/gc/396459/2/
「以前付き合っていた相手」については、
パッと見た感じでは見破ることができませんが
コメントの端々から、
「そういえば、以前行ったことあるよねー」
「ムードあって良い思い出だったよね」
など、友達ではなく、恋人を想定できる思い出話などの
コメントがあれば、以前、関係があったのでは？
と推測することができます。
あまりに深読みしすぎるとノイローゼになると思いますので
やり過ぎは禁物です。
（２）プロフィールで個人情報を把握する
次に投稿先の相手も、同じスポットの投稿があれば
時間を一緒に共有したことが推測できます。
浮気と思われる対象者を見つけることができたら、
今度は「プロフィール」を見ます。
原則として、本名登録が義務付けられていますから
名前と、住所（住んでいる都道府県や市区町村レベル）、
年齢や職業などもわかってくるでしょう。
（３）過去ログを追って、いつから付き合い始めたのかを追って見る
浮気相手が特定でき、プロフィールを把握したら
自分の恋人とパートナーの過去ログを全て見ます。
すると、いつ友達になったのかの記録が、出てくるはずです。
（facebookには友達関係になった日付が公開されています）
あとは一緒に会った日付と場所を一覧化しましょう。
facebookは離婚調停するときの証拠として認められるのか？
facebookで集めた情報について、離婚調停をした場合
浮気の証拠となるのでしょうか。
慰謝料請求の対象になるか、
という意味であれば、証拠にはなりません。
調停などで浮気をしたという証拠品として出すためには
肉体関係がある「不貞行為」が行われた証拠を提示する必要があります。
facebookで、異性の友達と飲みに行った、
遊びに行ったという書き込みから
浮気ではないか？と想像はできますが
不貞行為を行ったことが確実でない以上、
証拠としては認められないのです。
離婚調停で認められる証拠品は以下をご参照下さい。
浮気で証拠として認められるものには、どのようなものがある？
作成した情報を興信所に依頼して、
不貞行為の証拠を抑えてもらいます。
facebookの行動を元に
興信所に依頼をして、浮気調査をすれば
日時やよく行く場所など限定して
現場を押さえることができますので
依頼料を安くすませることもできます。
不貞行為の証拠をとる前段階の手がかりとして、
facebookは使えるでしょう。
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