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[ カテゴリー » PostgreSQL ]

カテゴリー » PostgreSQL October 07, 2004

コマンド一覧 ID:1097127171


●サービス:スタート
pg_ctl start

●サービス:ストップ
pg_ctl stop

●スタート
psql -d template1

●現在のDB確認:\l
●終了:\q
●ヘルプ:\q
●バッファ削除:\r
(;がうたれるまでコマンドは動いているのでコマンドを打ち直す場合は
\rをしてバッファを削除する必要がある)


●ファイル読み込み
psql -d mydatabase < myfile
参考URL
https://www.stackasterisk.jp/tech/sonomama/postgresql0d_01.jsp#1

●ファイル読み込み別の方法
$ psql -s mydb
...

mydb=> \i basics.sql
\iは、指定したファイルからコマンドを読み込む。
-sオプションによって、それぞれの文をサーバに送る前に一時停止する、シングルステップモードとなる。


●S-JISに変更
\encoding SJIS

●違うDBに入る
\c DB名

●消したDBを物理的に削除する
VACUUM

●バックアップ
pg_dump dbname > /tmp/DBbackupfile
https://www.stackasterisk.jp/tech/dataBase/postgresql02_03.jsp
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— posted by midilin @ 02:32PM | Comment (0) | TrackBack (0) 

カテゴリー » PostgreSQL October 07, 2004

PostgreSQLのインストール ID:1097126109


●Cygwinのインストール
http://www.cygwin.com
でsetupを実行

ビルドをする環境を作らないといけない
→Develの下の「gcc、make、automake、bisom、flex+cygipc」をインストール(これらはバイナリ)・・・cygipcのインストールはバージョンを下げる。最新版はエラーが出てしまう
(permissionのエラーが出たら、make cleanで一度クリーンにする。また、config.statusなどが読み取り専用になっていればはずす)



●環境変数の設定1(shellを起動する前に)
変数:HOME
値:C:\cygwin\home\Administrator
(C:\cygwin\home\Administratorを作成する)

別プログラムarch.exe、tar32.dllと
ダウンロードしたpostgresql-7.4.1-3を
C:\cygwin\home\Administratorの下にいれる

●解凍
./arch.exe tar Zxvf postgresql-7.4-src.tar.gz

●解凍ディレクトリに移動
cd postgresql-7.4

●configure(makefileを作る準備でコンパイルに必要なヘッダー情報を記述する)
./configure

●make(コンパイル)
make

makeが終わったあと、一度shellを閉じる

●環境変数の設定2

変数:PATH
値:%PATH%;C:\cygwin\usr\local\pgsql\bin;C:\cygwin\usr\local\pgsql\lib
(%PATH%;を付加するのは、既存のPATHに残りのものを追加するということ。
こうしないとシステム環境変数が起動しなくなる)

変数:PGDATA
値:/usr/local/pgsql/data
(テーブルを追加すると、ここに追加されるようになる)

変数:PGLIB
値:/usr/local/pgsql/lib

変数:LD_LIBRARY_PATH
値:/usr/local/pgsql/lib

●make install(postgresを解凍したところに移動して、make installを実行すると、環境変数で追加したところにinstallされる)
make install

●ipc-demon2の起動
ipc-demon2.exe &

●DB初期化
initdb -E EUC_JP

もし、これでエラーが出るようだったら
「pgsql.tar.gz」を
C:\cygwin\home\Administrator
の下におき、解凍する。
./arch.exe tar Zxvf pgsql.tar.gz

pgsqlフォルダができるので
c:\cygwin\usr\localの下のpgsqlのファイルをリネームするか消して
上記の解凍したpgsqlフォルダをおく。

そのあと、dataフォルダ
C:\cygwin\usr\local\pgsql\data
を消して

再度
initdb -E EUC_JP
を行う。


windows上でフォルダコピーをすると、
F:\cygwin\usr\local\pgsql\bin\postmasterの
リンク情報が切れてしまうのでリンクを張る
cd /usr/local/pgsql/bin
ln -sf postgres.exe postmaster
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— posted by midilin @ 02:15PM | Comment (0) | TrackBack (0)