今夏風邪はやっているらしいですね。
バカで風邪をひかないインフルエンザさえはね抜けた
安田も風邪をひいてしまいました。
喉いたぁ〜い。
前に病院にいった薬が2日分くらい残っているので
今週はそれを飲んで土曜になって
ひどくなったら病院にいこうと思う、
のど飴と牛丼とコンビニ飯と長崎ちゃんぽんと薬の5つを
レパートリーで口にしている今日この頃、
新聞見たら、会社の同僚が大きく写真を掲載されて載って行ってびっくりした。
安田が今の会社に入社してから、一番お世話になっている同じくWebデザイナーの方で、
以前音楽会社にその方はつとめていたことがあったのだけれど
DTM(MIDI)についての記事で顔写真がカラーで大きく掲載されていて、
やっぱりこの人はすごいな〜と思った。
安田が今のWebデザインやPCの知識の半分くらいをその方から
雑学の一環として日々の生活で教えてもらい、
自分の中では尊敬しているのだけれど
私が昔購入したある音楽機材のマニュアルを、実は書いていたりと
日々の生活で私が使っているもののものが
その人の手で作られたということがやっぱりすごいなと思った。
音楽・PC・デザインなどどの方面でもスペシャリストの方で
ミディリンで凄腕のMIDIつくりさんは何人も見たことがあるけれど
この人は別次元ですごい人だと思う。
デザイナーとしてプロ(Webデザイン、2DのイラストからShadeやBryceを使った3D、アニメーションのFlashなど)
音楽としてもプロ(MIDI・オーディオ関係含めて)
その他営業のスペシャリスト(確か音楽機材の日本一の売り上げをしたとか)
でもあり、トークも面白く、人柄もすごくよいし、
社会人になって数え切れない人の人と出会ったけれど
その社会人生活で出会った中で、”社会人として尊敬”しているのは
この方が一番だと思い、
今、その方は外に出向しているので、ここ2週間くらい見かけてないけれど
今のプロジェクトが始まる前の、今年1月までの
「私一人じゃ絶対無理だよ〜(涙)プロジェクト」
をずっと手伝ってくれた方で
一緒に昼ごはんを食べていたときに、音楽の著作権の話をしたり
ガンダムの話をしていた。
ガンダム・・・・
それは男なら一度は通る道。
男なら必ず見るアニメ。
それがガンダム。
(たまに女性も見ているみたいだが)
ガンダムというと、メカアニメというイメージがあるが、
時代背景は、今いる地球の人間が実際に宇宙都市(スペースコロニー)
としてすごす時代まで未来の話になる。
メカアニメに限らず、未来を描いている映画は
ちょっとこれは現実にはないだろう、というのが多い中、
確かにガンダムも、今の時代から考えると
これは何千年先になるかわからないというくらい未来な話にも感じるが、
細かな背景設定、複雑な人間関係、そして暗い背景(戦争時代のお話である)
この辺にのめりこむ人が多いのだと思う。
同じくメカアニメで大ヒットしたガイナックスの
「エヴァンゲリオン」も、そういうことがあるのだと思う。
ただ、個人的にエヴァは登場人物が少なかったものと
言っていることが難しくてよく理解できなくて
私は一回見ただけだったのだが
(同じガイナックスアニメの「不思議の海のナディア」は何回も見た)
ガンダムというアニメは、シリーズ化され、
1つ1つの設定がすごく良くできているのだ。
私が見たのは、初代ガンダム、Zガンダム、ZZガンダム、逆襲のシャア
それとその後、小説版だけしか公開されていないが、
初代ガンダムの船長ブライト艦長の息子ハサウェイが
主人公の閃光のハサウェイまでは見た。
閃光のハサウェイのの最後は非常に劇的であり、賛否両論があるが、
主人公のハサウェイは、最後は、反乱軍のリーダーとして
銃殺刑になり、父親の手によって命を奪われる、
しかしその銃殺された男が自分の息子ハサウェイとは知らない
(死刑時に偽名を使っているのと、顔を隠されて銃殺される)
という、よくもここまで暗いストーリーを考えたという。
また、Zガンダムの最後が心に残ったという人がガンダムファンも多いと思う。
主人公のカミーユは、宇宙の戦いで、酸素欠乏症になり
自我破壊になり、言葉さえしゃべることもできなくなったという終わり方だった。
これは後の作品、ZZの主人公であるジュドウと再会することで、
カミーユ自身は救われないのだが、ジュドウには
そのしゃべれないカミーユから何か大きなことを得、成長する、
そういうZZの作品、
そしてやっぱりガンダムは初代ガンダムの
アムロとシャアがいい、と熱意を振るう
もうお父さんと呼ばれる人が多いかもしれない、この頃の作品、
人間関係がここまで複雑なアニメはそうそうないと思うが、
これも大ヒットの1つの原因だと思う。
— posted by midilin @ 12:00AM
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