自分で調査できるところは事前に調査をしておく
興信所に依頼する前に自分で調査できることはしておくことで
かなり依頼料を安くすることができます。
興信所の料金が高くなる理由としては、
人件費がかかるからです。
例えば、調査員を一人に調査してもらうのに
1時間8000円としましょう。
1日(8時間)の調査をすれば8h×8000円で64,000円になりますし
3人の調査員がいれば、64,000×3=196,000円となります。
浮気相手の調査をするにも、すべて丸投げしてしまえば、
住所1つ絞り込むだけでも、大金がかかります。
ですが、例えば浮気相手の氏名の一つでもわかれば
そこからFacebookに検索をかけて、パートナーとつながりを調べ
住んでいる住所の地域の絞込ができるかもしれません。
これを1つ自分でするだけでも、広範囲の尾行から、
範囲を絞った尾行に切り替えられることができるかもしれませんので
調査員や調査時間が減れば、大幅に調査費用を減らすことができます。
調査日時を限定する
費用の多くが調査員の数×調査時間で計算されることは
上記で記載しましたが、調査時間を限定することで
費用を抑えることができます。
例えば、1週間の調査を頼むとして、1日8時間の調査を
調査員二人ですることを考えましょう。
8h×8000円×2人×7日=896,000円と実に100万円近くの費用がかかってしまいます。
ですが、浮気相手と過ごすのが週末に多ければ
例えば、金曜日に調査を限定します。
これだけで費用は1/7になります。
また、男性の浮気であれば、帰社後から
帰宅までの時間を限定します。
19時〜24時の5hに限定にすることで、さらに5/8に費用を抑えることができます。
実際にはこのような単純な試算にはなりませんが、
ある程度の情報を自分で集めておくことで
調査日時を限定することができれば、
調査費用を大幅に抑えることも可能です。
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