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「卒業して遠く離れてしまっても、それぞれ旅立った場所でお互いがんばっていこう」という気持ち、
そして春の「明るく爽やかな、そしてどことなく儚い」雰囲気を自分なりに阜ｻしてみました。

メロも楽曲告ｬも妥当でとっつきやすい線を狙いました。
ヒット曲路線といったらそれまでなのですが（苦笑
ヴォーカル入れるのを前提で作っていた楽曲なのですが詞が無いのでできず、残念です…。

打ちこみではメロのブラスは、ベタに打ちこんだ後、
それを流しながらサックスを吹く”真似”をして、息の続く時間を自分なりに考え、
ゲートタイムやらヴェロシティーを調整、エレキャ高焜xタ打ちこみをしてから、
（弾けないですが…）弾いている気分になって
頭で完成のイメージを浮かべ、各設定をしていきました。

結局は、この程度の打ちこみですが（苦笑
後は、打ちこみドラムの定位を広げるため、分からないなりにも何やらいじりました（笑

ちなみにこの「雫」とは実は「涙」と「桜の花弁」を意味しています。
卒業の別れとともに流す涙は悲しみだけを浮ｷものじゃないよとか
そこらへんの気持ちをタイトルで阜ｻしたかったんですが、
なんかぱっとしないタイトルなので、後々変えたいです…。
文才のない自分を呪います（泣

いつものことながら、全部のトラックの音をマウスでプチプチとタブレットでカキカキと
打ちこむのは面倒だし、一曲400MBくらい容量食ってしまうので困ってます…（笑