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カテゴリー » ゲーム September 13, 2002
怖いもの ID:1031842800
人間には、何かしら怖いものがあるのではないでしょうか。
たとえば「霊」
霊を信じる方は、心霊写真を見たり体験談を聞くと
体に身の毛がよだち、耳を覆いたくなるかもしれません。
私はあいにく霊などの存在はまったく信じてないので大丈夫でありますが
世の中には信じていらっしゃる方もいっぱいいますし
そういう体験をしたと思うと、その方にはすごく怖いものがあるかと思います。
たとえば「雷」
小さい子供さんなどよく雷を怖がりますよね。
大人の方も未だに雷の音が怖いという方もいらっしゃるかもしれませんが
あの爆音を聞いて、赤ん坊は泣きじゃくります。
雷もきっと怖いという方がいらっしゃるはずです。
たとえば「アリーナ」
DQ4のクリフトについて考えてみましょう。
彼の一番の恐怖の対象はアリーナ姫です。
もちろん、クリフトが愛すべきものもアリーナ姫ではあるのですが
姫のためなら茨の道をかき分け、暴れ牛取りの体当たりも体を張って
姫をお守りするのがクリフトの役目なのではあります。
しかし、アリーナが怒って手がつけられなくなったときの様子をクリフトは
幼少時代から何度も見ており、それが子供の頃から刷り込まれ
手足には痣ができ、顔にはアリーナの手形がつくようになりました。
クリフトは、怒ったときのアリーナが何よりも怖いものになってしまったのです。
それを言うと、DQ5で出てくるビアンカもそうであり
主人公のリュカは幼なじみビアンカと劇的な出会いをして
グランバニアで結婚をしましたが、平和を取り戻した今、
リュカが一番恐れているのは、尻にしかれそうなビアンカかもしれません。
鮭は川に現れる大熊が怖く、貝はラッコに食べられるのが怖く、バナナは猿が怖く、ゴキブリはゴキジェットが怖いのです。
このように、生きる物すべてに怖い対象が何かしらあるはずかと思います。
さて安田が怖いと思うのは、ぶっちぎりで「高いとこ」なのですが
G(重力)を感じる乗り物がダメでございます。
代表的な乗り物として、ジェットコースター、エレベータがありますが
(エレベータが乗り物ではないという意見はあるかもしれませんが私の中では乗り物です)
速度の速いエレベータは何であんなに怖いのでしょう。
とくに、周りが透けて見えるエレベータは
人を怖がらせるためにガラス張りにしているとしか思えません。
きっと、エレベータを作った方は、怖がっている姿を見て
ヒッヒッヒッっと趣味悪く怖がっている姿を除いて笑っているに違いません。
おまえ、エレベータなんて怖いの?
なんだよぉ〜
そうおっしゃる方がいらっしゃるかもしれません。
しかしエレベーターって本当に落ちることはないのでしょうか?
1つの疑問がわきました。
エレベータのワイヤとか何で切れないのでしょうか?
飛行機が落ちないのかというのと同じ問題でございます。
そこでエレベータの記事をたまたま目にすることがありました。
エレベータのワイヤーは最大積載重量の10倍以上の安全率を見込んで設計されており、
さらに磨耗や疲労に関しては非常に厳しい基準が設けられ、
この基準をクリアできなければ、すぐに交換されるようです。
さらに通常速度の1.4倍の速度を超えないうちにエレベータを停止させる
非常止め装置の設置を義務付けられていて、その速度を超えるとバネや振り子によって
停電でも作動ようです。
昇降路の一番下には緩衝器の設置が、法規によって義務付けられていて、
これによって落下による衝撃は最大限に吸収され、緩衝器にはバネ緩衝器や油入緩衝器があり、
最大落下高などの条件に応じて変えられるそうです。
他にも法規によって義務付けられた安全装置は数多くあり、さらにメーカ
ー独自に作り出した装置も採用されるため、特殊なエレベーターを除いては、
落下事故は無いと言われるほど、安全とされているのです。
つまり、エレベータは落ちることは滅多にないでしょうということです
そうです、事前にこのような知識をもってエレベータに乗れば落ちるということはないのですから、怖くないのです。
某ビックカメラにいくと、非常に見通しがいいエレベータがあるのです。
事前知識により安田は恐怖を克服したはずです。怖くないはずです。落ちないのですから。
しかしよくよく考えてみると、ひもがしっかりついていて
絶対に切れないバンジージャンプがあって、その安全性を保証していても、怖くないかというのと同じ問題なのです。
だからエレベータを26の男が怖くてもいいはずなのです。恥ずかしくないのです。
笑うな〜(涙)
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