・Info
自分のIPアドレスを表示する。DHCPを利用してIPアドレスを自動的に取得しているときに、Infoを使えばどのようなIPアドレスが割り当てられているのかを知ることができる。
・Ping
指定されたアドレスのサーバーと通信が確立されているかを確認するためのツール。
対象サーバーにパケットを送り、パケットが到達できるかという情報とパケットが到達するためにどのくらいの時間がかかるか、
ネットワークの負荷を知ることもできる。
・Traceroute
指定されたアドレスへどのような経路を使って通信されるのかを確認するためのツール。
ある日突然ネットワークが重くなったときなどは、Tracerouteを利用すれば経路のどのポイントがボトルネックになっているのかを知ることもできる。
・Lookup
DNSを使いIPアドレスから名前、または、名前からIPアドレスの変換をするためのツール。DNSサーバーが正しく動作しているのかはLookupでチェック可能。
・Time Service
ネットワーク上のタイムサーバーにアクセスし、Windows CEの時刻をタイムサーバーの時刻と同期させるためのツール。
トラブルの原因究明とは直接は関係はないが、Windows CEの時刻を常に正確に合わせておけるので便利。
・Password Gen
パスワード生成のためのツール。パラメータを指定するとハッキングしにくいと思われるパスワードを生成してくれる。
このツールもトラブルとは関係はないが、パスワードが必要なときに、
どんなパスワードにしようか迷ったときに使う。
http://www.watch.impress.co.jp/mobile/column/wince/2000/01/06/
vxUtilの使い方
1.無線LANの確認
Iを押すとInfoが表示される
チェックポイントはIP Address,Default Gateway,Primary DNSをメモしてOK
2.LAN内通信確認
次に隣のマラカスみたいなアイコンを押すとPingになるので、HostにDefault Gateway,Primary DNSを入力してPing
Stop:Total 5,Good 5(100.%), Bad0(0.%)なら正常、Goodが0だった場合は通信不可
3.DNS確認
Lを押してLookupが起動、するのでHost Nameにwww.yahoo.co.jp等を入れてLookupを押す
210.81.150.5とか表示されればOK
4.外部経路確認
Tを押してTracerouteを起動し、Hostに210.81.150.5を入力しTraceを押す
Trace Completeまで詰まらなければ通信OK
http://www.k4.dion.ne.jp/~w-zero3/sitsumon/1134736384.html
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