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２００５年より書き始めたStory of Libralの世界観をダイジェストに組曲として表現しました。
ストーリーが膨らむにつれて曲もどんどん長くなり、２００７年の初版が１０分だったのが２０分を超えましたｗ
これでも大分はしょった内容ですがこれ以上曲を長くすると収拾が付かなくなってしまうのでここら辺で組曲化を止めました。
プログラムは以下のとおりです

Ⅰ・光の術歌　　　　リブラル王国に古くから伝わる破邪の術歌　メインとなるフレーズ。

Ⅱ・激動の王国（静寂と混沌）　平和だった王国に伸びる魔の手

Ⅲ・故郷の落日（落ち延び）　　リブラル城は落城し、レグルス王は倒れ、王子・アリエスは落ち延びることに...

Ⅳ・太陽神の伝説　　
　　　　１）神話を聞き、自分を見つめなおすアリエス。
　　　　２）古代民族の舞・・・古代民族の踊りは、アリエスに太陽神の祝福を与える。

Ⅴ・騎士達の蜂起
　　　　１）生き残った同胞達とともに、奪われた故郷へと向かう
　　　　２）大激突・・・リブラル王国での戦いは熾烈を極める。

Ⅵ・暗黒神の鼓動　　
１）全ての元凶、暗黒神が現世に現れる。
　　　　２）正体不明の暗黒司祭「クジェ」との戦い。

Ⅶ・闇の賢者　　　　
　　　　１）暗黒神の呪いにより、堕ちた賢者となった「ヴェガ」との最後の戦い
　　　　２）暗黒神の呪いが解けたヴェガ。しかし、決着を望む彼はアリエスと１対１でぶつかる
　　　　３）聖剣フォルハウトの光は闇の賢者を光の彼方へ・・・

Ⅷ・語らい
　　　　１）戦いを終えた聖戦士達は、過去を振り返る。
　　　　２）精霊達の集い
　　　　３）そして、帰還・・・

Ⅸ・太陽神の奇跡(From Starlight Tears)暗黒神に破壊された世界が太陽神により復元される

Ⅹ・Story of Libral（Grand Finale）
　　　　１）聖戦士達の凱旋
　　　　２）そして、彼らは伝説となりて・・・

いまだにストーリー自体は完結しておりませんｗ
エンディングだけはこうしたい！というのがあって先に書いたので曲の終わりがかけましたが、
中間地点はかなり穴ぼこだらけのストーリーとなっています。
時がきたらいつか公開しようか・・・考え中です。