数えるのが大変になってきそうです(笑)
ここまで個人のHPでいくのは運営するのにも大変だったことでしょう。
おめでとうございます。
ところで気が付いたんですが、前はカウントが「更新」とかをしないと
カウントがUPしなかったのに、いつ頃からかお気に入りから
何度も入ったり「戻る」→「進む」などをしてもカウントがUPするようになっているんですね。
これだと人数が著しく上がってしまうのでは(のべ人数の割合が高くなってしまう・・)。
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第194話★ |
しばしの沈黙が流れた。 沈黙が長く続くといけないと感じたのかスコールは口を開いた。 「その話が本当なら・・・そのクリスタルというのを集める考えはいいかもしれん。 しかし、セフィロスもまたそれを狙っている可能性が高い。 もし集めるのならなんとかしてセフィロスよりはやく入手する必要があるな。」 「だがスコール、敵はセフィロスだけじゃないんだぞ。 クジャとかと組んで集め始めたら俺らだけではやりにくい。 ・・・・そういえばクラウド…といったっけ。お前実は話し聞いてなかっただろう?」 スコールの近くに座っていた金髪の髪をしている少年がいった。 「な、なぜそう思う?」 ごまかしたと思ったのがばれて少々焦り気味にクラウドはいった。 (まずい。これが罠だとすると奴等は一斉に襲って来るに違いない。 その場合だとさっきまでの俺のシミュレート道理に行かない。さて、どうするべきか・・) 金髪の少年はいう 「だってさっきこういっただろう? 'おまえたちが何を主戦力に戦うのか知らないが・・' とかなんとか。これってさっきまでの話聞いてなかったんだろう?」 「そ、そんなこといったかな?記憶にないな。 (こんなとこまで聞いているとは・・少年に見えるが侮れないやつだ)」 「・・・・話を戻そう。確かにジタンのいうことも最もだ。 なるべく早く集めるためにはそれぞれを いくつかのグループに分けて探した方が効率がいい・・・ が、もし向こうとぶつかったら無事じゃすまないだろう。 ここで俺たちが選ぶ方法は ①確実性を重視してなるべく多人数で探し出す ②確実性は下がるが一気に確保するために少人数で 多数のグループをつくり個々のグループで探す、かの二つだ。 どちらもリスクはあるがな。 クラウド、そのクリスタルはどこにあるか何か情報はあるのか?」 |
こちらも出そうと思いジタンを出しました。
残念ながらボクはクリスタルのことはよく分かりません。
FFは7以降からなので・・・・
だったらクラウドもどこにあるか知らないような・・・(笑)
そういえばFF9には微妙にでてきましたけどね。
では続きをお願いしますm(_ _)m
確かにここまで来るにはいろいろな苦労がありましたが、
ホームページとして一つの節目ができたのではないかと思います。
このげっちゅうぺーじも100万アクセスで
次以降は新しいファイルに書き換えますので
このファイルはミディリンの運営が終わるまで
クッポさんが一番上に掲載されて残ります。
ちなみにカウンターが以前と違うのはプロバイダが変わったからですね。
前はJustnetのプロバイダを使っていたのですが、
So-netに吸収合併され、提供されるカウンターCGIも変わりました。
このカウンターの設定はプロバイダ―に依存されるので
私のほうで設定が行えないのですね。
FFリレー小説はジタンがでてきましたね。
ジタンにつっこまれて、うろたえるクラウドがいいですね(笑)
なかなか細かいところを見ている少年です。
FF9でもクリスタルがでてきましたね。
FF9では、火とか水とかのクリスタルはありませんでしたよね。
FF1~FF5まではすべてクリスタルにまつわる話なんですよね。
まぁ、ようは、世の中のすべての力
火、水、土、風の4つはこのクリスタルが存在するから
その力も存在して、その恩恵を人々がうけているという
ようなのがクリスタルです。
クリスタルの力が乱れれば、それはどうなるか?
とか
クリスタルの巨大な力を手にいれれば、どうなるか?
というのが、今までのFFのストーリーでありましたね。
では、こうれいのげっちゅう小説なのぉぉ~
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第195話★ |
「クラウド、そのクリスタルはどこにあるか何か情報はあるのか?」 スコールがクラウドに尋ねた。 (知るわけないだろ?でまかせなんだから) そう言いたいクラウドであったが、そんなことを言ったら袋たたきではすまない。 「あぁ、知ってる」 (やばいよ、俺。どんどんドツボにはまってるよ) 「だが、ここにはない」 「ここにはない?」 スコールが聞き返した。 「たぶん・・・な。 だってここは死後の世界だろ。 俺はザックスという友人を追ってこの世界に来た。 一度は死んだ人間だが・・・・その友人が俺の前に現れて襲ってきた。 俺はその原因を考えた。 セフィロスの親・・・・これは北条という人間だが、 死後の世界で北条がザックスに何かマインドコントロールを施して 俺を付けねらうように現実の世界に来させたのではないか・・ そう仮定して、この世界に来たんだ。 しかしクリスタルは”現存”するものだ。 この世界にも闇のクリスタルとか、そんなものがあるかもしれない。 だが、4つのクリスタルは現実の世界にあるのではないか? まぁ、これも仮定だがな」 クラウド最初はハッタリをかましていたが、 よくよく考えるとセフィロスが復活した理由がなんとなく 自分の話と意味通じることを感じていた。 クラウドはさらに話を続けた。 「これも仮定の話として聞いてもらいたい。 もし俺がセフィロスの立場なら、 一度は死んだ人間が、力を振るうとしたらクリスタルの力を 手に入れるために、現実の世界の侵略を考えるだろう。 特にクリスタルが存在する王国にはな。 スコールの話からすると、セフィロスはいろいろな世界で 仲間を集めて力をつけていると聞いた。 何故奴ほどの力を持つものが、直接クリスタルを奪わない? 奴の力なら、それほど難しくないはずだ。 しかし未だクリスタルは現存する。 俺達が普通に火を起こしたりできるのが、何よりの証拠だ。 もしクリスタルが闇につつまれれば、 火も風も水も土の力も暴走する。 世界は成り立たなくなるだろう。 奴が今だにクリスタルを手に入れていない理由、 そして仲間を集める理由を考えたのだが、それは奴が現実の世界で 力を振るうことができないからではないか? 仲間を集め、クリスタルを奪い、 この死後の世界に持ってこさせようとしているのではないか? そう考えると、せっかくセフィロスがいる死後の世界まで来たが また戻らなければいけない可能性も出てくるな・・・・」 |
いつのまにかマジメな話になっていまいりました。
久々に小説と呼ばれる文章を書くとかなり新鮮ですね~。
少々長くなってしまいました。
ところで上に「965000人目のミディリン!」と表記されているのですが
「ミディリン」とはパステル・ミディリンに来た人の呼称なのですか?
それとも何か別の意味があるのでしょうか?
ちょっと気になったので訪ねてみましたw
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第192話★ |
突然迎え入れられた新参者のクラウドに怪訝そうな視線が集中する中 会議は開始された。
(フッ。俺だって元新羅のソルジャーだ。仮にこれが罠だったとしても、
元ソルジャー(勘違い)の血がそうさせたのか、
(まず、俺の右に座っている男3人を切り捨てる。
最早クラウドの妄想を止める物は何もなかったし 薄暗い会議室の中、彼のシミュレートだけが確実に進行していった。
誰もがその素振りを見せなかったが、
そんな雰囲気を察してか、スコールも時折クラウドに視線をやり
スコール一派とクラウドの間に存在する沈黙。時間が経つにつれその密度は
「・・・・というのがこれまでの決定事項だが、クラウド氏はこれについて
(何か、意見は?だと・・・? 悪いがこっちは戦いのシミュレーションで クラウドは会議が始まってから初めて視線をスコールに向け、ゆっくりと答えた。
「うん、大体良いと思うが・・・・。その計画の実現には必要不可欠な物が 「・・・というと?」 「つまり、その計画には4つのクリスタルの力が欠かせないってことさ・・・」 再び会議室は静まりかえった。
|
クリスタルの登場で話しがさらに大きくなること期待です!
この話し、終わる気配なしw
所要時間0.24秒で倒すと、マジメにクラウドが素で思っているところが笑えます。
「●●人目のミディリン!」については・・・・深く考えたことありませんでした(笑)
きっと、1000人目のときに、神楽坂さんがおっしゃるように
訪れたひとのことを、ミディリンって呼ぼうというのが自分の中であったと思うのですが
HP名であり、いつのまにか私のハンドルネーム(?)になっているみたいですね。
これからも「●●人目のミディリン!」については気にしないでください(笑)
では、こうれいのげっちゅう小説なのぉぉ~~
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第193話★ |
「4つのクリスタル?」 「あぁ。世界には火、水、土、風邪のクリスタルがあるのは知っているだろう?」 「風のクリスタルだろ?」 「細かいことは気にするな。 この世界の力は、この4つのクリスタルによって すべてが構成されている。 俺が装備しているマテリアだって、そうだ」 「あぁ・・・・確かにマテリアはそうらしいな。 しかし俺も戦闘のときはドローという術で そこから魔法を使ったりするが・・・これもクリスタルの力なのか?」 「あぁ、そうだ」 クラウドはドローが何か知りもしないのに、嘘ハッタリをかました。 「そうだったのか・・・・」 「この世にあるものはすべてクリスタルから力を得ている。 あんたたちが、セフィロスと何を主戦力で戦うのは、俺にはわからんが 相手はあのセフィロスだ。 並の相手じゃない。 しかし力の元となるクリスタルの力を直で借りれば話は別だ。 俺達も巨大な力を得るだろう。セフィロスに対抗できる力が。 そして奴だって力を使うときは、マテリアの力を使うのだから クリスタルの力を借りているのも同じだ。 もしクリスタルを使って、セフィロスの力を逆に封じるということができるかもしれない。 正攻法で正面から戦うのもいいが、俺達に大切なのは地位や名誉じゃない。 確実な勝利だ。違うか?」 そういってクラウドは周りを見渡した。 スコール達は黙ってクラウドの話をきいていた。 「以前俺は奴と戦ったが、愛する人を失った。 多くの犠牲があった。 きっと今度も多くの犠牲が出るだろう。 しかしセフィロスと対決するには、クリスタルの力を借りれば 勝機が見えるかもしれん。俺がいいたいのはそれだけだ」 そう言うとクラウドは腕を組んで、目をつぶった。 (フッ・・・・・なんとかごまかしたぜ・・・・・) |
でも、ここでクリスタルの話を持ってきたのは面白いですね。
FFと言えば、クリスタルですから、ここで大きく展開が変わるかもしれませんね!
が、当然考えるのは帰ってからでしたが・・・。
DQげっちゅうリレー小説の謎の生物・・・空しいですね(笑)
そろそろ出番与えないとファンが怒り出します(笑)
あとちょっと注文なんですが129話のところでじいさんストーリーと
勇者ストーリーがつながってしまっているので切っていただけないでしょうか。
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第190話★ |
俺はスコールと仲間になることにした。 初めてあった相手をそこまで信用してもいいものかとも考えられるが、 一人では到底力をつけているセフィロスを倒すことはできない。 ましてやさらに多くの仲間をつけているのではこちらも それなりの対処をしなくてはならない。 「そういえば、さっきいっていた神羅関係者は 確か俺のような巨大な剣を持っていたっていっていたよな。」 「ああ、確かに持っていた。」 「たぶんそれは親友のザックスだろう、 今思う限りではあいつ以外あの剣を扱えるのはいない。」 |
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第135話★ |
「アノ~」 無視され続けて泣き出しかけた(上にいるのも下にいるのも) 謎の生物は意を決して自分から話し掛けようとした。 「な、泣かないで、ペリー。さっきの世界ではその呪い解けなかったけど この世界では解ける可能性があるでしょ。」 「そうじゃぞペリー。泣くのはまだ早い!がんばらんかい。」 「そうよ、忘れそうだったけど魔物の悟りを探しにいきましょう。 それじゃあ早く町を見つけましょう」 ・・・やっぱり無視される謎の生物・・・・ プチッ 「イオラー!!!」 ついにキレた謎の生物は弥生達に向かってイオラを唱えた。 そうこの生物はスライムナイトでしかもエルヘブン周辺でも 生きれるほどのレベルに上がっていたのだ。 |
(これでもさらに無視させようと思えばできますが(笑))
FFは6以前のものは知らないから、下手に書くとまずいのでこうしました。
え~とあとスコールの額の傷ですが、
FF8はじめたときにオープニングでサイファーにスッパリ切られるんです。
では安田さんおねがいします。
大丈夫です。
かっこよくスライムナイトに自己紹介をしてもらいます。
それと、129話のところなおしておきました
それにしてもはやく、勇者を元の世界に戻してあげたいですね。
最終パーティーは
勇者、じいさん(賢者)、弥生(巫女)、ペリー(貿易船長)という
非常にアンバランスなパーティーですが(笑)
ではこうれいのげっちゅう小説なの~
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第191話★ |
「しかし・・・・」 「どうした?」 スコールが声をかける。 「いや・・・・」 クラウドは思いにふけっていた。 セフィロスの力は巨大だ。 それに一度死んだものを、 どうやったら封じ込めればいいのだ。 考えれば、考えるほど解決策がないように思える。 それにまたザックスが出たら、俺はアイツと戦えるだろうか。 ティファなら・・・ティファなら きっといい案を考えられるんだろうがな・・・・ 俺がスコールに連れて行かれたのは 操られていたザックスや、スコールとであったところから ほんの30分歩いたところにあった。 辺りは暗闇の森で一見、木が生えているとしか思えないが スコールが一本の木に触ると扉が現れた。 「みんな、紹介する。 クラウドだ。 同じ目的のため、セフィロスを倒すため。今回仲間になってもらった」 スコールが俺のことをみんなの前で紹介した。 「・・・・・クラウド・ストライフだ」 俺は簡潔に自分の名前だけを言った。 スコールが紹介したアジトにいた者は、 ざっと見た感じ50人くらいの小規模なものだった。 「では、これからセフィロスを倒すための作戦会議をする」 スコールがそう言うとみんなが真剣な顔をした。 |
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第136話★ |
「ぬおおぉぉ~!!!」 「きゃぁあ!!!」 「ヒィィ~~!!!」 スライムナイトのイオラを受け、はじけとぶ三人。 「お、おまえら! 無視するのもいいかげんにしろ!」 スライムナイトは激怒していた。 「いたたた・・・・そういえば、魔物のことを忘れていたわ」 弥生はお尻を痛そうにさすりながらよろよろと立ち上がった。 「しかしイオラが使える魔物とは、かなり強敵じゃの」 じいさんも杖をかまえて、目の前のスライムナイトを見つめる。 「これは、少々てこずりそうじゃの」 そういってじいさんは呪文を唱えようとする。 「ち、違います! 驚かせてごめんなさい」 スライムナイトは急に礼儀正しくなり じいさんの前に騎士らしく、かしこまった。 「私はスライムナイトのピエール。 見ず知らずの旅人にこんなことを頼むのは無礼かもしれないが 実は訳あってあなたたち人間の力を借りたい」 顔を見合わせる三人。 「込み入った事情のようじゃの」 「実はこの世界は以前、大魔王ミルドラースとなるものに 支配されそうになったことがありました。 しかし10年前、グランバニア国の国王と王妃、 そして息子の天空の勇者とその双子の妹が 大魔王を倒しました。 私もその旅に同行をしました。 以来5年間の平和が訪れましたが、 また世界を暗黒の世界にしようと、邪教祖が魔界から 魔物を呼び寄せ、世界を混乱に陥れました」 「邪教祖!!!」 じいさんと弥生は顔を見合わせた。 ペリーはその時は旅に同行していなかったので 事情が知らなかったが、二人の神妙な顔に ペリーも真剣だった。 「奴め・・・こんなところまで足を伸ばしていたとは・・・」 「私たちは力を合わせて戦いました。 しかし敵の力は巨大で、グランバニアは元より 世界最大の王国といわれるラインハットまで、敵国に落とされる始末。 グランバニア王と王妃、それに天空の勇者様達は 数名の家臣を引き連れ、今は身を隠し、 機会を見て反撃を試みています」 「ふむ・・・・そこまでの話はわかったわい」 「私は、邪教祖に対抗するため、 各地で以前共に戦った共を探すため、旅をしておりました。 そして、このエルヘブンに、旧友のゴーレムがいるのです」 「ゴーレムとは、幻の石の魔人じゃな?」 賢者だけあり、じいさんの知識は多世界の知識も豊富だった。 「はい。このエルヘブンの地は、グランバニア王の故郷でもあり、 たくさんの魔物達が、この地にいます。 しかし邪教祖が巨大な魔力により、彼らの思考や理性を奪い取りました。 メダパニの魔法のようなものです」 「理性を失った魔物達は・・・・当然暴れるじゃろう」 「そうです、邪教祖はそうやってエルヘブンを自らの手を汚すことなく 内部からエルヘブンを崩壊させました。 私は彼らの理性をどうにか取り戻したいと・・・・ そして、それには理性の種が必要なのです・・・・」 |
ストーリーをおさらいすると、
DQ3の勇者はランシールの試練の洞窟に行きましたが、
人食い箱に食われ、そのままDQ5の世界にワープしてしまいました。
ラインハットではバラモスの配下、邪教祖が、DQ3の世界だけでなく
DQ5の世界でも悪さをしていて、ラインハットを支配下においていました。
DQ3勇者は、DQ5世界で自分の分身を見つけ本当の自分を取り戻し
パワーアップし邪教祖と対峙します。
しかし邪教祖はそれでも強くDQ3勇者はまた別世界(ただいま北海道(?))にとばされます。
邪教祖も勇者を追います。
一方、最初に勇者と面識があった賢者のじいさんは、
ジパングの巫女の一人である弥生、
そして天空の武具を装備しているペリーの三人と出会い、
邪神ラーミアを倒したり、星降る腕輪2をポルトガ王から褒美をもらい、呪いにとりつかれたりします。
その呪いを解くため、別世界にあるエルヘブンを目指し、
エルヘブンに飛ばされた三人はこれからどうなる?
というストーリーですね。
ストーリーをおさらいして書かないと、話がぐちゃぐちゃになってしまいますので(^^;
で、理性の種とはDQ6でアモスが魔物になったときに
理性を戻すために出てきたアイテムですね。
DQの小説を送ります。
初めてのキリ番GET!を嬉しいのですが、
リレー小説というのは、初めてなもので・・・
下手かもしれませんが、がんばってんで^^;
いがいに早く完成しました。
ちょっと短いかも・・・。
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第133話★ |
じいさん、弥生、ペリーの三人は、 びっくりして一歩、一歩、後すざりをした。 「こ、この生物、いやモンスターかの?」 「デモ、ニンケンノカタチモシテマスヨ。」 「しかし、しゃべれるかしら?」 「ふうむ・・・」 そのとき、じいさんはあるものを見つけた。 もちろん、その何かに近づいて、二人に伝えた。 「ここに、薬草があるぞい」 「エ、ヤクソウ?」 「薬草じゃな・・・ある意味、不思議じゃな。 本当にただの薬草じゃのかな? もしかして・・・。」 「変な事言わないでよ」 そして、一人(1匹)さみしく、無視されている謎の生物は、どうしようかと悩んで いた。 |
ただ単に、ネタが無かったんで、・・・
あと安田さん!がんばってください!
小説うまくつなげることできましたね。
文章もとってもうまいと思います。
弥生の文章のところが、男っぽくなっていたので
そこだけ語尾を女っぽく修正させていただきました。
(「しゃべれるか?」→「しゃべれるかしら?」
「変な事言うなよ」→「変な事言わないでよ」)
せっかく注目を集めた何かの生物がいたのに、
薬草の方に三人とも目がいってしまったのですね(笑)
では、こうれいのゲッチュウリレー小説なのぉ~
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第134話★ |
目の前の薬草を丹念に調べるじいさん賢者。 目の前のモンスターもなんのその。 「やはり・・・・、これはパテキアじゃの」 「パテキア!?」 「そうじゃ。ジパングの灼熱の洞窟でもでてきたじゃろ。
難病にも効くという、薬草じゃ。 |
クリフトが病気で寝込んでいるときに
アリーナ姫様がとってこようとした
ソレッタで育った薬草でございます。
本当は、パテキアを初めてみたという設定で書いていたのですが、
過去のげっちゅうぺーじで、「パテキア」で検索したら
パテキアの文章が出てきたので
(というか、自分で以前書いて、忘れていました(笑))
つなげてみました。
という訳で、直前のお二人の小説につながるものをとりあえず書いておきますね。(爆)
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第131話★ |
「魔物の本は、異界の地エルヘブンの巫女によって記されたものらしい。 すなわち、この世界ではなく遥かなる異界に存在するもの。 この世界をいくら探したとしても、恐らく見つからんじゃろうな・・・。」
「それじゃあ無いも同然じゃない!」
「うむ、そうなるのう・・・・。」
「北極海ニハ、沢山ノ[旅人の扉の泉]ガ存在スルト聞キマス。
「ふむ、考えていても埒があかんし、ちと行ってみるかの・・・。」
「そうね!」
じいさん一行は、北極海に旅立つため準備を始めた。
「待て。北極海に行ったとしても異界への扉は存在せぬ。」
はるか上空から、おどろおどろしい声がこだました。
「我が名はホーキンス。時を操る神。
「ほ、ホーキンスじゃと!?
「逆をいえば、このようなことを持ちかける余が魔族側だという可能性は
「うむぅ・・・・」
|
魔物使いとDQ5の世界が話をつながるのは自然ですね。
今、勇者がDQ3→DQ5(DQ6)→東京→北海道(?)
と、元の世界からどんどん離れていますから(笑)
じいさんパーティが勇者の後を追うようになるのでしょうか。
でもそうなるとDQ3の世界で活動するものがいなくなりますから
はやくみんなをDQ3の世界に復帰させるようストーリーをしむけないといけませんんね。
DQ3とDQ5(DQ6)の世界がつながりが徐々に明らかになってきたような感じです。
では恒例のげっちゅう小説なのぉ~
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第132話★ |
じいさん賢者は、ホーキンスの問いに考え込む。 「どうします?」 弥生は突然響き渡る声に驚きながらも、じいさん賢者に問いかけた。 「この話には何か裏があるようにしか思えんが。 裏を読めば、北極界に何かあるのに、そこへ行かせないためかもしれんし、 何故、ワシらに神に匹敵するものが頼むのかも気になるしの」 「汝らが余の言葉を信じるか信じないかは自由だ」 「と言ってますが・・・」 「確かにワシらがまだ何の手がかりも持っていないのも事実じゃ。 二手に別れるという手もあるが、今の星降る腕輪2をつけている ペリーは使いものにならん」 「ソンナ~」 「まぁ、異界にいくのはワシのほうがよかろうて。 仮に変な世界に飛ばされたとしても ルーラでこの世界には戻って来れるはずじゃ。 ここは賭けにのってみる価値はあるじゃろうて」 「しかしただでさえ少ないパーティ、 これ以上少なくなり、パーティを分け一人旅をするのは危険だと思います。 であれば、一緒に行動していたほうが・・・・」 「むぅ、まぁ確かにワシも一人で異界にいくのは不安はある」 「ルーラで戻って来れるのでしたらまず異界に行きそのあと 北極界にいってみては?」 「そうじゃな。今とてつもないことが起こるという ホーキンスの言葉も気になるしの。 ホーキンス、そちの話わかったわい」 「契約はなされたぞ!!!」 そうホーキンスの声が聞こえると 辺りの景色が、霧にかかっかのようにぼやけてきた。 「こ、これは・・・・」 じいさん、弥生、ペリーの三人は気がつくと森の中にいた。 「どうやら、時空を越えたようじゃな」 「ここが・・・・・エルヘブンですか?」 「タタノ、モリデス~」 「ふぅむ、ワシもエルヘブンは名前しか聞いたことがないから わからないわい」 そのとき、森の中からカサカサ音がした。 三人が音のした方を見ると、そこに一匹の生き物がいた。 その生き物はスライムの上に人間の形をしたものが 剣と盾を持っていた。 「なんじゃ、この生物は・・・・」 |
ただ、DQ3では登場しないモンスターなので
彼らは初めて目にすることになります。
何とか書きあがりました。
今回は初めてFFのほうにも手をのばしてみました(だから遅れたのか?)。
いや、本当に遅れてすみませんでした。
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第129話★ |
「そうだ、だがまだ終わりじゃない。さらに3日間日の当たるところに置き乾燥したところを爆弾石・・・・ つまり爆弾岩の欠片で爆発させて残ったものが薬となる。だがこの爆弾石のせいでほとんど薬が吹っ飛んじまうんで 最低でも[『笑い袋の袋-10』アニマルゾンビの腸は袋一つあたり 10個必要だから100個]必要になるだろう。だがこれだけやっても おそらく袋は1~3個くらいしか残らないだろうな。」 やることの多さと手間、さらに精神的にきついこともあり、 三人のやる気はかなり落ちてしまった。 さらに草薙はこう付け加えた。 「しかも誰も遅くなりたいとは普通思わないから、 この調合方法は私のひいひいひいひいひいひいじいさんが書き残した薬の調合なんだ。 私も作ったことがない。だからたとえできても効果がちゃんとでるかどうか分からない・・・。 っていうか、・・・そもそもなんでわざわざ遅くなりたいんだ? 普通いないぞそんなやつ。」 「犯人は魔力を持つものを狙う、といっていましたよね。 ・・・つまり僕たちもねらわれる可能性は高いということなんですか?」 周りの変わった景色にも少し慣れ、少し落ち着いた僕は聞いてみた。 「狙われる可能性はありますね。私もそれは予想して自分をえさに相手をひきつけようとしたんですが、 慎重なのか・・・はたまた何か別の考えがあるのか分かりませんが全くこちらには見向きもしないんです。 だから次に狙われる可能性の強い人に会っておくのです。 (彼女が強い魔力を持っている場合尾行しても気づかれりでしょうからね)」 「尾行が気づかれるのでは犯人の出現も僕たちやその人はわかるんじゃないんですか?」 「犯人の場合、少し魔力とは違うエネルギーによって ゲートインをして瞬時にゲートアウトしてきます。 通常の魔力とは別種の能力ですから探知は難しいと思われます。 前に話した無補給永久擬似機関によるエネルギーは絶大です。 おそらくその機関の犯人による乱用のせいで、最近頻繁に別次元や別時代、 つまりタイムゲート(時空震)に弾き飛ばされる、人が増えたのでしょう。 犯人を止めればこのようなことはまず起こらなくなると思います。」 一方、忘れ去られた邪教祖はというと・・・ まだ自分の魔法に関する経験について熱弁を振るっていた・・・。 そしてそれを見ていてついに堪忍袋の尾が切れたホーキングは 前もって渡しておいた時代次元が違っても音信が取れる道具をつかい、 「いっつまでやっているんだー、バカヤローー、えええ~い、 もうお前ではだめだ!別のやつを送る、お前をただちに帰還させるぞ。」 「えっ、あっ、ちょ、ちょっとま、待ってください~!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 「お、おかしい・・・、時空震がおきない・・・。もしかして」 「なっ、なんですって!!一体何故・・?」 「おそらく・・・何かその地点でこちらの邪魔をしているものがあるようだ。」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「・・・もっ、もしかしてこっちで起きている事件のせいかもしれません」 「おそらく・・・な」 |
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第188話★ |
迷いの森の中へクラウドが駆け出して程なく後ろから声がした。 「そこにいるのは誰だ!」 クラウドは後ろを振り返った。振り返った先には刀を持ち、額にまっすぐに入った切り傷をもった男がいた。 その刀はまるで持つところが銃のようになっている不思議な刀だった。 「俺の名前は元神羅兵のクラウドだ、クラウド=ストライフ、お前こそ何者だ!」 「俺はバラムガーデン出身のSeeDのスコール=レオンハートというものだ。 ・・・神羅か・・・一つ聞くがクラウド、お前はセフィロスの仲間か?」 「セフィロス?セフィロスを知っているのか?SeeDとはなんだ? 俺はセフィロスの仲間ではないが、一体ここはどこなんだ?」 「・・仲間ではないのか・・それを聞いて少し安心した。 奴の仲間にお前と同じ巨大な剣を持った神羅関係者がいたんでな。 質問に答えよう。まずここはこの世とあの世を結びつける場所・・・ [迷いの森]という。また、ここはそれぞれのファイナルファンタジーの 世界をつなげる場所でもある。SeeDとは・・まあこっちの世界でのことだ、 あんまり気にするな。 セフィロスを知っているのは奴が様々な世界で力をつけていっているからだ。 他の世界に行き強力な仲間を加えていっている。 その中にはFF10からシーモア、FF9からクジャといった者もいる。」 |
復活させました(笑)
さあペリーはまた元のスピードに戻ることができるんでしょうかね。
そして初めて書いたFF、こんな展開はどうでしょう?
それでは安田さん続きをお願いします。
クッポさん、FFげっちゅう小説初めてだったのですね。
掲示板の書き込みでは主にFF関連が多かったので
てっきり今まで書いていたと思っていました。
今回はDQ、FFも内容充実ですね。
DQげっちゅう小説は、かなりきましたね。
アニマルゾンビをこれから100体集めなければいけない、
弥生やペリー達のげんなりした顔が想像つきそうです(笑)
FFではスコールの登場ですか~
それに、シーモア、クジャとFF総出演ですね。
それにしても、スコールって額に傷が入っていたのですね。
知りませんでした。
では、こうれいのげっちゅう小説なの~
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第189話★ |
「セフィロスは悪の力を着々とつけているのか・・・」 クラウドは考え込むように手を顎にあて下を向いた。 「それと、もう1つ。 おまえは、何故こんなところにいるのか?」 クラウドはスコールと名乗った青年に聞いた。 「セフィロスとその仲間を倒すためだ。 奴は仲間達と共にあちこちの世界を恐怖に陥れている。 奴の真の目的はわからないが、それは世の中を 支配するためなのか・・・・ そういうおまえこそ、何故こんなところにいるのか?」 「俺も似たようなものだ。 俺の旧友・・・ザックスと言うのだが、セフィロスに以前殺された。 そのザックスが死後の世界からよみがえり、俺をねらってきたんだ。 そのザックスからはセフィロスの気を感じだ。 もしかしてセフィロスが復活したのか? それを確かめるために、俺は今ここにいる」 「そういうことか。 では我々の目的は同じだな」 「あぁ」 「俺はこれから迷いの森を進み、 死後の世界に先に同志が行っているから合流するつもりだ。 同じ目的であれば、おまえのことを歓迎する。 おまえも一緒に来るか?」 一方、魔列車から降りて死後の世界に来た カイエン、記憶を失ったセリスは 突然座り込んだシャドウをゆすっていた。 「シャドウ殿、大丈夫でござるか?」 「あ・・・あぁ・・」 カイエンのおかげで、我に返った。 シャドウは指輪が光り、自分の失った妻と一人の女の子の夢を見ていたのだ。 指輪の光が消え、再度気がついたとき カイエンがシャドウを心配そうに見ていた。 シャドウは、自分の記憶を呼び起こしていた。 あの小さな女の子は・・・・私の娘だった。 そう、私には娘がいたはずだ。 今までそれを忘れていた。 いや記憶から封じていた。 妻が帝国に殺され、復讐を誓ったとき すべての記憶を封じ込めていたのだろう。 暗殺には不要な感情だったからだ。 それを今思い出したということは 私にとってそれが必要な感情であるからなのか? だが、自問自答したところで始まらない。 「先に進もう・・・」 「むぅ、シャドウ殿がそう言われるのなら致し方ないが・・・」 カイエンも立ち上がる。 「セリス殿は疲れておらんか?」 黙ってうなずくセリス。 そしてセリスも立ち上がろうとすると、はっとする。 「あっ・・・・・・」 セリスは何かを見て驚いている。 「どうした、セリス殿?」 |
別々の世界の住人のシャドウ、カイエン、セリスと
クラウドやスコールが死後の世界で
1つのストーリーにつながりつつありますね。
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第130話★ |
草薙に事情を話した弥生達。 しかし、話したからといって、事態がかわるわけもなく 弥生達はとりあえず草薙の家をあとにした。 「ほんとに、そんなことしないといけないの・・・」 弥生はヘナヘナとその場に座り込んだ。 「ペリー、おぬしはそのまま一生すごすんじゃ。うん、それがいい」 「ソンナ、セッショウナ~」 「冗談じゃよ。 ふむ・・・・しかし困ったのぉ・・・」 「どのへんに魔物があらわれるのでしょうか?」 「アニマルゾンビはカサーブの近く、 笑い袋はイシスのピラミッド、それと厄介なのが爆弾岩が グリズリーやキラーアーマーなどがたくさん住み着いている 世界中の樹の近くにいるそうじゃ」 「カサーブはともかくとして、 イシスにいくためには砂漠越えもしないといけないし、 世界樹の木にいくためには、船でジパングまで言って大回りしないといけませんね・・・」 「イシスは以前いったことがあるわい。 だからルーラでひとっとびじゃ」 「どこから行きましょうか? でも、カサーブはイヤ! 絶対にイヤ!」 「ワシだってイヤじゃ。 そこで一つ、魔物使いをワシらのうち誰かがなるというのはどうじゃ?」 「魔物使い?」 「そうじゃ。ダーマの神殿ではまだ正職業として認められていない職業なのじゃが、 魔物たちを操ることができる職業があるとのことじゃ」 「へぇ・・・そんな職業があるのですか。 でも何故ダーマは魔物使いの存在を認めてないのですか?」 「魔物使いになったものは、魔物の術を会得することもできるからじゃ。 火炎の息、凍える吹雪、毒の霧、 そんなものが、人間が使ったら、他のものはどう思う?」 「恐怖の対象になるでしょうね」 「そういうことじゃ。 自ら魔物の技を使うことができ、さらに魔物を操ることもできる。 それは危険な禁断な職業でもあるのじゃ。 だからダーマは認めないのじゃな。 まぁ、いつの日か魔物使いの職業も認められる日も来るかもしれんが」 「でも、ダーマは”遊び人”の存在は認めているんですよね。 まぁ、危険性はないですけれど・・・・でも変なの! それで魔物使いになるにはどうしたらいいのでしょう?」 「賢者になるには、”悟りの書”というのが必要じゃが、 魔物使いになるには”魔物の書”というのが必要だそうじゃ」 「なんか、呪われていそうな本ですね」 「どこにその本があるんでしょう?」 |
書いた私もまだ考えてません(笑)
DQ6で出てきた魔物使いの職業
(DQ5の主人公もそうですが)
DQ3の世界ではダーマにそういう職業がないので
何故ないのかというのを、上記の理由で話をつなげてみました。
報告をした後、演奏会の本番があったりとかで忘れてました(爆)
以前とったのって3月(投稿は4月)みたいで、話についていけてないっぽいです。
1~2話飛ばして書いて没にしたりというのを2回もしちゃぁねぇ(滝汗)
というわけで(どういうわけだ(^^;)
8度目の投稿、こんな感じに仕上がりました。
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第127話★ |
「そしたら常時ボミオスがかかっているようなアイテムが必要ね・・・」 「まだらくも糸じゃ効果は一時的だしのぉ・・・」 「ソレダッタラソウイウアイテムヲ製作シテモラエル所ニ心アタリガアリマス」 「おお、どこじゃそれは」 「サッソク行キマショウ・・・ルーラッ!」 ドゴン!(×3) 星ふる腕輪2の効果で超高速で頭を教会の天井に打ち付けて 昏倒している3人の姿がそこにはあった・・・ |
量が短いからできることでしょうか。
ペリーの心当たりとはどこなのか?!
128話を待て!
では安田さん、続きをお願いいたします。
問い合わせをしてよかったです(笑)
北海道のビアンカ登場の話と思いきや、
ポルトガの星降る腕輪2の話に戻りましたね。
ボミオスとは考えましたね~
しかしペリー、天空の剣だけでなくルーラまで使えるのですね。
ではげっちゅう小説なのぉ~
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第128話★ |
ルーラで延びている3人の姿は、ライアンがホイミンと共に 洞窟内で空飛ぶ靴を使ったのと同じくらい情けなかった。 「いったぁ~い」 たんこぶをさすりながら、先に気が付く弥生。 「ペリーさん、おじいさん、起きて」 弥生に揺すられ、起こされた二人。 「次は気をつけておくれ」 「ゴメンナサイ~」 三人はルーラの使えるところまで出て、再度ルーラを唱えた。 「ここは・・・・・ジパングじゃな~い」 愚痴を言う弥生。 ジパングからポルトガに旅だったはずなのに、またジパングに戻ってきた三人。 「ジパングニハ、メイケン、”クサナギノケン”ヲツクッタ、 カジヤガ、イルデス」 「あっ、そうか、鍛冶屋の草薙さんなら神の剣を作った人だから もしかして何とかしてくれるかもね」 「素早さを落とすためのアイテムを作ってくれだと?」 ここはジパングにある唯一の鍛冶屋、草薙の家。 「まぁ・・・・・方法がないわけではないが・・・・ しかし材料が手にはいるかどうかじゃなぁ」 「いったい、何が必要なんですか?」 「ボミオスを使うモンスターの欠片が必要なのじゃ」 「というと」 「笑い袋の袋を集め、その袋に、アニマルゾンビの腸を煮込んで、 3日間煮る」 「あ、アニマルゾンビの腸・・・ですか?」 その様子を想像した三人は、あまりのことにげんなりした。 |
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第125話★ |
ぼくは後にどんどん流れていく街の風景をぼんやり見つめていた。 例の鉄の生き物と思った物(車と言うらしい)に乗って東京の中を移動しているのだ。 もちろん、ジンに乗ろうと言われたときはやはり到底中に入りたくないと思った。 でもこうして乗ってみるとそんなに不快でもない。騒々しい音も中ではそんなに聞こえなかった。 ジンの話じゃ北海道という所に魔法の資質を持った女性がいて、 その人を守る為に今、続々と担当者たちが集まって来ているらしい。 そんなわけでぼくたちも北海道を目指している。(もっともこの話については解らないことも多かったけど。) ただ、そこへ行くには車よりももっと速い乗り物があるというのでそれに乗れる所へ向かっているのだ。 正直ぼくはいささか混乱していた。いや、「いささか」なんて物じゃない、「かなり」だ。 そもそも何のために旅に出たんだっけ?魔王を倒す為?そうだ。 でも…今いるこの世界には魔王はいないみたいだ。 ふと、ある人物が頭をよぎった。邪教祖。 あれは以前、ラインハットとか言うところに飛ばされたときにもいたじゃないか。 同じモノを欲しがっていたし、姿からしても間違いなく同一人物とみて間違いない。 なんとなく不安が頭をもたげたけど、ジンが話かけてきたのでなんなのか解らなくなってしまった。 「どうした、車に乗ってから黙りっぱなしだぞ。気分でも悪いのか?」 「いや、気分は悪くないですよ。ただ、ここのところあまりにいろいろあっので…。」 「そうか。 もうじき空港だぞ。」 「空港?」 「例の乗り換え場所だ。(ニヤリ)」 ぼくはジンの笑みからなんだか意地の悪いものを感じたが、なんだかよく解らなかった。 空港と言うのはかなり広い所だった。きれいであちこちもっと見ていたかったが…。 「ほら、こっちだ。あまり時間が無い。」 そう言われると今のぼくは従うことしか出来ない。 別の扉からまた外に出た。そこでぼくが見たものは…。 「なんですか!?あれ!」 ジンは笑いながら答えた。 「次の乗り物だ。今度のは…空を飛ぶぞ。」 いやはや、あれが空を?!それは鉄の塊にどう考えてもそれには小さすぎる華奢な翼がついた代物だった。 …嫌がったがまた乗せられてしまった。そして… 本当に飛んだ。 もう、なにがあっても驚かないぞ。ぼくはちょっとは解ってきたことを示したくてジンにこう言った。 「この世界じゃ、星へだって簡単に行けるんでしょう?」 ジン「・・・・・・」 (違ったかな…) 飛行機と言うらしいその乗り物の中でぼくはいつしか眠りについていた。その眠りの中でぼくは夢を見た。 --北海道に集まる担当者。ぼくを含め異世界から来た人々も多い。 最後の1人がついたとき、ジンの様子が急変。異世界から来た全員の魔力を奪って殺害-- 嫌な夢だった。思えば、ジンと言う人物についてぼくは何も解っちゃいないんじゃないだろうか。 しかし、彼がウソをついた事があったか? ない。 そんなこと…あるはずがない。 |
以前のげっちゅうを調べてみたら
116000のげっちゅうにRidwyさんのげっちゅうぺーじがありました!
たしかにあのころのミディリンに比べると、
ミディリンもずいぶん変わってきたかもしれませんね。
サイトが肥大化して収集つかなくなってきたというか(^^;
このときのげっちゅうぺーじでは、
MIDIとチェルトのことを書いてくださったんですよね。
それにしても、初めて飛行機を見るのに、
その中で眠るとは勇者の肝もなかなかすわっていますね(笑)
最後のところは意味深に終わっていますね。
ジンは本当に味方なのか、善のものなのか?
それをにおわせる終わり方ですね~
では、こうれいのげっちゅう小説なのぉおぉ~
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第126話★ |
目を覚ますとぼくは汗をかいていた。 「夢か・・・・・」 それにしても、はっきりととその様子がわかるくらいリアルな夢だった。 隣を見るとジンはすやすやと寝ていた。 どうやら、目的地にはまだついてないらしい。 そのとき、突然女性の声が、どことなく響き渡った。 「まもなく着陸します。ベルトをしめて、席をたおしている方は元の位置に戻してください」 そういえば、この鉄の生き物が空を飛ぶときも、 しかし逆に考えればこの世界の人もぼく達の世界に来れば奇妙がるに違いない。 一度いったところならルーラでいけるのに、それができないとは不便な世界だとも少し感じた。
「随分騒がしいところだな」 北海道の旭川と呼ばれるところでぼく達は鉄の生き物から降ろされた。 「さて、これからどうする?」 ぼくがジンに尋ねると 「北海道といったら、まずはラーメンだ」 とジンが真剣な顔で言った。 「ラーメン?」 「あぁ、ラーメンだ」 初耳な言葉だ。 「それは新手の武器の名前か? 「・・・・・・・・」 「なぜ、黙る?」 「・・・・・ついてくればわかる」 もしかしてベギラゴンやイオナズンのような極大魔法の一つかもしれない。 「アツイとだけ行っておこう」 アツイ? そういうとジンはずんずんと道を歩き出した。 「ま、待ってくれよ・・・・」 「確かにアツイな」 「アツイだろ・・・」 確かに熱かった。 |
次回、ついにビアンカ登場!?
あとかまいたちの夜(PS版)を買ってやったのですが一回目はバッドエンドでした(笑)
真里に刺されちゃいました
どこで選択肢を切り替えるかがけっこう難しいですね
それではげっちゅうリレー小説です~。
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第123話★ |
僕は別の次元の、別の人物にコンタクトができる方法があるかジンに尋ねてみた 「あの、別の時代でしかも別の次元に生きていた人にコンタクトを取る方法はあるんでしょうか?」 ジンは難しそうな顔をしながら言った。 「無いことも無いのですが、それは非常に難しいんです。それくらいならむしろ、直接その時代その次元に行く方がずっと簡単なのです。 突然しゃべり方が丁寧になったので、僕が不思議に思っていたのにきづいたのかジンは 「ああ、すいません。この敬語のしゃべり方は本当のしゃべり方なんです。 ある事情というものは何か分からないが、とくに聞くこともなさそうだと思い、僕はそれを追及しなかった。 「その方法を話す前に、例の猟奇殺人事件の件に戻るんですがこれはどうやら空間転移を利用したものらしいんです。 「・・つまり僕はその犯人を捕まえてそのエネルギー機関を利用して自分の時代に帰れ、といいたいんですね」 「そういうことです。ただしそれを使うのは危険もあります。 僕の頭にふと一つの疑問がでてきた。 「何故あなたはそんなことを知っているんですか? 僕は少し疑いを持って彼を見た。 「それは・・・ですね。実は私が未来から来た人だからなんです。 一方話は変わってペリー達は・・・ 「ヤッパリ ヌケナイデス~、コレデハ ハダノ ケンコウニワルソウデス~!!!」 「しかもそのままじゃ金属探知機に 「ヌオオォォ、ソレハコマリマシタ~。 「飛行機の無い世界で飛行機のこと心配しても意味ないじゃろう! 「・・・・・ハズスホウホウハ アトデカンガエテコノ ウデワ ノセイノウヲシラベテミマショウ。」 そういい、ペリーは長い廊下で少し走ってみた。 ドカーーーーン!!!! なんとペリーは王宮の壁に激突してしまった。 ペリーは150ポイントのダメージを受けた!(最大HP350中) 血だらけの顔でペリーは叫んだ。 「・・・・・ピオリムと併用したらとんでもないことになりそうじゃな。」 「とりあえず王様に文句言いに行きましょう!そんで慰謝料もらって、腕の一本でも折ってやりましょう」 じいさん&ペリー「賛成(サンセイ)!」 というわけで再び彼等は(ペリーは王者の剣をかまえ、 |
前のときに書き忘れましたが、ジン=ウズキというのはゼノサーガの主人公の兄です。
かなり前のげっちゅうページを見てみると最初の小説は一行リレー小説だったのですね。
さてさてほしふるうでわ2とは本当に呪われたアイテムなんでしょうか
安田さんお願いします~♪
よかったです。
かまいたちの夜、購入おめでとうございます!
これでクッポさんもカマラーですね♪
7月にかまいたちの夜2が発売されましたが、
8年間もたった今、発売したということは根強い人気を持っていたからだと思います。
しかし、真理にさされちゃったんですね。
あのエンディングは怖いですよね~
私も一回目あのエンディングでした。
推理が得意な人にはあの謎は結構簡単らしいのですが、
私は推理ものが苦手なので解けませんでした。
げっちゅう小説わらいました。ペリーかわいすぎです!
壁をつきぬけるなんて、まるでなんかのマンガにでてきそうですね。
でもデフォルトで素早さが255で、はぐれ狩りなどには訳にたちそうですが(笑)
ではげっちゅう小説なのぉぉ~
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第124話★ |
「ヌオォオォ~オウサマニジキソデス~」 弥生やペリーは勢いよくポルトガの王に詰め寄った。 「何?ワシのせいじゃと?」 ポルトカ王のいつもの温和の顔がかわった。 「なぜワシのせいになるのじゃ。 ポルトガ王の言うことはもっともだった。 何も言えず、すごすごと弥生達は引き返すことにした。 「やっぱり、呪いを解くといったら、教会よね~」 「そうじゃな。言ってみるかい」 ポルトガの教会に三人は向かってみた。 「当協会になんの御用でしょうか」 人のよさそうな神父さんが出迎えた。 「実は、呪われているアイテムをはずしてもらいたいのですが・・・」 弥生は困った顔で神父を見た。 「そうですか・・・・ ペリーは教会の奥の部屋に通された。 そこで横になる、ペリー。 「ド、ドウデショウカ~」 おどおどするペリー。 「むぅ・・・・これは腕を切り落とす以外にはありませんね」 「ヒィ~~」 「当教会では、この呪いをとくことは不可能です。 うなだれるペリー。 「ウデヲキリオトスクライナラ、ウデワトシンチュウシマス~」 未来から来たジンの同行も得てぼく達は犯人を探すことにした。 「犯人を探す手がかりみたいのは?」 ぼくはジンに聞いてみた。 「犯行が起こるとき、巨大なエネルギー反応があります。 「そもそも、犯人グループはなぜそのような殺人を犯しているのでしょうね」 「この世界には元々、魔法という概念が存在しません。 「つまり、この世界で魔法を使っている素質の者を探せばいいのですね」 「そうです、私も、そしてあなたも元々別世界から来た人間ですから 「つまりその女性を尾行して犯人が彼女の潜在能力の魔法を吸い取ろうとしたときに |
前からこのげっちゅう小説に参加したかったんですよ~!
といっても、文章を書くの、うまいわけじゃないんですけどね。
まあ、本編にいてみましょうか。
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第186話★ |
そして忘れられているクラウド・・・いや、クラリーネは・・・・・ 地下道を発見し、コルネオの館から抜け出していた。 「ふう。何とか抜け出せたわね。」 まだ女口調が直っていない&女装のままのクラウドは言う。 「ところで・・・ここはどこかしら?」 彼女……………彼はやっと地下道から抜け出したと思うと、いきなり森に出てきたのだ。 たまたま持っていた地図で場所を確認しようとするが、地図には載っていなかった。(実はこれ、詐欺師から買い取ったものである/爆) 途方に暮れていたクラウドは、とりあえず歩きまくろう、と考え、歩き出した。 と、そのとき。 ―――――ザッ――――― 「・・・?何かしら?」 聞こえてきた音が聞こえた。 音のした方へ言ってみるとそこには・・・・・ 「お・・・・・?なぁ、君。この辺で君みたいに金髪で、髪が立っている男、見なかったか?」 綺麗な黒髪を肩辺りまで伸ばしている、黒い瞳のちょっとかっこいい人がクラリーネに話しかけてきた。 (・・・?誰だ?こいつ・・・怪しいな。俺のことを探しているのか?・・ちょっと探ってみるか。) 「多分・・・その人、私のお兄さんだと思うのですが(ゴソゴソ)・・・この人ですか・・・?」 そう言って、ティファたちと一緒にとった写真を見せ、写真の中の自分を指差した。 「間違いない・・・クラウドだ。」 (やっぱり俺のことか・・・?俺のことを知っている・・・?誰だ?コルネオの手先のやつか・・・?) 「まあ、いいや。悪かったな。それじゃ・・・」 去っていこうとするその怪しい(?)男を止めようと、クラリーネは呼び止めた。 「ま、待ってください!兄が・・・・・クラウドがどうかしたのですか!?」 自分の名前を呼ぶのも、結構変な感じだな。と思いながらも続けるクラリーネ。 「いや・・・・・・・実は俺、クラウドのトモダチなんだが・・・聞いたこと無いかい?『ザックス』って名前なんだけど・・・・・?」 「ザック・・・・・ス・・・?」 違う・・・!彼は死んだはずだ・・!第一、外見も全然違う!! 必死に今目の前の人物が言うことを否定しようとするクラウド。 しかし、そんな彼の心情にも気づかず、ザックスと名乗る男は、話を続ける。 「クラウドとは六、七年前かな・・・?そのくらいのときにトモダチになって・・・ 君も知っているだろうけど・・・五年前の、あのニブルヘイムの事件の後、別々になっちまったんだ。」 それからいろいろと話を聞いて、五年前のことをいろいろ思い出してしまっていた。 そして、途切れてしまった話の続きをしようと、そして、今の会話でなんとなくこの人が本当にザックスだ、というのは分かったが、もう少し聞きだしたいということもあり、言葉を続けた。 「そうだったんですか・・・・・でも、兄に一体なんの用だったんですか?まさか・・・・・兄が何かしたのでは・・・!?」 それまで座っていたクラウドはいきなり立ち上がった。 ザックスも少し驚いている。 すごい演技である。 「いや・・・別にクラウドが何かしたわけじゃなくて・・・・・ただ・・・本当のことを言うと、クラウドの命を・・・狙っている奴がいるんだ。そのことを知らせようと思って・・・・・」 (俺の・・・!?一体誰が・・・!?) 「・・・一体誰が・・・?」 「君は知っているかな・・・?新羅の『宝条』ってやつなんだけど・・・」 「『宝条』!?あいつが・・・!?なぜ・・・?復讐か・・・?いや・・・あのときのことか・・?」 いきなり口調も変わり、驚いたらしいザックスは、少し引きながらも尋ねる。 「知ってるのか?クラリーネちゃんは・・・・・?」 「ザックス君・・・・・いや、ザックス・・・俺、あんたが本当にザックスなのかいろいろ聞きだそうとしたものだから騙していたんだけど・・・俺、実は・・・『クラリーネ』ではなくて、『クラウド』なんだ!!」 そういうと同時にクラリーネ・・・いや、クラウドは着ていたドレスを脱ぎ捨て、普段のソルジャーの格好になった。 そして、すぐさまカツラを取り、化粧もふき取った。 というか、クラウド、ずっと下に服着ていたのか!? 「ク…クラウド……?う…嘘、だ……!!」 「・・・?どうした、ザックス!?」 ザックスは急にうつむいてしまった。 何かにおびえているようにも、何かにショックを受けているようにも見えた。 「クラウドが・・・完璧な女装を・・女声を・・・女…口調を………!」 「・・・そんなにショックを受けることか?そんなことよりザックス。お前、どう見ても昔までのザックスには見えないぞ。性格もちょっと変わってる。 それに、おまえ、五年前に・・・!!」 クラウドは、次の言葉をいえなかった。が、ザックスがクラウドの代わりに言った。 「………五年前、確かに俺は死んだ。けど、あれから暗闇の中をずっと歩いていた。そしたら、宝条の奴に会って、よく分からない言葉を言ってきた。 だけど、なぜか、怖くなってしまって・・・・・何があったのかはよく覚えてないんだけど、宝条がクラウドを殺そうと、いろいろと企んでることだけは覚えているんだ。あ、それと、こんなことも言っていた・・・・・」 「?まだ他にも覚えているのか・・・?なんて言っていたんだ・・・!?」 「!!・・・・・・・・・・ぅ・・・ぁ・・・」 「・・・・・?どうした・・?ザックス!?」 ザックスの様子がおかしいと思い、駆け寄るクラウド、 だが、クラウドが気づいたときには、もうすでにそこにはザックスの姿はなかった。その代わりに、後ろからものすごい殺気が感じられ、クラウドは反射的に避けた。 後ろを向いてみると、そこには、銃を手に持っているザックスの姿があった。 しかし、クラウドは、重要なことに気がついた。 ザックスから感じられている殺気に似たような気を感じたことがあった。 それは五年前まで英雄だった人物。実は自分の兄弟だったらしい人物が発していた気と似ていた。 (ザックスは惑わされている・・・?一体死後の世界で何があったというんだ・・!?) 「ザックス、やめろ!何でこんなことを!?」 「ぐ・・・・・・ぅあぁ・・・・」 ザックスは、よく分からない言葉を言いながらも、銃をクラウドのほうへ向けてくる。 (違う・・・俺が知っているザックスは・・・) 「俺が知っているザックスは、優しい、友達思いなやつなんだ―――――!!!」 クラウド叫んだ直後、気がぶつかり合ってできたような爆発が、ある森の中を燃やししていた。 -一方、バレットたちは- 「ん?あれは・・・?」 先ほど起こった爆発に気づいたバレットは眠っているマリンを、とあるとある部屋に寝かせたまま、爆発した方向へ行った。 |
ひょっとしたら、長かったかもしれません(爆)
クラウドたちのほう、全然ストップしてしまっていたものですから・・・・・
書いちゃいました♪
ザックス君、なんとなく出したくなっちゃったんですよね。彼、かっこいいから♪(は?)
前々から狙っていただいてようやくのゲットでしたね!
げっちゅう小説長くて全然かまいませんよ♪
長いほうが書き甲斐がありますものね。
しかし、まさかクラリーネ編で来るとは思いませんでした。
永遠のアイドル・クラ様、久々の登場ですね。
ザックスファンも多いと聴きますが今回初登場ですね。
クラウドが元1stクラスのソルジャーだと思っていたのに
それがザックスで、エアリスが、クラウドが知り合う前の
恋の相手でもありましたよね。
死後の世界から帰ってきたザックス。
第3部のシャドウ編でも死後の世界がありますが
何かかかわりがあるのでしょうか。
このお話は、FF7の後にあたるお話でもあるので 死んだはずの北条の話もでてきて、楽しみですね~
ではこうれいのげっちゅう小説なのぉ~~~
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第187話★ |
激しい気のぶつかりのあと、クラウドはゆっくりと目をあけた。 そこには先ほどまで目の前にいたザックスがいなかった。 「夢・・・・・か?」 いや、そんなはずはない。 あれは間違いない、ザックスだった。 その証拠に先ほどザックスが撃った銃の後が地面に刻まれていた。 死後の世界からザックスがよみがえった。 死後の世界で、北条にザックスがあった。 北条が、俺を狙っている。 このことから考えられるのは、死後の世界で北条が ザックスに何かマインドコントロールを施して 俺を付けねらうように現実の世界に来させたのではないか・・ ということだ。 そして、あのザックスから感じられた気。 あれは、間違いなくセフィロスの気だった。 セフィロスが復活したのか? それともセフィロスの魂、 もしくはセフィロスコピーを北条がザックスに埋め込んだのか? ジェノバ細胞がまだ現実に存在するのか? いろいろな仮説が考えられたが結論が出るわけがない。 ただ、1ついえること。 それは・・・・ 「死後の世界にいくしかない」 ということだった。 親友のザックスをこのままにしておくわけにはいかない。 また、北条が死後の世界でも危険な研究をまだ行っているのであれば それも止めなければいけない。 もしかしたら・・・・エアリスにもまた会えるかもしれないな。 クラウドは一通りの考えをまとめた後、辺りを見渡すと 先ほどはコルネオの館近くにいたのに、 いつの間にか燃える森の中にただずんでいた。 「ここは・・・・・・」 ここは、「迷いの森」 魔列車でこの世とあの世をつなぐところだった。 シャドウやカイエンたちが通った後だった。 しかし、クラウドが彼らのことを知るはずもないし、 ここが、死後の世界と結んでいることを知る由もない。 「森が燃えている・・・・・・・ このままじゃ危ないな」 どっちの方向に逃げればわからなかったが クラウドは女装を脱ぎ捨て駆け出した。 |
ザックスから感じる、以前の英雄の気というとセフィロスしか思いつかなくて
燃えている森というと、過去のFF小説だと、
迷いの森しかひっかからなかったので、ここを題材にしてちょっと書いてみました。
さて、クラウドとシャドウ達が会うことがあるのか?
また北条はいったい何をたくらんでいるのか?
学校から帰ってきて
ここへきたらタイミングよくゲットしてしまいました♪
いつもリディア同盟でお世話になっております。
ミディリンでは、ダンテさんで、リディア同盟の方では
変異種さんと名乗られているようですね。
これからもよろしくお願いいたしますね(^^)
というわけでげっちゅう小説の方に行ってみたいと思います。
FFのげっちゅう小説全然進んでいなかったのですね。
それでは続きを考えてみましょう。
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第184話★ |
~以下シャドウの回想~ 私が妻の死を聞いたのは三ヶ月ぶりに戦場から家に戻ってきた直後であった。 その夜は雪が降っていて、街灯の明かりが時折花火のように 白銀の模様を夜道に照らしていた。 どこまでも続く静寂の中、積もりたての雪を踏む自分の足音が 周囲の幻想的な風景を消し去り、戦場から生還したという現実を感じさせていた。 私は家へ向かう道を胸を弾ませながらも、焦ることなく一歩一歩進んで行った。 焦る必要は無い。 そこに行けば彼女はいるのだ。 そこではいつもの様に部屋の明かりが 周りから見ると幸せそうに灯っていて そして帰ってきた私に彼女はこう言うのだ 「お帰りなさい-----あなた」と。
そう思って私は戦場へ赴いた。 だが先に旅立ったのは私の帰りを待ち続けていた妻の方だった。 大事な物を守るために自分は戦っていたのではないのか? 戦いの代償に彼女に与えた物が寂しさと死ならば 勝ち得えようとした平和とは一体何なのだ? 私は妻の名前の彫られた墓標を見ながら自分の無力さに絶望した。 そして私は決心した。 これから自分は影として生きようと。
愛する者一人も守れない自分は生きる資格の無い人間であると----。 |
では最後に今日の"Quote..Unquote"は
「マルチシナリオ、マルチエンディングのゲームは
作り手の義務と権利の破棄である」
-糸井重里(コピーライター)-
それではまた来週(謎)
げっちゅう小説で、「かまいたちの夜」の話をするのは
もしかしたら初めてかもしれませんよね。
(いや、たぶん何回も話したかも)
ドラマ、かまいたちの夜見ました。
かまいたちの醍醐味は、同じキャラで、無限の役割を各キャラがするところが
すごく好きなんです。
ドラクエやFFなどの出てくるキャラクターもとても魅力的ですが、
1つのキャラクターには1つ、ないし多くて数個のストーリーしかないのが
通常のゲームですし、映画やドラマであれば、1つのストーリーしかないですよね。
それにたいし、サウンドノベルは、同じキャラを使い
キャラクターの個性をいかし、数十のストーリーを同じキャラですすめることで、
徹底的にキャラクターを使いまわして
キャラクターにさらに愛着がわくところがあると思うのです。
たとえば、FF7のクラウドが、こういう性格で、こういう話だったらどうだろう?
ドラクエのアリーナが、実はおしとやかだったらどうだろう?
ゲームではありえないストーリーを、小説にしたりして
ファンユーザーは楽しむところがあると思うのですが
そういう想像力をかきたてられるところ、
一人のキャラクターをいかに使いまわすところ
それをゲーム化したのがサウンドノベルであると思います。
ドラマのかまいたちをみたときに、確かにこういうことは現実で起こりえず
怪奇現象のようなストーリーですが、原作を知っていると
こういうキャラクターがこういう行動をするのも、
また1つのかまいたちの夜であるというふうに見られるので、
アリなのかな~と思いました。
映画のグリーンマイル、ビデオで借りて見ました。
面白かったですね~
アンハッピーエンドで終わるところが、個人的には印象に残りました。
グリーンマイル全然ストーリー知らなかったので
私もあれを見たときはたまげました(笑)
踏み潰されたねずみが生き返るところとか
ほのぼのとしてよかったですよね。
しかし、我孫子氏さんのエピソード初めて知りました。
鎌倉で、1万円洗っている姿見たかったですね~(笑)
さて、げっちゅうぺーじですが、
第3部の主人公である、FF6のシャドウ、カイエン、それと記憶を失ったセリスの3人が
死後の世界に魔列車で来て、セリスの記憶を失った理由を探ろうというところで
シャドウの形見の指輪が光ったところで終わっていたのですよね。
シリアスシーンいいですね~
情景描写も素敵でよく書かれていますね。
シャドウの妻が死んでしまって、シャドウが「影」として生きていくと
決めたときのシーンですね。
リムルの生後とかも気になりますよね。
では、恒例のげっちゅう小説なのぉ~
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第185話★ |
忘れていた記憶だ。 いや、封じ込めていた記憶だった。 あのときの思い出すのは、悲しさと怒り。 今はもう持ち合わせていない感情。 しかし忘れていた記憶がそれらの感情も思い出させていた。 思い出すのはひどい有様の家。 帝国の侵略は、恐怖ある秩序と抜かし 次々と街を侵略していった。 私が住んでいる街も、家も、そして妻もその犠牲となった。 私は帝国に復讐を誓うため・・・・・・・・・・暗殺者となった。 「今のは・・・・・」 シャドウが気が付くと、心配そうな顔をしたカイエンと 記憶を失ったセリスが覗き込んでいた。 「どうしたでござる?」 「いや・・・・・」 どうやら、二人にはシャドウが体験した出来事は見えなかったようである。 (なぜ、妻の指輪が光り、このような光景を見たのだろうか・・・・・) シャドウは自ら封じたものが2つあった。 「過去の記憶」と、「感情」だ。 過去の悲しい出来事の故、シャドウは感情を捨てた。 暗殺者として過ごす毎日、それはシャドウにとってはなんのためらいもない 冷酷な日々だった。 いつしか、過去のことを記憶に封じていた。 しかし、記憶から消したはずの出来事が断片的であるが、シャドウの記憶と感情を蘇らせた。 (もしかして妻の魂が、ここにあるとでもいうのだろうか・・・・) 久しく感じていなかった感情にとまどいながらも、 シャドウは過去の記憶を再度封じ込めようとした。 しかし、そうすると指輪がまた光った・・・・・ 「とう・・・たん・・・」 小さいかわいらしい女の子がたどたどしく父を読んでいた声だった。 今度は先ほどのように長く記憶を失わず、ほんの一瞬だった。 指輪の光はすぐに消え、シャドウはすぐに我に返った。 (今の声は・・・・・いったい・・・・・誰だ・・・・・) |
帝国との関わりについてシャドウが関係があることを少し書いてみました(^^)
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第121話★ |
ボクが相手の男をしばらく見つめているとあいては、 「たっ、確かに荒っぽかったかもしれない、すまなかった。気を・・悪くしないで欲しい・・・」 一呼吸おいて彼は言った 「まず自己紹介させてもらおう、私の名前はジン=ウヅキというものだ。 ・・そしてこれからはなす事は、君にとってもこの世界にとっても非常に重要なことだ ・・・その前に君の今までの経過・・つまりどうやってここに来たかそのときの状況を詳しく教えてくれないか」 ボクはどこから話せばよいか少し迷った。 話が複雑なのだ。 とりあえずなるべく詳しくというとやはりアリアハンのところから話すことにした 突如現れたじいさんのこと、邪教祖のこと、ランシールの試練の洞窟でミミックに食われ、 気がついたら見慣れない土地に来たこと・・・などを話した。 話しがひととおり終わりボクはジンに尋ねた。 「それで、ボクにとっても世界にとっても重要なことってなんなのですか?」 「それはだな・・ある時代、ある次元の人間が他時代、他次元の世界に何らかの影響で飛ばされてしまうと 時代の流れがおかしくなったり、長い時間の経過で起こる時の刻みで身体が長い間もたないことや、 別の次元から来たものだとその身体の分子の構成が崩れる危険性があるのだ。 君の場合は次元の変化(アリアハン~オラクルベリー)をもう一人の君と融合にすることでクリアした・・・ が、時代の変化にはそのうちついていけなくなる可能性がある。 君は急いで自分の時代に戻る必要がある」 「ど、どうすればいいんですか?」 「それはだな・・・」 弥生に尋ねられ、 ペリー「ホシフルウデワ2ガテニハイッタラ ワタクシノケンジュツヲサラニアゲルツモリデ~ス。 イマノ スバヤサデハ デキナイヒッサツワザガアルンデス」 じいさん「ほう、お主ほどの剣の腕をもってしてもできない技があるのか。邪神ラーミアに使った・・・ たしか超究武神覇斬といったかの、あれより強力な技ということになるのう。」 そのとき王様が一風換わった宝箱を持ってきた。 その宝箱はパスワード式と指紋照合で開く宝箱だった。 弥生「時代にあっていない宝箱ね・・・とくに指紋照合なんてA.D.2000でもあんまりみかけないわよ」 じいさん「それはいってはいけないことじゃろ・・・」 王様「またせたな。今あけるから待ってくれ」 王様はそう言いながらパスワードを入力した 『・・・ほりいゆうじえにつくすどらごくえすとだよ・・・』 ピーン♪ 金庫が開き中から毒々しい腕輪が出てきた |
余談ですがこの宝箱のパスワード、実はドラクエ1の隠しパスワードの一つなんですね~
DQ1(FC版)をやる機会があったら試してみてください(笑)
できないロムもある可能性があるので、100パーセントできるとは限りませんが・・・
では安田さん続きをお願いします~m(_ _)m
他にも野球選手のパスワードとかいろいろありましたよね。
私は復活の呪文というと、DQ2の「ゆうていみやおうきむこう・・・」の、
もょもと、すけさん、アイリンを思い出します。
しかし両方のストーリーとも、また微妙なところで終わらせましたね(笑)
ペリーの方はお笑い方面OKっぽそうなので、どうとうでもつなげることができるのですが
勇者の方が難しいです~
では恒例のげっちゅう小説なのぉおぉ~
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第122話★ |
「オウ、アリガトウゴザイマス~」 ポルトガ王に礼を言うペリー。 「気にせんでいいわい。 また今度、頼みたいものがあるかもしれないから そのときはよろしく頼む」 そう言って、王は去った。 「こ、これが・・・・・星降る腕輪2? なんか、邪心の腕輪とか名があいそうなくらい、禍々しいんだけれど・・・」 目の前の毒々しい腕輪を見る弥生。 「どうみても呪われていそうだのぉ・・・・・」 じいさんも不安げに見る。 「ダイジョウブデス~ キットコレガホシフルウデワ・ツーデス~ サッソクソウビシマス~」 そういってペリーは星降る腕輪2を装備した。 するとどこから音楽がなるのか デロデロデロデロ~ 冒険の書が消えたときのショッキングな音楽(?)が 何故か辺りににこだました。 「キャアアァア!!!」 「な、なんじゃ!」 「ヌォオォ!!!! ウデワガ、ヌケナクナリマシタ~」 そう言って泣きわめくペリー。 「やっぱり呪われているじゃなぁ~い!!!!」 ボクは落ち込んでいた。 別世界にとばされたボクが元の戻るには 簡単ではないとは思っていたが・・・・・ 元に戻る方法は1つ。 旅の扉を使う方法。 旅の扉は、異空間同士をつなぐ扉。 しかしそれは自然現象などから起きることが多く、 人の力で旅の扉を作る方法は皆無と言っていい。 この世界にも旅の扉はあるらしい。 が、どこにあるかはやはりわからない。 自力で旅の扉を作る能力を持つことができれば、 帰ることはできる。 しかし、僕たちの世界では、旅の扉を自力で作ることができた人物は 二人しか知らない。 かの有名な大神官のマサールとクリムト兄弟だ。 この二人しか人間の力で自力で旅の扉を作ったものはいないと言われている。 数千年も昔、闇に包まれた時代があった。 大魔王デスタムーアが支配していた時代があった。 しかし、かの有名な伝説の勇者、レイドックのイズゥラーヒン王子と 究極の魔法マダンテの継承者、カルベローナの長の正当なる血をひき、未来の卵の管理者バーバラ この二人を、大魔王デスタムーアの支配している城に旅の扉を作ったとされる 伝説の神官の二人だ。 しかし数千年も前の人物でもあり、向こう側の人物でもある。 その二人にこちらから何とかコンタクトをとる方法を 見いださなければならなかった。 |
ドラクエ6のラストのお話ですね。
つい最近、ドラクエ6の小説を読み返し、
記憶に新しかったのでこの二人を登場させて
元の時代に戻るストーリーをちょっと作ってみました(^^)
でわ早速…。
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第119話★ |
「つまり君は2000年前の世界から来たって言うんだね」 「要するにそうなんですけど…」
「はいはい、ま、昨今はそれほど珍しいことでもないから。 まだどこか子供っぽさを残した顔の若い巡査が、調書を邪教祖へ差し出した。 「め、珍しいことじゃないんですか???」
「うん、一般にはまだ知られてないけど。 「ゲート?」
「タイムゲート、異なる世界や時代同士を繋ぐ空間の歪みのことだ。
横で書類を整理していた中年の警官がこちらを向いて言った。 「例の怪奇事件もやっぱりそれが原因なんでしょうかね?」 若い巡査が問い返す。 「怪奇事件!?」
それを聞いて邪教祖がいきなり声を上げた。
「今、東京を慄然とさせてる連続猟奇殺人事件だ。 それを聞いて、目をランランと輝かせながら邪教祖は立ち上がった。 「私も魔法の心得は充分にあります!何かお手伝いできますか?!!」
この時、彼の頭の中は「自分もアカイライ君みたいな事件捜査ができる!」という考えで一杯で、
|
邪教祖が自分の魔法に関する経験について熱弁を振るってる頃、勇者は… 「は、腹減った…」
空腹との友情を満喫しながら、人通りが全く無くなった宵の首都をトボトボと歩き回っていた。 「いたぞ、あそこだ!」
そのとき、数人の男女がバラバラと駆けつけてき勇者を取り囲み、
「警視庁特別捜査本部付・魔術捜査班だ。
後ろに回りこんだ若い女性、まだ10代であろう、が封縛結界を張り巡らし、
|
なんかスペアリブさんと2人でストーリーをどんどん複雑にしていってるような気がしますが、
それは多分気のせいでしょう。(爆)
リニューアルしてからは初めてですね。
話しの展開として最初読んでいたときに、
警察の人が、
「めずらしいことじゃないから、サインして」
って言っていたのは、
警察の人が相手をまったく信用してなくて
めんどくさいから用件をさっさとすませようという
展開に続くかな~とか思ったのですが
しかし現実の世界(?)の東京で
魔法やらタイムゲートやら、
DQの世界の出来事が、東京側の人間にも
理解されているというのが、面白いですね。
普通、東京に住んでいる人に
2000年前の世界から来たって言われたら
信じませんものね(笑)
今までの話のイメージも壊さないで
違和感なくすすめるものいいですね~
「名探偵アカイライ」(魔界テレビPM7:30~8:00)は
たしか、スペアリブさんがDQ哲学か何かで
描いたものですよね~
よく出来ていて笑わせてもらいました。
ではミディリンリニューアルして
久々のげっちゅう小切なのおぉぉ~
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第120話★ |
「うっ・・・・・・・ここは・・・・・・・」 勇者は目を覚ました。 朦朧とする意識をはっきりさせようと頭をふる。 「そうだ・・・・腹が減ってどうしようかと思っていたときに 黒服の連中にいきなりとりおさえられたんだ。 ・・・・いったい、なんなんだ・・・・」 辺りを見渡すと小さな部屋に閉じ込められていた。 小さな窓が1つあり、そこから光がもれていたが その窓には、鉄格子がはめられていた。 「・・・・閉じ込められたか・・・ そういえば魔術捜査班とか言っていたな。 猟奇殺人とかなんとか・・・・ ということは殺人者と間違えられたわけか・・・」 状況を把握した勇者はこれからどうしようか考えた。 そのとき 「気がついたようだな」 男が二人ほどドアをあけて入ってきた。 「手荒な真似をして申し分けなかった。 君にいくつかちょっと聞きたいことがあってね」 「聞きたいことがあれば、もちろんお答えします。 が、いきなり気絶させる必要はないでしょう?」 と少し怒ったように話した。 少し相手もたじろいていた。 そうだ、ボクは殺人なんかしてない。 何も後ろめたいことをしていないのに オドオドする必要はないんだ。 「おぉ~よくぞ戻った我が友ペリーよ」 ここはポルトガ。 消え去り草を持って帰ってきたペリー。 「オウ、ヒサビサデス。 キエサリソウハ、コチラデス~」 そう言ってランシールで手に入れた消え去り草を 王様に差し出す。 「おぉ!!! これはまさに消え去り草! よくぞ持ってきてくれた」 「ヨロコンデモラッテ、ヨカッタデス~」 「おぉ、そういえばそちらのご老人と婦人は以前にもお会いしたの。 今はペリーの従者でもやっておられるのか?」 そう、ポルトガの王様に第75話で弥生とじいさんは以前会っていて そこで黒こしょうを無理矢理頼まれていたのだった。 しかしそのことをすっかりと忘れていた王様。 「いや、従者というわけじゃ・・・・」 口ごもる弥生。 「どっちにしろ、王は黒こしょうのこと忘れているようじゃの・・・」 こっそり弥生に耳打ちするじいさん。 「だって、こっちが了承してないのに 勝手に頼まれたんだもの・・・・・・・」 しかしそんなじいさん達のことはあまり目に入ってない様子。 「ペルーよ、長旅ご苦労だった。 そういえば、星降る腕輪2が欲しいとか言っていたの。 ちょっと待っておれ」 そう言って席を外す王。 待たされる三人。 弥生は尋ねる。 「そういえば、ペリーさん。 目的の星降る腕輪2を手に入れたらどうするんですか?」 |
すみませんm(_ _)m
関係ないですけど気のせいかこのごろげっちゅうしている人が少ない気が・・・
では前ふりはこれぐらいで・・・
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第117話★ |
「いや・・・、目覚めるまでまっていられる時間ないんじゃなかった?」 「はっ、そうじゃった。偽のバグのお守りでこのレイアムランドが石化してしまうんじゃった・・・、 もう船まで逃げる時間もない・・・だれかザメハ使える人はおらんか」 「できないわ・・・」 「Oh,ザンネンナガラ デキマセ~ン」 「むぅ~どうしようかのぉ~・・・・・・ やはりショックで気絶したんだからショック療法が いいのかも知れんのぉ・・・弥生もう一発かましてやれ」 「了解!わっかりましたぁ~。では、・・・・・・せ~~~~の・・・」 「こっ、これやめろ・・・わしじゃない!」 「気功掌!」 バシバシバシィッ 3HIT 「こ、今度はストⅡか・・・ぐふっ」 またもじいさんは弥生にボコされふっとばされた。 案の定その向こうの邪神ラーミアに激突した じいさんの思惑通り、弥生の一撃により邪神ラーミアは起き上がり、 レイアムランド脱出には成功し、一向はランシールに向かった 今回はじいさんが気絶しているのでちゃんと行き着くはず・・・ |
(自分が入れ始めたんですが)
さ~てこれから無事ランシールに到着するのでしょうかね
忘れている方もいらっしゃるかと思いますが、
彼らはランシールに消え去り草を買いに行く途中だったりしています
では安田さん続きをお願いします
ロックマン、バイオハザードと並ぶカプコンの有名ゲームですね。
今は昔ほど格闘技ゲームがブームというほどではないですが、
スト2、ヴァーチャファイター、鉄拳あたりが
格闘技ゲームで有名ですよね。
(個人的にはスパルタンXも入れたいのですが今のゲームユーザーは知らないかも(笑))
気功掌はチュンリーの必殺技でしたよね。
スト2、高校時代結構やりました。
ガイルとバルログを好んで使っていましたが、
当時すごくスト2はやっていたんですよね。
アニメにもなっていたし、実写版の映画にもなりましたから。
さて、DQと全然関係ない話になってしまいましたが(笑)
DQげっちゅう小説、消え去りそうを求めにランシールにいっている最中だったのですね。
すっかり忘れていました(笑)
過去のげっちゅう小説を読み返してみたら
やまたのおろちを倒したあと、ぺりーがポルトガの王のお使いで
消え去り草がほしいといってお使いに行っていたのでしたね。
恒例のげっちゅう小説なのぉ~
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第118話★ |
邪心ラーミアに乗る弥生、じいさん、ペリーの三人はランシールについて 道具屋に向かう。 「マッタク、ポルトガオウノ シュミハワカリマセン~」 「そういえば、ポルトガ王は物好きで有名らしいからのぉ。 以前は黒こしょうを食してみたいということで 国におふれを出したとか聞いたわい」 「たかが、黒こしょうで、国におふれを出したのですか? なんか、国権乱用な気が・・・・」 「まぁ、しかし、風変わりなところがあるものの、 ポルトガは平和であることには変わりないじゃろうて」 「ところで、ペリーさん、何でポルトガ王に消え去り草を持っていくのですか? 何か、王様に頼んでほしいものとかあるのでしょうか?」 「オォ~ヨクキイテクレマシタ~ ポルトガニハ、「ホシフルウデワ2」トイウ、アイテムガアルソウデス~」 「星降る腕輪? 黄金の爪と並んでイシスの国宝ですよね?」 「ソウデス~」 「星降る腕輪2ってなんか、星降る腕輪のまがいものみたい・・・」 「そうじゃないぞい」 突如じいさんが横から口をはさんだ。 「星降る腕輪は、確かに素早さをあげることができる、この世に1つしかない宝じゃ。 しかし、数百年前、ドン・ガアデという職人が、 星降る腕輪を研究しつくし、星降る腕輪をもう1つ作り上げたのじゃ。 その腕輪は、本物の星降る腕輪をも上回るできで、 4倍もの素早さをあげるという代物じゃ」 「ドン・ガアデですか」 「そもそも、このワシが使っているバグの守りも ドン・ガアデが作ったものじゃ。 さぞ立派な職人じゃったんじゃろう」 |
ダイの大冒険を知らない人はわからないと思ったので
DQ好きの人なら知っているではないかと思いちょっとサブストーリー書いてみました(^^)
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第115話★ |
「・・・こんらんって、ある程度の衝撃で治るのよね。 ・・・御免」 どがしいっっ!! 鋭く踏み込んだ弥生の手(グー)が、 見事じいさんのレバー(肝臓)を打ち抜いたっ! 吹っ飛んだじいさんはそのまま邪心ラーミアと激突した。 「オオッ! ソレハカノユウメイナボクサーガアミダシタトイウガゼルパンチ!」 「なんですか、それ? ぼくさぁ、とか、がぜるぱんち、とか・・・」 「キニシテハイケナイデ~ス。 ソレヨリラーミアモクルシンデマ~ス」 痙攣しているじいさんはさておき、 邪神ラーミアもへたり込んだままだ。 どうやらバリアのない邪心ラーミアは打たれ弱かったようだ。 |
仕事お忙しいみたいですね。
今インフルエンザなどははやっていませんが、
あまり働きすぎるとそれだけで体調崩しますので
適度に休まれてください(^^)
では、恒例のげっちゅう小説なのぉ~~
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第116話★ |
「う~ん・・・・・わしは・・・・・」
「ダイジョウブデスカ?」 「おぉ、ペルー殿。わしはいったい・・・・」 「邪神ラーミアの術にかかり混乱していたんですよ」 「そうじゃたか・・・・わしとしたことが油断したわい・・・・ 「気絶して伸びています。 「マタオソワレテシマイマス~」 「よし・・・・では今のうちに、邪神ラーミアにメダパニをかけてしまおうかのぉ。 そういうと、じいさんはバグの守りを握り、メダパニを唱えた。 赤い霧が、邪神ラーミアをつつむ。 「さて、あとは目覚めるのを待つだけじゃ・・・・・」 |
ついに、ネクロゴンドでバラモスと対決?
それにしても、DQげっちゅう小説115話
マンガのはじめの一歩ネタ(ガゼルパンチ)が入っていましたね。
このマンガを読んでいる人がわかるネタですよね~(笑)
なんか勇者編のいいストーリーが思い浮かばないので
またじいさん編を書きますです~
(なんども勇者編とじいさん編が交互になって読みにくいかもしれない)
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第113話★ |
祈り子たちが石化しはじめたことを確認してからじいさんは言った 「このレイアムランドからいそいで脱出するぞい」 弥生「??・・なぜいそぐ必要があるの?」 じいさん「おそらくこの石化はこのレイアムランドいったいをおおってしまうじゃろう 急いで脱出せんとわしらも動けな・・・・」 とそのとき、九官鳥ラーミア改め邪神ラーミアの卵が孵化をし始めた じいさん「そんなばかな・・・いったいなぜ孵化を・・・」 ペリー「モシカシテ イマワタシタ,バグノオマモリノ セイジャナイノデショ~カ? ニセモノトハイエ バグノ アイテム キットスゴイ チカラヲ モッテイタノデショ~」 邪神ラーミアが現れた! じいさん「ぬぅ・・・こいつはやっかいじゃぞ・・・倒したあとバグの影響がでる前にふねまでもどらねばならん」 そうなのである!船は島(大陸?)から少しはなれたところにあった 弥生「そうだわ!こいつをボコボコにして手なずけちゃえば楽に脱出できるわよ♪」 ペリー「オオ~ソレハ グッドアイディア デ~ス。 デハマズ ワタシカラ コウゲキシマ~ス・・・クライナサ~イ~ 超究武神覇斬!」 じいさん&弥生「パクリやんけ!!」 |
いったい彼は何者なのか!
それでは安田さんお願いします~
このままただで帰せないっていうわけですね。
しかしクラウドの超必殺技まで繰り出すペリー何者なのでしょう(笑)
では恒例のげっちゅう小説なのぉ~~
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第114話★ |
ペリーはそののんびりした口調からは考えられないような 俊敏な動きで、超究武神覇斬で繰り出す。 それに反して邪心ラーミアは生まれたばかりなのに まるで知性が高い魔族のように身の回りにバリアを張りだした。 ペリーはかまわず超究武神覇斬で 何十回も剣をふるい、バリアに剣を打ち込む。 バリアと剣の衝撃音が耳をつらぬく。 バリアは強烈だったが、ペリーも歴戦の戦士 だんだんとバリアに亀裂が入り、ついにバリアを破壊した。 「やったわ!」 「おぬし、なかなかの剣の使い手だのぉ・・・・」 弥生とじいさんが簡単の声をあげる。 「シカシ、ワタシハ、イマノワザデ チカラヲ ツカイハタシテシマイマシタ~」 ペリーはがくりと膝をつく。 「よくやってくれたぞい。 あとはわし達にまかせい」 そういうと、じいさんは、呪文を唱え始めた。 何か弥生に援護の呪文を唱えるつもりだった。 しかし・・・・・ 「か、体が・・・・・重い・・・・・」 弥生のスピードが遅くなっていた。 じいさんは弥生にボミオスをかけていた。 「なぜ・・・・そんなことを・・・・・」 じいさんの目はうつろだった。 「オォ~ナンテコトデス~ オジイサンハ、ジャシンラーミアニ コンランノ コウカヲ アタエタヨウデス~ ドクガノコナト オナジデスネ~」 そんな弥生達に悠然とせまってきた邪心ラーミア。 「邪心ラーミア・・・・なんて強いの・・・・」 |
パーティーピンチです。
さて、どうする!?
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第182話★ |
「・・・・・」 カイエンは黙り込んだ。 そう、ここは・・・・・死後の世界・・・ 妻と子供を乗せた魔列車の終着駅 いるかもしれない・・・・ 「あなた・・・・」 「パパ!」 「ミ・ミナ!? それに・・・シュン!」 久しぶりに顔を合わせた家族。 暖かい空気があたりを包む。 「ミナ、シュン・・・・ゴメンでござる。 守りきれなかった・・・・」 「そんなことはないわ。 あなたと離れるのは寂しいけど・・・・ でも、幸せだったわ・・・ね?シュン。」 「うん、パパ大好き!」 「そうか・・・・拙者はそろそろいくでござる。」 「あなた・・・・がんばってね。 今度会うときは・・・・あなたがもっと年を取ってからね。」 「あぁ。」 「パパ!僕も剣の練習をして強くなるよ!」 「がんばるんだぞ、シュン!」 こうして、家族との再会を終え先に進んでいった。 |
残念な結果になってしまいましたね。
受験時に風邪をひいたりして、万全な体調で受けられなかったことなども
あるのでしょうが、本当に残念でした。
これからは予備校に通って一年浪人してバイトと併用するようなことを
掲示板で書かれていましたが、江端さんがおっしゃるように
人生経験だと思って前向きにがんばってくださいね。
北海道旅行、いいですね~!!!
小樽はいいところですよね。
小樽というとオルゴールやガラスなどが有名ですが
もし時間があったらヴェネチア美術館に行ってみてくださいね。
ここは、ヴェネチアのガラスやゴンドラなどが飾られていて
実際に係員さんが説明を丁寧にしてくださるのですが、
美術館にまったく興味なかったのに、
ここの美術館に行って、初めて美術館が面白いと感じた場所でした。
あと小樽に限らず北海道いたるところでもそうですけれど
海鮮どんがおいしいのでこれも食べてみてください!
あとあと、夜は運河がきれいです!
小樽見所がいっぱいあるので楽しんできてくださいね!
FF小説、カイエンのシリアスシーンですね。
ケフカに毒殺されてしまった息子と妻が会うシーンですね。
妻と子供がカイエンを想う気持ち、とってもあらわれていますね。
カイエンにとっては、魔列車、ドマの夢に続き、3回目の失われた家族との出会いです。
では恒例のげっちゅう小説なの~
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第183話★ |
失った妻と子供に久々再会できたカイエン、 それと記憶を失ったセリス、 自分の親友を殺してしまったことを謝るために死後の世界に来たシャドウは 三人で死後の世界の先に進むことにした。 これからどんな危険が待っているかわからないため、 リムルには魔列車で待ってもらうことにした。 その横にはラムウも付き添っていた。 「カイエンおじちゃん達、大丈夫かな?」 「むぅ・・・・確かに三人だけじゃ心配じゃのぉ・・・・」 「さて・・・・これからどうするでござるか?」 「・・・・・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・・・・」 記憶を失ったセリスと、普段はほとんどしゃべらないシャドウから返答はなかった。 「ラムウ殿が、死後の世界に何かしら関係あるといったから ここに来たでござるがあてがないからのぉ・・・・」 すると、突如シャドウが呻いた。 「どうしたでござる!」 「ゆ、指輪が・・・・・・」 シャドウは黒い手袋をはずすと、指輪が赤く輝いていた。 |
ゲームでもでてきますね。
シャドウとリムルしか装備できない、形見の指輪。
いったい、誰の形見の指輪なのか?
また、シャドウとリムルの血のつながりを見つけるきっかけとなるのか。
そしてセリスの記憶を失ったもとはなにか?
この謎の真実とは?
しかし今回は大きな動きはしませんでした。(笑)
その代わり、物語のキーワードとなりそうなものが随所に出てきております。
まさか、***は@@@の%だったの!?
みたいな。(笑)
それでは、お楽しみください。(爆)
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第111話★ |
四方に広がるは大宇宙。
邪教祖は、大魔王と呼ばれた男の命によりこの漆黒の空間へとやってきた。
「案ずるでない。総て余が創った偽物。
邪教祖の心に邪悪な声がこだまする。
「時空震の真意についてだな?」
声の主の問いに戸惑いながらも、邪教祖は姿無き者に答える。
「は、はい。この波動は時間移動によるものではないかと、大魔王様は仰られていました。
「その通り。あの波動は時間移動によるもの。
場所は・・・・うむ、現在のジパングの首都のようじゃな・・・。」
「み、未来・・・・」
「これは紛れも無く精霊ルビスの仕業。
「ち、血!?」
「邪教祖よ、余の力により汝を未来へと誘おう。
言い終わると、突然漆黒の空間の一部分が歪んだ。
「な、何っ!?
その空間から凄まじい波動が発し、
そしてその空間には再び静寂が戻った・・・・。
|
大魔王の意外な過去と、その全てを知る男ホーキング。
さぁ、今後どういう展開になっていくのでせうか!?(爆)
ってな訳で安田さん、お願いします。(笑)
そして勇者をベギラゴンから救うために未来に飛ばしたのは
バラモスに封じられていた精霊ルビスであると。
そもそも、魔王バラモスはアレフガルドでルビスを封じることで
ゾーマに功績を認められ、今の地位があるんですものね。
しかし謎のところも数点。
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これは紛れも無く精霊ルビスの仕業。
この世界でタイムポーテーションの能力を有するのはきゃつと余しか居らぬ。
大魔王の臣下に肉体を封じられようとも、精神のみで動いておる・・・・。
フフフ、あの女も執念深い・・・・・。
血は争えぬものよ。若き頃の大魔王とよく似ておる・・・・。
-------------------
未来に飛ばす能力を持っているものが
このホーキングという、大魔王を呼び捨てにできる奴(笑)
つまりゾーマしかいませんね。
そして、ルビスと大魔王バラモスと血が争えないということは
バラモスとルビスは血がつながっているということですよね。
考えられることは、ゾーマの子供達が
ルビスとバラモスという設定なのかな?
というようなことを思いました。
では、恒例のげっちゅう小説なのぉ~
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第112話★ |
2000年後のジパングに来た邪教祖は目を覚ました。 ふと周りを見回すと、今までみたこともない不思議な光景が目の前に広がっていた。 舗装されたまっ平な石の道路。あちこちに並ぶ、巨大な石造りの建造物。 道路にけたたましく走る全身鉄の獣。その獣から発されるけたたましい音。 灰色のスーツを身に付け、狭い道路を縫いながら歩く大勢の人々。
「ここは・・・・・ん?・・・・・!!!!」
パッパ~~~ッ!!
耳を劈くような音と共に、鉄の生き物が恐ろしい速さで突き進んできた。
「うわああああ!」
邪教祖が声をあげると生き物は邪教祖の鼻先でピタリと止まった。
「ばかやろう!どこ見て歩いてやがる!!」
生き物の中から出てきた人はいきり立って邪教祖に罵声を浴びせる。
「馬鹿とはなんだ!お前がその変な生き物に乗って突っ込んで来たんだろうが!」
男は、予想もしない反論に目を白黒させた。
男は少し考えた後懐から四角いものを取り出し、
「もしもし?警察ですか?
黒服を着た変な男が街をうろついてるんですが、
話し終わった後変なものを懐にしまい、こちらに話し掛けてきた。
「警察呼んだからな。大人しく保護してもらうんだぞ?」
保護?警察?何のことだかさっぱり分らなかったが、 一方、橋の下で休んでいた勇者は・・・・・・・・ 「この姿ではこの世界では目立つようだ。 とにかく装備ははずさないと・・・・ しかしもし邪教祖が襲ってきたら、魔法だけで対抗できるだろうか・・・」 剣・盾・鎧を辺りの草むらに隠し、服だけになった勇者は 邪教祖に通じる武器を探すため、また街に出た。 勇者の格好はそれでも目をひいたが、 外人の衣装とでも思われたのだろうか、 今度は街で声をかけられるようなことはなかった。 「よかった・・・・これなら大丈夫そうだ・・・・」 |
初めてなんであんまり上手くないかもしれませんが・・・
そのあたりは「心意気」で(笑)
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第109話★ |
一方そのころ
二人の祈り子にせかされたじいさんは祈り子を邪悪なものとみて、 バグの首飾りは渡さないようにしようとした。 しかしここで 「渡さない」 とだけいうとこの祈り子たちと争わなければならないと考えたじいさんは 祈り子たちを騙してついでに倒そうと考えた 「では祈り子さんたち、これを渡そう」 といって「か2ロマリア」にそっくりなバグの首飾り「 ̄→アリアハン」を 祈り子にわたした 弥生「(ひそひそ)・・・いいんですか?渡してしまって・・・」 じいさん「(ひそひそ)・・・わしのまかしておくんじゃ・・・」 「これを祈り子たちが使えば(祭壇に置けば)バグの力により おそらく祈り子たちはフリーズしてしまうじゃろう。 そしてフリーズしている間に倒すのが賢明なやりかたじゃろう」 とじいさんは考えた |
これを使う(または売る)とフリーズするそうなんで、それを入れてみました
じゃあ安田さん続きお願いします~~m(_ _)m
いつも雑談掲示板でお世話になっております!
バグの守りを渡すストーリーになるとは思いませんでした。
というより、クッポさんとは結構FFの話を
げっちゅう小説で話しているので、FFげっちゅう小説が来ると思っていました(笑)
バグのお守りのストーリー考えましたね~
なるほど、違うバグのお守りを渡してフリーズさせようとは考えましたね!
スペアリブさんのようにいきなり勇者を別世界にぶっとばすような
突拍子な内容でなくて良かったです(笑)
では恒例のげっちゅう小説なのぉぉぉ~
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第110話★ |
じいさんは偽物のバグのお守りを 九官鳥ラーミアをよみがえらせようとする巫女さん二人に渡した。 「ありがとう」 「ありがとう」 「これで」 「これで」 「私たちは」 「私たちは」 「九官鳥ラーミアを」 「九官鳥ラーミアを」 「よみがえらせることが」 「よみがえらせることが」 「できます」 「できます」 (いちいち・・・・二人で声を合わせるの大変そうね・・・(by 弥生)) (仕方ないじゃろうて・・・・そういう職業なのじゃろう(by じいさん)) (どういう職業よ・・・・) 「さぁ、邪神ラーミアよ蘇りたまえ!!!!」 「おい、邪神ラーミアってなんじゃ!」 「やっぱり偽物ね!」 「もう遅いわ」 「もう遅いわ」 巫女がバグの守り(偽物)祭壇に置いてしまった。 するとバグのお守りは怪しい光を発し、 奇怪な音を出した。 「これは!」 「これは!」 「本物の!」 「本物の!」 「バグのお守りではない!!!」 最後だけ見事にハモった。 「もう遅いよぉ~ん」 じいさんがそう言うと同時に、巫女達の体は だんだんと石化しはじめた。 |
という訳で・・・・・このよーな結果になりました。(笑)
それでは、続きをどうぞ!
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第107話★ |
「ふふふ、そのまま炎に包まれ焼け死ぬが良い。」
勇者は炎に包まれ、やがて声は消えた・・・・。すると・・・・
「ぬっ!?」
炎を眺めほくそ笑んでいた邪教祖の形相が急に一変する。
「な、なんだこの悪寒は・・・・こ、この波動は・・・・・時空震!?
邪教祖は少し考え、横にいた部下に声をかける。
「あの方はいま何処におられる?」
すると邪教祖は「先に帰る」と部下に一言告げ、ひとりその場から消え去った・・・。
「ん・・・・・」
あれから半刻ほどたった後、勇者は目覚めた。
「あれ?俺はベギラゴンで・・・・・!?」
ふと周りを見回すと、今までみたこともない不思議な光景が目の前に広がっていた。
「な、なんだここは・・・・・ん?・・・・・!!!!」
パッパ~~~ッ!!
耳を劈くような音と共に、鉄の生き物が恐ろしい速さで突き進んできた。
「うわああああ!」
勇者が声をあげると生き物は勇者の鼻先でピタリと止まった。
「ばかやろう!どこ見て歩いてやがる!!」
生き物の中から出てきた人はいきり立って勇者に罵声を浴びせる。
「馬鹿とはなんだ!お前がその変な生き物に乗って突っ込んで来たんだろうが!」
男は、予想もしない反論に目を白黒させた。
男は少し考えた後懐から四角いものを取り出し、
「もしもし?警察ですか?剣を持った変な男が街をうろついてるんですが、
話し終わった後変なものを懐にしまい、こちらに話し掛けてきた。
「警察呼んだからな。大人しく保護してもらうんだぞ?」
保護?警察?何のことだかさっぱり分らなかったが、
「え、えっと・・・ここは何処ですか?」
すると男は目を白黒させ、
「お、お前記憶喪失なの・・?こ、ここは東京だよ・・・。日本の首都の東京!」
と、半ば呆れながらその突拍子もない問い(この男にしてみれば)に答えた。
「と、東京????」
今まで聞いたこともない地名だ。どうやらまた別の世界に来てしまったらしい・・・。
漆黒の闇から低い男の声がこだました。邪教祖の声だ。
「大魔王様、ご報告が御座います。」
更に低いおどろおどろしい声の男がそれに応える。
「あの波動は旅の扉のような魔法的な波動ではない。規模の大きさからみて、
男に軽く会釈した後、邪教祖は闇の底に消えた・・・・。
|
すいません、長いです。(爆)
どうやら僕は、この勇者をあちこちに飛ばすのが好きなようです。(笑)
話を続け易いように邪教祖に迎えに行かせるようにしときましたんで、
安心してください。(爆)
それでは安田さん、続きをお願いします~(笑)
せっかく元のDQ3の世界に戻そうとしたのに~
ストーリーがわからない場合は、
げっちゅう小説をまとめたものがありますので
それを読んでくださいね(笑)
しかし東京ですか~
確かにDQのキャラクターがいきなり車を見たら
鉄の生き物に見えますよね。
当然剣持っていたら危険物所有で保護されます(笑)
さて、どうやってつなげようかしたら・・・・
げっちゅう小説なのぉ~~~
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第108話★ |
勇者はとりあえずこの場にいるととらえられると感じたため、 剣を鞘にいれ、逃げ去った。 勇者の服装は東京では目立ち、行く人々の前で奇異の目で見られた。 人が密集している東京という場所では どこも人ばかりで人がいないところなど なかなか見つからなかったが 勇者はひたすら走り人がいないところを探した。 そうすると川を見つけた。 川の橋の下には人通りがなかったので とりあえずそこに身を隠す。 「はぁ・・・・はぁ・・・・ いったい何がなんだか、わからないよ・・・・ これも邪教祖の魔力なのだろうか・・・」 喉を癒そうと川の水を手にとったが 濁っていた。 「汚い川だな・・・・ これ・・・・飲めるのかな・・・」 水を手ですくい、顔を近づけちょびっと口につけたが、 とてもまずく水を吐き出す。 「なんだ、この水は!!! こんなところに魚が住んでいるのだろうか・・・・ いや、それよりこれからどうするかだ」 勇者は一人考え込む。 「ここの世界に来たのは・・・・ 邪教祖の魔力では・・・・ないな・・・ 邪教祖がボクを生かす理由は何もないはずだ。 ベギラゴンで危ないところを誰かが助けてくれたのか・・ それとも、融合したことによりボクに隠された力が覚醒したのか・・・ どっちにしろ、このまま邪教祖と戦っても分が悪い。 剣では分があるかもしれないが、 魔法では勝てない。 剣で勝負するために、奴の懐に入るため、 魔法に耐えられる防具が必要だな・・・・ この世界で、魔法に耐えられる防具は売っているのだろうか・・・」 |
警察に尋問するシーンを書いていたのですが
つながらなかったので、
とりあえず、その場から逃げ出し、
一息つきました、勇者さんを書いてあげました。
が、どうやって元の世界に戻してあげればいいのでしょう(涙)
久々に書きます。
でも、考えてみたらペルー篇は前回私が書いたところから、
一歩も前に進んでませんね。(爆)
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第105話★ |
慌てる様子もなく、邪教祖は静かに呟いた。 「なら…本気でいこう」 そう言うと邪教祖は左手を頭上へかざした。 「天空の武具、その輝きに魅せられながら光へと散るがいい」 右手の天空の盾からマホカンタの障壁を作り出すと、
|
「ハイ?」 ペルーとじいさんはレイオムランドの祠にいた。 わしが舵を取るんじゃ! とじいさんが駄々をこねたので仕方なく舵を任せたところ、 『さぁ祈りましょう』 『伝説のバグの至宝を祭壇へ捧げしとき』 『九官鳥ラーミアは甦ります』 「アノ、バグトカラーミアッテ何デスカ?」 『あら、バグの至宝はそこの御老体が首から下げてるじゃありませんか』 ペルーが振り向くと、蒼い水晶がじいさんの首にかかっている。
|
ロトの勇者(註:ペルー(笑))に続き、天空の勇者登場です。
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第106話★ |
光の波動で吹き飛ばされる勇者。 しかしすぐに体勢を立て直す。 邪教祖は息つく暇を与えずイオラを唱えた。 「ほぉ・・・・ 余裕のある声で邪教祖は不敵に笑う。 「では・・・・これはどうかな」 そういうと邪教祖は次の魔法の詠唱に入った。 「ベギラゴン!!!」 邪教祖の天空の剣から巨大な雷を立ち上り勇者に浴びせる。 「ギャァァア!!!」 直撃を受ける勇者。 「フフフ・・・・そのまま燃え尽き得るがいい・・・」 「バグの首飾りかぁ・・・」 じいさんは、バグの首飾りを祭壇にあげることをしぶっていた。 「どうしたのですか?」 弥生がじいさんがそうつぶやいたのを見て、 「九官鳥ラーミアとは何かわからんからのぉ・・・・」 「というと」 「つまりじゃ。バグの守りを持っていれば 「えぇ」 「もし九官鳥ラーミアが邪悪なものだったらどうする」 「あ!」 「この九官鳥ラーミアが本当に聖なるものであれば 「それにのぉ・・・・どうも怪しいのじゃ。 「確かに言われてみれば・・・」 じいさんと弥生がひそひそ話をしていると 「どうしたのです? 二人の祈り子はじいさんをせかした。 |
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第180話★ |
「まずい・・・ますいぞ・・・」 「このままでは・・・・」 あわてる幽霊達。 「こうなったらあのじーさんを人質に取るしか!?」 「それであいつら3人を脅して喰ってしまおう!」
|
らいこさんも今年入試でしたよね。
風邪を引きながら入試試験は本当につらいですよね。
授業なら休むこともできるでしょうが
入試はさすがに休むわけには行かないでしょうし、
私も高校入試を受けるときにやはり39度近い熱で入試を受けて
やはり熱、喉痛、そういうのがあるといつもの力が出せなくて
つらかった記憶があります。
保健室で受けさせてもらえたのが唯一救いでしたけれど
寒い中試験会場に行ってさらにひどくなったと思いますし
家に帰ったら風邪を治すことに専念してくださいね。
まだ後に何個か入試試験が控えているかと思いますが
お風邪を早くなおしてがんばってください!
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第181話★ |
ラムウを人質にしようと考えた幽霊達。 ラムウを恐れる気持はあったが、 目の前のシャドウ達複数よりはラムウ一人であれば 数でかかれば何とかなるかもしれないと考えた 列車乗組員(乗幽霊)総勢16人はラムウを人質にとろうとした。 しかし・・・・ 「しゅうて~ん、死後の世界でございま~す~ しゅうて~ん、死後の世界でございま~すぅ~ お忘れものないようにお降り下さい」 という放送が魔列車の中に流れた。 ラムウ達が風呂に入ったり 列車を切り離している間に オストロスが暴れている間に 死後の世界についてしまったのだった。 |
結局幽霊さん達、カイエン達を襲うことかなわず、ただ働きでした(笑)
FF6では、魔列車に初めて乗ったときは死後の世界に行かないで帰ってきますけれど
二回目の魔列車ではカイエンのイベントで死後の世界に行くイベントがありますよね。
今後どういうストーリーにつながるか楽しみです(^^)
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第103話★ |
二人の勇者はかろうじて邪教祖の猛攻をしのいではいたが、 6本の腕から繰り出される手数の多さに、 反撃の糸口すら見つけられずにいた。 「弱い、弱いなぁ。 勇者などと呼ばれようが所詮その程度よ。 さぁ、我にひれ伏すがよいわ!」 というと、邪教祖は剣の攻撃だけでなく魔力の固まりまで放ってきた。 「ぐぅぅっ!」 「がはっっ!」 ガっっ!! ドゴォっ!! 二人は散り散りに吹き飛ばされ、 玉座の間の柱に叩き付けられた。 (もう一人の僕? 元に戻る? ・・・いったいどうなってるんだ? いや、、それより奴は強い。 どうにかして奴の動きを少しでもいいから止めないと・・・ はっっ、そういえばっ!) (3の世界からの)勇者は衝撃で朦朧としていた状態から 我に返ると懐に手をのばした。 |
センター試験が終わり、そのあと私立大学の試験が
2月ずっとあるでしょうが、
インフルエンザが2月にまた大流行するという話があるので
風邪に気をつけながら万全の体制で試験で望めるといいですよね。
しかし、あびさん、なかなかDQ小説の文才ありますね~(笑)
とっても読みやすいです。
スムーズにストーリーが進んでいるっていうのもあるのでしょうけれど
効果音なども出してあってイメージがわきやすいですね(^^)
さて、では恒例のげっちゅう小説なのぉぉ~
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第104話★ |
「つ、強すぎる・・・・ 邪教祖が、ここまで強いとは・・・・ このままでは・・・・負けてしまう・・・ こうなったら・・・賭だ・・・・」 勇者が懐から出したのは、MU2000の偽物だった。 それは、邪教祖が一番欲しているものであり 魔法の玉を紛失し、アリアハン大陸を脱出する手だてがないときに 第3の都へ行くため、以前アリアハンの王から、渡されたものだった。 本物のMU2000は魔法が込められていて、 眠りの曲、勇気の曲、いろいろな曲をつくり、人々に影響を与えることができ 眠りの曲をひとたび唱えれば、名前の通り、眠りを与えることができ、 勇気の曲を奏でれば、大軍を動かす戦力となる そして鎮魂歌(レクイエム)を奏でると死を与えることができ、 それが邪教祖がもっともMU2000を欲しがる理由だった。 しかし本物のMU2000は行方しれず、偽物を渡すことで 危険を伴うが、アリアハン大陸を脱出するのに邪教祖と取引するためのものだった。 勇者が懐から偽物のMU2000を取り出すと 邪教祖の攻撃がとまる。 「貴様・・・・ それはMU2000じゃないか!!!! なぜ貴様がそれを持っている!」 しかし勇者は答えず、MU2000を思いっきり遠くに投げつけた。 「貴様、壊す気か!!!」 遠くにとばされたMU2000をキャッチしようとする邪教祖。 一瞬の隙が生まれた。 勇者はもう一人の床に倒れ込んでいる同じ顔をした勇者にかけつけた。 「今しかない! どうすればいい・・・・ 今・・・ボクはここで負けるわけにいかないんだ・・・・ 奴に勝てる方法を・・・・」 「ボクと君は、もともと一人の人間だ。 邪教祖によって、僕らは二人の人間にさせられてしまった。 しかし、僕らが再度、一人の人間になれば・・・・ 力は何倍にもなる。 きっと・・・・邪教祖に勝てる・・・・」 「そうか・・・・ しかし・・・そうすると・・・ どっちかが・・・消えるのか?」 勇者が尋ねると そのときに遠くから邪教祖の恐ろしく低い声が響いた。 「こ・れ・は・・・・ 偽物ではないかぁ!!!!! 許さんぞ・・・・・ 殺してやる・・・・」 そううめき声が聞こえ、闇の中から 6本の腕を持つ邪教祖が現れた。 「迷っている暇はない!」 「わかった!」 二人は手をとりなった。 まばゆい光が辺りをつつむ。 光が消えたあとそこには、一人の青年が立っていた。 その青年からはありふれる生気と力と自信を感じられた。 前の戦いでの傷も完全に回復していた。 勇者は口をひらく。 「さて・・・・邪教祖。 今度はこっちから行かせてもらうぞ。 第二ラウンド開始だ」 |
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第178話★ |
幽霊たちは列車をすくった“英雄”リルムを食堂車まで丁重にもてなした。 リルムがそこで見たものは・・・・・ 「カイエン、起きろ!何こんなところで悠長に寝てるんだか!」 まだ幼さ残る声だがしっかりと“タメ口”で寝ているカイエンたちを起こし始めた。 (何?あの子供はあいつらの仲間だったのか!?) 幽霊たちはざわめいた。 |
今一番つらい時期かもしれませんががんばってください!
さて、FFげっちゅう小説なのですが
実は、第173話でカイエン達はもう起きています(笑)
幽霊達がシャドウを見て、恐れ列車を切り離したんですね。
それでシャドウが助けて起こしたのですが・・・困りました・・・・
なんとか無理矢理ストーリーをつなげます(笑)
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第179話★ |
そうカイエン達がまだ魔列車にいた。 幽霊達は、シャドウとインタセプターを恐れ 列車を切り離していたはずだったのだが シャドウの機転で、気を失っているカイエンとセリスを乗せ 切り離されそうになった車両に急いで飛び移ったのだった。 そして魔列車の中で二人を起こしていたのだった。 そのあと、カイエンとセリスはシャドウに事情を話し、 このまま戦っていると敵の本性が暴けないかもしれないと思ったので 食堂で眠っているふりをしたほうが、 幽霊達が何をたくらんでいたのかあばけるということで、 二人は寝ているふりをしてのだった。 しかし、起こしに来たのが料理を作った幽霊シェフではなく リムルということにカイエン達は驚かされた。 「な、なぜお主がここに!」 嘘寝をしていたのだが、嘘が下手なカイエンは すぐに起きてしまった。 一方、それを影から見ていたシャドウ。 シャドウは、魔列車の天井からリムルを見ていた。 彼はリムルが実の娘だと知らなかった。 そしてリムル自信もシャドウのことを父とは知らなかった。 二人はまったく別世界で過ごしてきたのだ。 リムルはストラゴスと一緒に魔法の村で過ごしてきた。 一方、シャドウは血塗られた世界で、 暗殺者としてずっと生きていたのだ。 その二人の気配、境遇、生活はまったく違う。 しかしシャドウはリムルを見て・・・・何か懐かしいものを 感じていた。 「なんだ・・・・この気持ちは・・・・」 |
なんとかつなげました(笑)
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第101話★ |
「こっちであっているようだな。
勇者は静まり返ったラインハットの城の中に潜入すると、 一方・・・ 実体が現れだすと共に、そこを中心として、凝縮した魔力が放たれた!
「もう一度石化させてやろう。
「そうはいかないな。 「おぅっ!」
と、男の声に応じて、ハッサンがどこからともなく取り出したのは
「擬態でいられるのもこれまでよ。 ミレーユがそれにあわせてラーの鏡の力を発動させる!
「ぐぅうおぉぅっ!
先ほど放たれた魔力がそよ風だったのかと思わせる、
「ぐわっ!」 その瞬間、玉座に通じる門が開かれた。 |
このあたりのお話って、ゲームだと
6のムドーとのバトルの直前のシーンが
ベースになっていますけれども、
何回も(3回だっけ)バトルがあるし、
もううろ覚えなんで、違っているかもしれませんが
許容範囲ということで許してください(嘆願)
~次回予告(笑)~
玉座の主の正体とはいったいっ!
そして、とうとう、名前が明かされていない男(from DQ6)と
やっぱり名前が明かされていない勇者(from DQ3)が邂逅するのか!
待て、次回!
では安田さん、続きをお願いいたします。
今年もよろしくお願いいたします。
新年一発目のげっちゅうぺーじですね。
去年12/29ではミディリンミニOFFこと忘年会がありましたが
お疲れさまでした。
初めてあびさんにお会いできましたね(^^)
ミニOFFだったのに11人も人が集まったのは驚きでした。
忘年会に出た人しかわからない内輪ネタですが
お刺身にお鍋おいしかったですね~
普段お刺身など高級なものを食べないので(笑)
あれだけたらふく食べさせてもらって大満足です。
やはり自宅でやると安上がりでいいですよね。
家を提供してくださったしまっぺさんに感謝です。
げっちゅう小説シリアスでいいですね~
まともに物語が進んで書きやすいですね~
思い通りに進んでいいですね~(笑)
いろいろなところで分岐しまくったDQげっちゅう小説も
ようやく一本のストーリーにつながりそうです。
では、新年一発目のげっちゅう小説なのぉ~
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第102話★ |
勇者が玉座に通じる門を開くと そこには自分と同じ顔の男が倒れて苦しんでいる姿があった。 「こ、これは・・・・・・」 勇者は目の前の光景に信じがたいものがあったが とにかく目の前の男を助けなければいけないという一心で 回復魔法をもう一人の男にかけた。 男の傷は癒え気がつき、勇者を見てハッとする。 「君は、もう一人の僕!」 「ど、どういうことです!?」 突然のことでパニックになる勇者。 もう一人の男は事情を知っているが それを説明しようとするまえに 「ほぉ・・・・片割れが戻って来たか。 元に戻られてしまうと少々やっかいだな」 そこには巨大な異形の形をした6本の腕を持つ邪教祖がいた。 「邪教祖として負ける者はいぬと思っているが 魔王バラモス様の危険を脅かさす危険分子は排除せねばならぬ。 出会って早々悪いが始末させてもらうぞ」 言うが早く、二人の勇者が合体をする前に 邪教祖は6本の腕にそれぞれ大刀を持ち その巨大な異形の体から想像もできない早さで襲ってきた。 |
思いっきりマジメですね~
ついにバラモスの配下中ボス邪教祖との対決です(^^)
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第176話★ |
「やめなさい!」 「このオルトロス様に向かってくるのは誰だぁ?」 「お絵かきなら、なんでもこいのリルム様、初登場!」 「リルム様?お絵かき?」 「このリルム様があなたの似顔絵かいてあげるからやめなさい!」 「似顔絵なんかいらないもん。」 「いらないの?いらないの・・・・?」 目にあふれんばかりの涙をためてオルトロスの方を見た。そこに、幽霊たちが駆けつけた。 (なんだ?あのガキンチョは一体どこから忍び込んだんだ?・・・) (そんなことはどうでもいい。あのタコを止めようとしてるのか? それならあのガキンチョを応援した方が・・・・) 「おチビちゃんを泣かせるのか? |
今が一番ゲームがやりたくてつらいときでしょうが、
がんばってくださいね!
私も、つい最近、ちょびっとDQ4の小説読み返してみました!
ライアンとホイミンのところが好きで、
1巻の最初の所を読んでいたのですが
小説版のライアンかっこいいです!
仲間想いで、優しい純な心を持っていて、
ホイミンが死んでしまったときに、ミャッケに花を
持っていってくれと頼むシーンなんて、
もう泣けますです~(涙)
キングレオ、バルザック、この辺がDQ4の中ボスで苦戦するところですよね~
LV40にできるところっていうのは、
●●の杖が入るところですね!
あそこでLVアップすると楽ですよね~
それにしても、リルム登場とは驚きました。
いったいどこからわき出てきたのか疑問ですが(笑)
リルムがオストロスを描いて、オストロスを撃退する
シーンありましたよね!
ということは・・・・・
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第177話★ |
幽霊達からも罵倒され、動揺したオストロス。 「な、なんだよ! 似顔絵なんか、いらないものは、いらないんだ!」 「薄情!!!」 「オニ!」 「そのたこ足食うぞ!」 さらに罵声をあびるオストロス。 「前にも描いてあげたのに・・・」 リムルは泣きながらそうつぶやいた。 それを聞いたオストロスは 「そ、そういえばオマエは以前、俺様の似顔絵を描いて 俺の分身を作った奴ではないか!?」 自らのたこ足で撃退されたことを思いだした。 「ひ、ひぃ~~もうご勘弁を~」 そういうと、オストロスは体をくねくねさせて 魔列車から逃げ出した。 「やった!!!」 「わ~い!」 喜ぶ幽霊達。 「私たちは魔列車が壊されたら、もう生きていくことはできませんでした。 お嬢ちゃん、本当にありがとう。 これはもてなししなくては」 幽霊シェフ達は、ラムウのことはすっかり忘れ、 リムルをもてますことにした。 |
なんか、かわいらしく暖かいストーリーになりましたね(^^)
遅くなってしまいました。
誠に申し訳ございません・・・
というわけで(どういうわけだ(^^;)
4度目の投稿、こんな感じに仕上がりました。
今回はDQです。
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第99話★ |
「・・・どんなバカだ? ラインハットのお城に潜入できるところはどこなのか勇者は探し始めた。
勇者と同じ顔の男とハッサン、ミレーユの3人はラインハットの城に降り立った。 「なぁ、なんか変じゃないか?」 「そうね、何も出てこないなんて・・・」 「とにかく、先に進むだけだ、そうだろ」 3人は、ついに、玉座があると思われる部屋の前にたどり着いた・・・ 「・・・よし。いくぞ・・・」 |
では、安田さん、続き・・・
しまっぺさんの一言から始まったこの小説も
DQげっちゅう小説もついに100話まで来ましたね~
もうこのあとのストーリーも固まっているのでお任せください(^^)
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第100話★ |
ラインハットの城に潜入する場所を探した勇者。 城の城門には、屈強なキラーアーマーが2体立っていた。 「キラーアーマーか・・・・ 難しいな・・・ 2体だけだったら正面突破できなくもないが、 きっと事を荒立てたら他の魔物もよってくるだろう。 となると・・・・・ ん?」 勇者が注意深く辺りを探っていると 城の端っこに船が浮かんでいるのを見つけた。 「あれは・・・・」 船が浮かんでいるのは城のお堀だった。 お堀を目で追ってみる。 すると、そのお堀はラインハットの扉の下につながっている。 その堀の下にかすかだが、明かりが見えた。 「・・・・なぜあんなところに明かりが・・・・・」 勇者は、キラーアーマーに気づかれないように 小船に乗り込み、ゆっくりと物音を立てないように船を漕ぎ出した。 城門の橋の下にもぐりこむと、さらにその明かりがはっきりと見えた。 「やっぱり・・・・ ここから、城の内部に入れそうだな・・・・」 勇者と同じ顔の男とハッサンとミレーユは玉座についた。 すると辺りは黒い霧が発生する。 「フフフ・・・・・」 不気味な声が聞こえる。 「”また”・・・・来たか・・・・ 前回は命をとらないで石化してやっただけだったのが まだ懲りないと見るな・・・・」 「黙れ!」 「今までの私たちとは違うわよ!」 「今度こそ成敗してくれる!」 「ほぉ・・・・・ では、成長のほどを見せてもらうかな」 声の主は、堂々と言い放つとその実態を持ち始めた。 |
ラインハット奪回のときに使った城門の下にある隠し扉を 利用させていただきました。
そして、もう1つの方はボスの登場です(^^)
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第174話★ |
がこん、きん、がこん、がこん・・・ 「なんかものすごい音がしたようじゃが、どうしたんじゃ」 「うわ~、全部の車両の連結が外れちまった~。 機関車だけ先に行っちまってる!」 「機関室長とは連絡がとれないのか!」 「運行ダイヤが乱れる~!」 「だからどうしたん・・・」 「「「うるさい!いま一大事なんだ!」」」 「・・・分かりました・・・」 幽霊達の迫力に小さくなっているラムウであった。 |
死後の世界にいくことになりましたが、
魔列車の後のストーリーをなんにも考えていないので
行き当たりばったりで書いているので
これからどうやってストーリーをつなげようか迷います~
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第175話★ |
ラムウがまたのんびりして風呂に入ることにした。 「むぅ・・・・何があったんじゃろうて・・・・」 一方、幽霊達は 「魔列車がどんどん失速しているぞ! どういうことだ!」 「わかりません! 今、動力炉を調べさせているところです! あ・・・・今、帰ってきました!」 「大変です! 魔列車の動力源に巨大な触手をもった 化け物がいます! そいつが、動力源のエネルギーを吸い取っているみたいです!」 「なんだと!!!」 「エネルギー・きゅうしゅうぅ~」 魔列車の動力源でエネルギーをすっていたのは、第137話辺りでちらっとでた たこお化けこと、オストロスだった。 「列車・乗っていた・かわいい女の子~ いなくなった~ だから、このエネルギーもらう~」 エネルギーを吸収したオストロスはどんどん巨大化して、 今にも魔列車の動力炉の部屋を壊すほどの大きさにになっていた。 |
ネットで、オストロスの会話を調べたのですが、
これが載ってない! それで、でてきたのが、ミディリンのげっちゅうぺーじの第137話だったです。
第138話より、「きんにくむきむき、嫌いだー」「かわいい女の子」の2つが
オストロスの口癖のようですが、これだけでは会話がなりたちません。
なんか、はぐりんのような口調になってしまった・・・
なんとなくポエムチックに書いてみましょう
ポエマー神楽坂です(壊れ気味)
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第172話★ |
目の前で突如繰り広げられた邂逅 床に倒れている二人を見つめるシャドウ 吠え続けるインターセプター (何故この二人がこんな所に・・・?)
そのひとつの疑問を
失われた時間と再会の瞬間を
次第に合わさり
しかしインターセプターが吠えつづけたために 強そうな犬と強そうな漢 見た目はどう考えても悪役だ 「こりゃ勝てねえ」
幽霊達は死後の姿になりながらも
「まともに戦っても勝てん
幽霊の長はそう言うと ガシャンという音とともに置き去りにされてゆく車両&シャドウ達
「これで問題はあのジイさんだけか・・・。」 |
幽霊達が物凄く愛らしくなってきたので
こういう展開にして
幽霊達を活躍させようと思いました。
しばらく幽霊達が活躍してくれることを
私は願ってやみません。
―神楽坂秋人―
ポエマー安田です。
しっとりとした、げっちゅう小説も味があっていいですね。
げっちゅう申告者が、静かな立ち上がり、非常によろしゅうございます。
しかし、シャドウ、またもや戦線離脱、
ラムウストーリーになっていますね(笑)
ラムウをここまでアツク語っているページは
いくらFFのページがあろうが、
ミディリンだけでしょうね。
そして、魔列車に出てくる脇役の幽霊を
ここまで出現させるのもミディリンだけでしょう。
では、今日は落ち着いた感じで、
恒例のげっちゅう小説でゴザイマス。
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第173話★ |
「む・・・・ここはどこでござるか・・・」 「・・・・・気がついたか?」 「むむ・・・・・おぬしはシャドウではないか!」 「・・・・久しぶりだな・・・・」 「どうして、おぬしがここにいるのでござるか?」 「・・・・・・・・・ それより、お前達の方こそ、なんで魔列車なんかにいたのだ。 お前と、セリスは眠らされていたぞ」 セリスのほうはまだ眠っている。 「なんとそうであったか! いや、話すと長くなるのだが、セリス殿が、記憶を失われての・・・・ それで、その原因が、死後の世界にありそうでござるのだ。 それで、拙者とセリス殿と、ラムウ殿で、 魔列車に乗ったのでござるが・・・・ はて・・・・ラムウ殿は?」 「いい湯じゃのぉ・・・・ マテリア風呂は、効果があるわい」 「あの・・・・ラムウ様・・・・お湯加減のほうはどうでしょうか?」 幽霊シェフが尋ねる。 「おぉ、いい湯加減じゃ。 魔法力がみなぎるわい」 (ったく・・・・車両を燃やしてまで、 なぜ風呂を沸かさなければならん・・・) 「おぬしも一緒に入るか?」 「け、結構でございます・・・・」 (あのうまそうな女も逃して、 車両も、失って、なぜ、さらにじいさんと風呂にはいらなきゃいけないのだ) 「ぬぉ!」 「ど、どうなさいました!」 |
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第170話★ |
「はて、何か忘れてるような・・・・・ 「火力が衰えてきた・・・・ 「最後尾の車両を解体したものを、 ワンワン! 遠くで犬の鳴き声が聞こえる・・・・・ 「誰だ? |
私が高校3年生のとき、安田だけ受かって他の友達が大学全員落ちたという(^^;
複雑な状態だったので、卒業旅行なんていう話なかったんです。
卒業旅行はどこに行かれる予定でしょうか?
国内ですか?
それとも、海外!?
ぬぉ~~、海外とは贅沢でございますぅ~(誰もまだそうは言ってない(笑))
国内でしたら、温泉などがゆっくり楽しめるところなどいいかもしれませんよね~
思いっきり私の好みで言わせてもらっていますが(笑)
さて、FFげっちゅう話に変わりますが、
今回、このFFげっちゅう小説第2部(第3部?)は、
1部がクラウド編で、2部が、エアリス編で、3部がシャドウ編だったのに
最初の1話でシャドウが終わった後、跡形もなく消えたという(笑)
そのまま、カイエンとラムウ様の話に突入したということでしたよね(^^;
そろそろ、本編の主人公(?)のシャドウさんを進ませてあげないと・・・・
恒例のげっちゅう小説なのぉ~
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第171話★ |
俺の名はシャドウ。 過去に・・・・・親友を手に下してしまった男だ。 それについて言い訳はすまい・・・・ しかし、今一度・・・・・奴に詫びたい。 ケフカとの争いによって、俺は死んだかと思った。 だから、俺も奴のところに行けると思った。 だが、今もこうやって俺は生きている。 生き恥をさらしているわけだ。 俺はこれからどうするか迷った。 奴は俺に生きろ・・・そう伝えているのかもしれない。 しかし、その前に奴に詫びなければ気がすまない。 その想いが俺を、死後の世界に来ようということを決心させた。 そのために、魔列車に乗ることになった。 そういえば・・・以前魔列車に乗ったことがあったよな。 もうずいぶん前のことだ。 マッシュやカイエンがその時がいたが・・・どうしたのだろうか。 そんなことを考えていた。 「ぬぉ~~ お湯がぬるくなってきたぞい! 火力が衰えてきた・・・・ おぃ、もっと薪を持って来い!」 突然、そんな声が聞こえてき、 その声に驚いたインターセプターは、ほえだした。 何だ・・・・・騒がしい・・・ 最初、ほおっておこうと思ったが、あまりにインターセプターがほえるので 部屋の外から出ることにした。 インターセプターの後についていくと、 あるドアの前でとまり、そこでほえる。 そのドアを開けると、食堂だった。 食堂には、見覚えのある、顔ぶれが地に伏せていた・・・・ カイエン・・・それにセリス? |
命落としているんですよね。
いつの間にか復活しているように書いてしまいましたが
シャドウになると、自然とお話が暗くシリアスになります(^^)
睡眠薬で眠らされて幽霊に食べられそうになったカイエンとセリスさんの助っ人シャドウさん登場です。
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第168話★ |
「・・・かっ、かしこまりました・・・ 少々お時間をいただくことになりますので、こちらのお部屋でお待ちくださいますか?」 幽霊シェフは『特別室』とプレートの書かれた部屋を示した。 「うむ、わかった、いいじゃろう。 して、この特別室というのは何じゃ?」 「はい、贅沢に慣れたためか『下賎のものと一緒にものが食べれるか』などと、 おっしゃる方がまれにご乗車になることがありまして、そうすると、 ほかのお客様の迷惑になってしまいますので、このお部屋を案内することにしております」 「そうなのか、わがまま言うやからもいるんじゃなぁ。 あいわかった。待たせてもらうことにしようかの」 (あんただって似たようなことしてんだよっ!!(怒)) 「ありがとうございます。 では、30分ほどでご用意できると思いますので、どうぞごゆっくり」 皮肉がさっぱり通じないラムウを案内し終わると、 幽霊シェフはさっそく下のコックを呼んだ。 「五右衛門風呂を用意するぞ。 人間をそのまま煮込むなべを用意しろ。」 「仙人のかすみの次は風呂ですかぁ? ラムウ様も幽霊使いが荒いですねぇ・・・ でも、暖は何で取るんですか?」 |
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第97話★ |
さて、すっかり忘れられていた(5の世界に飛ばされた)3の勇者(^^; (いったい何話ぶりなんでしょうねぇ、登場するのは。ま、それはともかく) 彼はいったい、その後どうしていたのであろうか・・・ ランシールの洞窟にお約束どおり単独突入し、 人食い箱に飲み込まれてたどり着くこととなったオラクルベリーの町で、 邪教祖スペ・ア・リヴがなぜかはわからないが、 とにかくラインハットの城にいるという情報を手に入れ、 オラクルベリーへと襲いくる魔物の群れをやり過ごしつつ、 懐に隠し持ったMU2000(偽物)を頼みの綱として北へと向かっていた。 そう、彼はラインハットの城へ単独潜入を試みることに腹を決めていた。 「とにかく、やつと会う。 そして、何がどうつながっているのかを聞き出す。 それが無理でも、何としてもやつを止める・・・ できなかったらきっともとの世界へは戻れない・・・」 独り言でぶつぶつつぶやきまくるほど、 自分のLvも忘れ、一人悲壮感に浸る勇者であった。 |
最近、FFげっちゅう小説が進んでいたので、
DQげっちゅう小説の内容、すっかり忘れていて読み返してしまいました。
そういえば、DQ3の勇者いましたね(主人公なのに影薄すぎ)
脇役のじいさん、弥生、ペルーの光があまりに強くて
かき消されていましたね(笑)
ストーリー、すっかり忘れていて(特に本物勇者の方)
DQげっちゅう小説を最初から読み直したのですが
改めて、この小説読むと、かなり面白いですね(笑)
今、調べたら、DQげっちゅう小説の勇者編の方は、第72話からの話になるのですね。
ストーリーをちょっと整理させていただきますと、
ランシールで、地球のへそに単独で、洞窟に入った勇者は、
罠の巨大人食い箱に食べられ、気がついた世界は、DQ5のラインハットだった。
ラインハットを落とし、オラクルベリーにも戦をしかけようとする、
一方、そのことをオラクルベリーで話を聞いて、驚いたDQ3勇者だったが、
ミレーユやハッサンをつれ、邪教祖に落とされたラインハットに忍び込む、
自分にはもう一人の分身があり(それがDQ3の勇者)、
二人が合体したときに、覚醒するであろう
そこに、ダーマなどで悪さをしていた邪教祖が、
攻め落とされたラインハットの近くで、DQ3勇者と同じ顔をしたうり二つの顔の男が
というのがあらすじでしたよね。
DQ3、DQ5、DQ6が混ざったストーリーになっていたのですよね。
げっちゅうぺーじ読み返してようやく整理つきました~
それで、今、第ラインハットに向かい、二人の勇者が出会う?
ということなのですね。
ということで、げっちゅう小説なのぉ~
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第98話★ |
オラクルベリーから、勇者は一人でラインハットに向かった。 敵は強かったが、勇者もアリアハンから、ランシールまで キメラの翼の魔力を使ったとはいえ、泳ぎ切った強靱な肉体の持ち主である。 すでに、かなりの強さを知らずのうちに身につけていたのだった。 スライムナイトや、イエティ、クックルー、ブラウニーなど、 敵が襲ってきたが、その程度の敵は今の勇者の敵ではなかった。 一方、勇者と同じ顔を持つ、ラインハットの男は・・・・ 「ミレーユ、笛を吹いてくれ」 「わかったわ・・・・」 ミレーユが、懐から取り出した笛を口にした。 笛からは、もの悲しい旋律が流れ出す。 そうすると、上空に一匹の、金色のドラゴンが現れた。 「よし、今度こそ、奴を倒すぞ!」 「おぉ!!!」 一人の男、そして、ハッサン、ミレーユはドラゴンにのって ラインハットの上空に降り立った。 ようやく、勇者はオラクルベリーから、ラインハットに来た。 しかし、ラインハットの周りは、争いの後があり、 見るに耐えない光景が広がっていた。 顔をしかめて、勇者がその光景を眺めていると、 上空から、ドラゴンの咆哮が聞こえた。 驚いて、上空を見ると、一匹の美しいドラゴンが、 ラインハットの城に向かっていく様子だった。 そのドラゴンの上には、何人かの人が乗っているようだった。 「あれは・・・・いったい・・・・・」 |
続いて、FFげっちゅう小説の方も!
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第169話★ |
「風呂の暖は何で取るんですか? まさか、風呂を沸かすとは思っていなかったものですし、 この魔列車は、薪を炊いて動いているわけじゃないですから」 「仕方ない。 魔列車の一番最後尾の列車を燃やそう」 「ま、まじですか!?」 「仕方ないだろ! 料理の火だったら、霊の鬼火でどうにかなるが、 五右衛門風呂のような、風呂の火をわかすには薪が必要だ」 仕方なく、最後尾の15両目の魔列車の車両を走りながら 解体し、その薪を使って、五右衛門風呂をわかすことにした 「ふぅ・・・・・いい湯じゃわい・・・」 |
魔列車で風呂に入る幻獣って・・・
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第166話★ |
ラムウが手にしたのは・・・・・ そして、ちりょうのマテリアだった。 (・・・・ちりょう? 料理人は少し焦りだした。 「どうしたのかのぉ~ |
学生だと、テストが、数ヶ月に一回ありますから
その時憂鬱になりますよね。
テスト勉強をしたりして。
そんなテスト勉強をすると憂鬱になる学生の方全員に
吉報なお知らせがあります。
なんとテスト前になっても憂鬱にならない方法があるのです。
どんな方法だって?
テスト勉強しない
やっぱりこれでしょう(何がやっぱりだ)
テスト勉強をしないで試験に臨めば、
試験前に感じていた憂鬱感を感じることもありません!
ただし、テスト終了後、副作用あり(笑)
では、恒例のげっちゅう小説なのぉ~
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第167話★ | |||||||||||||||||||||||||||||||
「雷マテリア、回復マテリア、治療マテリアを選ぶとは さすが、ラムウ様、ツウでいらっしゃいますね」 動揺を悟られないよう、幽霊シェフはラムウに話す。 「雷は我が源。 これを食べないとわしの雷は使えないからのぉ。 それに回復マテリアと治療マテリアで、風呂をわかしてくれないか? 腰痛、リュウマチがひどくてのぉ・・・ 治療マテリア風呂は、これが一番じゃ」 (料理じゃないのかい~!!!) 「ラムウ様・・・恐れい入りますが、 ここは、食堂でございます。 銭湯ではございませんので・・ ★580000人目の ミディリン!★ 「あび」さん
まだこちらに顔を出すようになってから 2週間ぐらいだったんですよね、なにげにじつは・・・ しかも気づいてはいなかったとはいえ、おそらくですが、 らいこさん(ファミリー)連続記録作成中なのを阻止してまで(汗)きちんと書けるのでしょうか、私は(滝汗) FFの方に投稿することにしました。 (いいかげんやなぁあ(爆)) それでは安田さん、続きをお願いします。 もしかして長すぎるのかなぁとも思ってしまったのですが・・・ 別にいいですよね・・・(滝汗) やっぱりHTML化するのってめんどくさい・・・特に段落分け。確認するたびにどこかやるのを忘れてる・・・(爆)・・・あ、いや、単に慣れていないだけだからかもしれませんが・・・(核爆) | |||||||||||||||||||||||||||||||
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第164話★ | |||||||||||||||||||||||||||||||
ラムウの伝説のちゃぶ台返しにより、他の二人の料理もだめになってしまったため 「お待たせしてしまいすみません。 魚料理と味噌汁、それに果物の盛り合わせになります」 「わしの料理はどうなった? 仙人のかすみしか頼んでおらんような気がしてきたが・・・」 「もうしわけありません、ラムウ様。 じつはラムウ様に食材のほうを見ていただいて それから料理をお作りしたいと思いますので、 申し訳ありませんがご同行願えますか?」 「う~む、しかたないのう。 では、その自慢の食材とやら、見せていただこうかの ろくな食材がなかったら分かっておろうな」 と言うとラムウはカイエンとセリスが何か言う隙すらも与えず、 幽霊シェフについて厨房に歩いていった。 「ラムウ殿・・・って、いったい、なんなんでござるか、もう。 仕方ない、先に食事にいたすか、セリス殿」 「そうね。いただこうかしら」 | |||||||||||||||||||||||||||||||
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第165話★ | |||||||||||||||||||||||||||||||
「うん、うまいでござる。 魔列車で幽霊なのに、これだけの料理が作れるとは 拙者、恐れいったでござる」 「もともと幽霊って前世が人間なのですから、 人間の料理の味がわかるのではないでしょうか?」 「そうでござるな。 それにしても、味噌汁など美味でござるなぁ。 出汁は何でとっているのでござろうか?」 「こっちの果物もとってもおいしいですよ。 見たことない果物だけれど・・・・」 そんなことを言いながら、カイエンと、セリスは、 何の疑いもなく、眠り薬入りの料理を食べてしまった。 一方、ラムウさんの方は・・・ 「ラムウ様。 こちらでございます」 「おぉ、これは!」 目の前には、緑色の丸い宝石がいっぱい置いてあった。 魔法マテリアだった。 「実は、仙人のかすみには、やはりこちらではないのですが、 幽霊界の料理の達人と呼ばれるものが執筆した 「”悪魔も神もお気に入り、”ど”初心者の霊界料理講座” 著者:幽霊/編集:幽霊/幽霊ブックより1200ギルで絶賛発売中」 と呼ばれる本を見つけまして その本を見たところ、仙人のかすみも同じ魔法で作られているというようなことが 書かれていたのです。 それで、魔法の源をたどっていくと、 マテリアかスフィアに突き当たりまして 当列車ではスフィアは扱っていないのですが 魔法マテリアは豊富にあるため、 その魔法の源の魔法マテリアの貯蔵庫にご案内したのです。 こちらで、ラムウ様のお気に入りのマテリアがありましたら、 さっそく、魔法マテリアから魔法を抽出して、 ラムウ様のお口に合うものがつくれないものかと考えまして・・・・」 「おぉ!!! あっぱれじゃ。 正解じゃ。 よく調べたのぉ。 おぬしは、人一人に出す料理を精魂込めてつくっているの」 「はい、それが料理人のなすべきことでございますから」 「では、こいつと、これと、このマテリアをいただこうかのぉ」 「はい、わかりました」 |
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第162話★ |
しばらくして、料理?が続々と運ばれてきた 「これが仙人のかすみじゃと!? (ノ#-_-)ノ ミ┴-┴ がっしゃーん 「おお!伝説のちゃぶ台返し!!」 どうも仙人のかすみが気に入らなかったらしい。 それを見ていたシェフは驚くべき行動をとった!! |
母からのメッセージ(HN考えようよ・・・・)
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はじめまして、らいこの母です。 毎日、掲示板、日記、オフ会掲示板のページを 残念ながらDQ、FFはわかりません。 安田さん、お仕事も大変かと思いますが これからも、らいこを宜しくお願いいたします。 PS. 本当は他にもげっちゅうしましたが、 |
らいこさんのお母様、こんにちは。
親子でミディリンを楽しんでいただいているようでうれしいです。
毎日、日記や掲示板なども見ていただいているようで、うれしいです(^^)
おぉ、らいこさんのお母さん、ロードランナー、テトリスやりましたか!
私も現役でやっておりました~
ファミコンのドンキーコング時代からやっておりますので、
この辺は全盛期でした。
金塊をとって、煉瓦の穴を掘りまくるパズル的な要素のゲームでしたが、
ロードランナー面白いですよね~
ハドソンの名作です。
テトリスは言わずとしれた、パズルゲームですよね。
対戦テトリスとか大好きです(^^)
シムシティーはやったことはないのですが、
都市を建てていくゲームで、パソコンからスーパーファミコンに移植された
ゲームでやっぱりこれも人気ありましたよね。
主婦業でお忙しいとは思いますが、もしお時間などありましたら
ぜひ、らいこさんと一緒に、ドラクエやFFをやられてみてくださいね。
ゲームと思わず、1つの作品(映画)を見る感じでやると、
大人の方でも楽しめるゲームだと思っております(^^)
そして、らいこさん、連続げっちゅう、おめでとうございます。
この辺のげっちゅう、総なめにしましたね(笑)
かすみは・・・う~ん、私もよくわからないのですけれど
仙人が食べる、食べ物として、雲みたいなイメージがあるのですが、
ラムウって仙人っぽいので、そういう設定にしてみました(どんな設定だ)
おぉ!!!!
らいこさんも、クロマティ学園、ご存じですか!
クロマティ高校だと、ずっと勘違いしていたのですが、
今、私がマガジンで立ち読みしていて、笑いのつぼに見事はまって
掲示板とかに書いたんですよね。
ここのところの5回くらいしかまだ読んでいないのですが、
かなりツボに入ってます。
コミック買いそうです(笑)
これからも、親子でミディリン楽しんで下さいね(^^)
では、恒例のげっちゅう小説なのぉ~
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第163話★ |
「お客様、申し訳ありません!!!!! やはり、下の肥えたお客様には、偽物だとばれてしまいましたか。 実は、当店には、仙人のかすみというものは、当列車にはおいておりませんでして・・・」 幽霊シェフは、土下座をして、ラムウに謝った 「なら、最初からそう言えばよかろう。 食通のこのラムウを誤魔化しはできんぞい」 (っていうか、仙人のカスミなんて、普通置いてないでござろう・・・) カイエンは、うんざりしてその様子を見ていた。 「ら、ラムウ・・・様ですか? もしかして、幻獣界のラムウ様では?」 「いかにもその通り」 「これは、たびたび申し訳ありません!!!!」 ラムウに怒られたシェフは、厨房室に戻ってきた。 「まさか、あのラムウだとは・・・・」 「あの人間達にばれてしまいましたね・・・ どうします? いつものようにうまいものを食べさせたあと、 食べてしまうといういつもの計画は?」 「馬鹿者! そんなおそれ多いことできるか! あの方は、幻獣のお一方だぞ! ご丁重に扱いしろ」 「は、はい!!!」 わけもわからず、叱咤された、下のコックは すぐに別の料理を作り始めた |
実は結構、名前有名でえらかったりします(笑)
っていうか、幻獣ですからねぇ。
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第160話★ |
なんやかんやで魔列車に乗ったカイエンとラムウ。 「さて、これからどうしようかのう・・・」 「腹が減っては戦は出来ぬ・・・ 食堂室にいって食事をとるのはどうでござろう?」 「なるほど、それは名案じゃ」 「それにやはりここではあまり話はしたくないでござる・・・」 そう、周りは通勤ラッシュのごとく幽霊だらけで あまりここで話を気分になれないカイエンであった・・・ |
魔列車のイベントって、FF6で2回くらいあったような気がしたのですが、
食堂も存在あったと思います。
先日はOFF会の方お疲れ様でした(^^)
第1回と同じ場所で行ったのですが、すごく良い場所だったでしょ?
第4回は関西で行うつもりなのですが、
再来年、第5回があれば、また同じところでやろうかな~って思っています。
次回はらいこさんのお母さんも登場ですね。
じゃぁ、このげっちゅうぺーじの文面も、
らいこさんのお母さん読んでいらっしゃいますよね。
親子で、パステル・ミディリンを楽しんでいただき、ありがとうございます(^^)
安田も無理しない程度にHPを更新していきますので、
これからもミディリンをよろしくお願いいたします。
恒例のげっちゅうぺーじなのぉ~
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第161話★ |
魔列車に乗り、カイエン達は、食堂につく。 そこへ、幽霊が料理の注文をとりに来たようだった。 「・・・・・・・・・・・・」 「無愛想でござるな」 「何もしゃべることができないんじゃろう」 「そうでござるか。 とりあえず、拙者は、魚料理がいいでござる。 それに、やはり味噌汁ははずせんでござる」(byカイエン) 「では、わしは、仙人のかすみを頼もうかのぉ」(byラムウ) 「じゃぁ、私は、果物を・・・」(byセリス) カイエン、ラムウ、記憶を失ったセリスは、それぞれ料理を注文した。 一方、こっちは幽霊達の厨房。 「おいおい、また馬鹿そうな人間が乗ってきたぞ」 「うまそうだったか?」 「一人はじいさん。もう一人は、へんな頭をした奴だ。 もう一人の娘はおいしそうだった」 「とりあえず、眠り薬を入れて寝かせてしまえ。 そのあと、たっぷり奴らをいただこうとしよう。 せめて、あの世に行く前の最後の食事を楽しむがいい。 注文は何だ? ・・・・・ん? なんだ、みんなバラバラじゃないか。 っていうか、仙人のかすみって何だ! んなもんあるか!」 「どうする?」 「しかし、言われた以上、料理を必ず作って、 食べる前に注文したものを食べさせるとういのが俺の主義・・・・むむむ・・・」 |
昔、悪いやつが、主人公達を食べるため、
太らせてしまおうっていう童話がありましたね~
いろいろHP検索して書きました。
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第158話★ |
こうして一行はカイエンが昔魔列車に乗り込んだ場所・・・。 「迷いの森」へと足を進めた。
一行は疲れた足を引きずりながら 丘の向こうにある森へと駆け寄った。
森を囲うように立ちはだかる金属の壁であった。
ラムウ「何じゃろうなぁ?」 シヴァ「あそこの壁に何か文字が書いてあるわ」 イフリート「何々・・・。」
一同「何ぃぃいいい!?」 |
こんなんにしてみました。
このふざけた文章の裏に
「人間のしたたかさ」
という奥深いメッセージをこめました
(大嘘)
ていうか今日実験中に寝てて
起きたら器材の端子が焦げていたので
やけくそになってこんなの書いてみました。
まさか、そういうストーリーでくるとは・・・・・
あと、第3回OFF会では、お疲れさまでした!
OFF会楽しかったですね!
あとあといつも自己紹介広場の更新もご苦労様です(^^)
神楽坂さん、げっちゅうぺーじ久々ですよね。
以前いつとったのかな~って思って調べてみたら、
201000に神楽坂さんの名前がありました。
実写版のさざえさんのお話が書いてありましたよね。
(マスオ早稲田大学卒業)
懐かしかったです~
では、恒例のげっちゅうぺーじなのぉ~
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第159話★ |
「ということは、魔列車は、もう廃線になったでござるか? ば、ばかな・・・・・こ、これでは黄泉の国へ行けないでござる・・・・ と、いうか、誰がこんなの建てたのでござるか? 拙者は、旧ドマ城で、復旧作業をやっていたでござるよ」 「っていうことは・・・・ダミーではないか?」 試しに、カイエンが金属の壁にふれてみると、 なんとすり抜けてしまった。 「これは、映像でござる! きっと、何者かが、魔列車に乗せないようにとたくらんだのでござる。 むむむ・・・・誰が・・・」 ダミーの金属の壁を抜けると、見覚えのあるホームがあった。 「ここで、待っていれば、魔列車がくるでござるな」 |
強引に魔列車に乗せます!
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第156話★ |
「何とか撃退したようじゃな・・・・・・・」 「・・・・・・」 「で、カイエン殿・・・」 「・・・・・・」 「を~い?」 「・・・・・・しろが・・・」 「カイエンど・・」 「城がぁぁぁ!!!!!」 「か、カイエン殿落ち着くんじゃ!!」 「一生の不覚!!!! ここは腹を切って・・・」 「ま、待つんじゃあああ!!!」 |
楽しみです(^^)
ん?
恋愛?
そんなこと聞かれても答えるわけないじゃないですか(笑)
ご想像におまかせします。
別の話題にしてください(笑)
さて、まじめな話ですが、今は、どのチャンネルを見ても、
アメリカのテロ事件についてとりあげられていますが、
本当に残虐な事件だと思います。
TVや新聞等、マスコミが流しているのは、アメリカでの惨劇があって、
その放映の裏腹には、アメリカが、逆にその他の反乱を鎮圧するために
また多人数の人を殺しているということも事実ですが、
やはり罪がない人数千人の人が殺されたことは事実でありますし、
無実な人が殺されていいわけがありません。
それと
「武力に武力で解決しても、それは真の解決にはならない」
について書かれていましたが、確かにそうですね。
結局武力で解決することによってまた、たくさんの人が命を失います。
ただ、話し合いで決着をつけるというのも、またこれも無理なことであるとも思います。
一つは、もう事件を起こして、大量の人を殺してしまったということ。
もう1つは、人は皆考えが同じでないこと、
わかりあえることもありますし、それによって協力もしあえる仲になれます。
しかし、事件が起きた以上、何千人もの人が命を失い
さらに、そのご家族何万人もの方の遺族の方がいるわけです。
そういう人がいるのに、今更お話をして、いかなる罰をうけようが、
その人たちの悲しみは収まることはないのではと思います。
少なくとも、自分の家族を殺されたと仮定して考えたら・・・
決して武力で解決することに肯定をしているわけではないですが。
その他の方法も見いだすことができませんよね。
では、恒例のげっちゅう小説!
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第157話★ |
切腹しようとした、カイエンをどうにか、押さえるラムウ。 そして、役目を終えた、イフリートとシヴァも精霊界に帰ってしまった。 カイエンの様子が落ち着いたところで、 「さてと・・・・・わしも精霊界に帰るかのぉ」 「お、お主! わしらを見捨てるのでござるか!」 「・・・・・冗談じゃよ」 本当は、クラ様を探しに行きたかったのだけれど・・・ というのがラムウの本音だったのだが、 状況が状況だけに、それをいうのは控えた。 「しかし、今のサウンドウォームで、わかったの」 「何がわかったのでござるか?」 「あのサウンドウォーム、ゾンビ化しておったぞ」 「・・・・どういうことでござるか?」 「つまりじゃ。この世のものではないということじゃ。 何者かが、死後の世界から、魔物をゾンビ化して生き返らせて 襲わせたのじゃろうて」 「では、どうするでござるか?」 「魔列車に乗ってはどうじゃろうか?」 魔列車と聞いて、カイエンは顔をしかめる。 それはそうだ。 カイエンにとっては、死んだ妻と子供に会えた最後の場所だったのだから・・・・・ |
また、魔列車にのり、死後の世界でカイエンたちを待ち受けるものは?
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第154話★ |
「ラ・ラムウ殿、いったい何故でござる?」 「それが、どうやら・・・・・」 キャシャァ~!!! 再度、空間が開き魔物の声がする! 「ま・またでござるかぁ~・・・・・ 「それは・・・・・ 「そうでござるか。 「お願い!私を助けて・・・・」 「セリス殿!お気を確かに!」 「そろそろわが仲間を呼び出してもよいころかのぉ~」 |
学校の行事が面白いって感じることはすごくいいことですよ(^^)
さて・・・・・・
セミの泣き声も9月中旬になると聞かなくなってきましたね。
文化祭、体育祭が終わり・・・・・
だんだんと秋がやってきます。
スポーツの秋ですね・・・・
読書の秋ですね・・・・
食欲の秋ですね・・・・
過ごしやすい日がきますよね・・・・
京都にでものんびり旅行に行ったら、いいでしょうね・・・
紅葉がすごくきれいそうです。
そんな光景、あこがれてしまいます。
今日はなんか、口調もちょっと上品、
しっとりした口調でいかせていただいております。
いつもの「こうれいのげっちゅうしょうせつなのぉ~~」ではなく、
今日は、
「げっちゅうぺーじ、いかせていただきます・・・・」
★FFげっちゅうぺーじ連載小説第155話★ |
キマイラを倒したカイエン達だったが、次に現れたモンスターは 巨大モンスター、サンドウォームだった。 「ぬおぉぉ!!!!! 砂漠でもないのに、なぜ、こんな巨大なモンスターがいるでござるか!!!!!」 そう、ここは、カイエンが住んでいるドマ城。 ドマ城の復旧作業をしている間に、 忍者があらわれ、ラムウが現れ、 そのあとただでさえ巨大なモンスターのキマイラが現れ 復旧しはじめたドマ城が壊れ始めたのに、 巨大なサンドウォームがドマ城にふってきたおかげで、 ドマ城が完全崩壊してしまった。 「OH!NO!!!] あまりの恐怖のためか、それとも長い年月で、組み立てたものがわらわらと崩れ去った悲しさのためか カイエンは、異国の言葉で叫び声をあげた。 一方、ラムウは、巨大なサウンドウォームに対抗しようと、 仲間の召還獣であり、旧友の、シヴァとイフリートを呼び寄せた。 「どうしたの、ラムウ?」(by シヴァ) 「見てのとうりじゃ。 どうしてもわしだけじゃ倒せないので おまえさんたちを呼んだんじゃ」 「では、私たちでかたをつけるか」(by イフリート) サウンドウォームが攻撃にうつろうした瞬間、 シヴァは、華麗に、踊り、そして、必殺技、ダイヤモンドダストをくらわせ、 凍りついた、サウンドウォームに、イフリートがメテオストライクをあてる。 巨大なモンスターは、氷の破片となって、ドマ城に降り注いだ。 |
まだ女装ネタになりそうで(笑)
彼らの仲間をイフリート、シヴァとして、シリアスに倒してみました。
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第95話★ |
半月後、ジパング長老会が招集した各地の頭領が集まり、 弥生のジパングの長への就任の件が討議された。 そして、いとも簡単に否決された。 反対の急先鋒は筑紫、熊襲、奥羽、蝦夷の代表陣。 彼らが指摘した弥生の欠陥は次の4つである。 1.ただの下級巫女に過ぎない位 2.統治能力を不確定性 3.決断力の甘さ 4.国宝「紫宝珠」が奪われた場に居合わせながら何も講じなかった これらの明確な指摘は、長老会の甘い認識を羽毛のように吹き飛ばした。 「もし、1年以内にこれら全ての欠点を覆す事が出来るなら、 改めてお前を長候補として考慮しよう。 それまでか別の新たな候補者が上がるまでは、 長老会と各頭領の合議制で国を運営することとする」 彼らは畏まる弥生に向けてそう言い放った。 「それでは、どのようにすればそれらを克服したとみなしていただけるでしょうか?」 そう問い掛けた弥生に対する返答は、辛辣だが道理にかなったものだった。 「その様な事もわからずして一国の長となるつもりだったのか?」 蒼ざめた弥生は、一礼して退出した。 |
「ナンカ後継者問題ニナッテキマシタネ。 歴史上、世継ギ争イガ国ヲ滅ボス元ニナッタコトハ多インデスヨ。 コノ国ガソノ例ニ倣ウカ、ソレトモ画期的ナ解決法ヲ見ツケルノカ、 面白クナッテキソウデス。 私ハ今回ハトリアエズ国書ダケ渡シテ、マタ来年戻ッテ来ルトシマショウ。 日本史デモ私ハソウスルコトニナッテマスシネ」 謎の台詞を言いながらペルーは出航していった。 その船上には、ペルーに付いて行くんだと駄々をこねたじいさんの姿も合った。 「わしゃ、異国で一旗挙げて来るぞい」 じいさん、そりゃなんか間違ってるだろ。 |
それにしても今回のペルーは、なんか私かヌルさんみたいですね。(爆)
第1話
「ジパングへはどう行ったらええんじゃのぅ???」
いきなり、この一言で、DQゲッチュウ小説が始まったのに、
彼はいったいなんのために、ジパングに寄ったのでしょうか(笑)
★DQげっちゅうぺーじ連載小説第96話★ |
結局、弥生は、頼まれて、巫女になろうと思ったのに、 それが否決されたという、実に納得がいかない結果になった。 弥生は、ペルーの船にじいさんと共についていくことになった。 「何よ・・・・・ 「まぁ、仕方ないじゃろうて。 「次ハ何処ニ舵ヲトリマスカ」 「あてがないからのぉ・・・・・」 「ところで、お主は次にどこに行こうと思っているのじゃ?」 「ランシールニ行キマス。 「ポルトガの王は、珍しい物好きだからのぉ・・・・・」 |