浮気調査をするときに、少しでも安い費用で証拠を抑えるため
依頼するときのコツを一つ掲載します。
興信所や探偵に依頼をするとき、成功報酬型をのぞけば
料金は以下のようなものにより算出されています。
・調査期間
・調査人数
・機材を使うか
・交通費
費用は日割、時間割になります。
調査する時間や日にとが多ければ当然調査費用もかさみます。
また浮気の対象相手を尾行したり、証拠をとるときに
派遣する調査員の人数が多ければ、人件費も増えます。
機材と交通費については削ることができませんが
期間と人数については、依頼者の努力次第で
削ることができます。
その方法は
浮気対象者の日記を書いて、契約期間を限定するのです。
浮気らしき怪しい行動が見つかったときに
すぐに興信所に依頼をすると、
調査は丸投げになります。
少ない情報で興信所は浮気調査をすることになりますので
調査時間はかかりますし
どのくらい日数がかかるかもわかりません。
一般的には一週間とか期間を切って調査をして
抑えられるだけの証拠を集めることになります。
では、この調査期間を削るには浮気の証拠をとるための調査日程を限定すればよいのです。
不本意かもしれませんが、相手が浮気をするのをしばらく泳がしておき
日記をつけるのです。
そうしますと、不貞行為をするであろう日時が特定できます。
水曜日の３時ごろはいつも携帯に連絡してもつながらないとか、
土曜日は必ず休日出勤が入っていて、特に昼から夕方は連絡がとれない
などです。
あとは、この浮気を想定される日時のみ調査を依頼すれば
一週間かかるところを１日や２日に限定して依頼できるので
依頼料を数分の１に抑えることも可能です。
些細なことでよいのでパートナーの日記をつけてみてください。
関連記事
慰謝料
親権
対策・防止
証拠
兆候・特徴
相談
費用
不倫・浮気調査トップに戻る