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カテゴリー » その他雑談等 December 26, 2003
過酷な仕事場 ID:1072364400
久々に日記を書くような気がします。
書けなかったことには理由が当然ありまして、
朝6時40分起き、終電近くに帰宅という生活が毎日続いておりました。
今日は少し早く帰れたので書いているのですが、
私、久々憤慨しております。
「死んでも仕事をやれ」
突然なんのことやらということなのですが、
順を追って話しますと、
今我々のプロジェクトは非常につらい仕事場にいて
一日の労働時間が13時間を超えて
毎日終電近い状態は、上記で書きましたが、
今、とある会社に派遣という形で仕事をしているのです。
その仕事は、今年12月から、来年5月くらいまでの仕事で
本来断るはずだったはずの仕事のはずなのに
うちの会社がその仕事をうけた経緯は
今、不景気で会社もあまり芳しくない状態で
それで仕事を選んでいる場合ではなく、
会社としても、うけたくない仕事をを請け負っているのです。
さて、実際に仕事をうけて、迷惑を被るのは
現場で働く我々であります。
ある期間までに仕事をしろという期限みたいなものがあるのは
どの仕事でも同じでしょう。
そして、どの仕事も早く終わらせるに越したことはありません。
通常、仕事を受けるときは顧客者との間に
契約の前に「どのくらいの仕事」を「どのくらいの期限」で「どのくらいの金額」でやるかというのを
見積もりをたて、了承したらそれを行います。
今回、「どのくらいの仕事」が、契約時のものと大きく違い
本来既存のものを直すだけという仕事が
実際は新規につくる案件がかなり発生し
納期は、顧客先が勝手に決め、それをこなすために
休日出勤しても、死んでも仕事をしてくださいと、言いだしました。
これには、うちのプロジェクトの人間はみんなあきれはてました。
お金をもらって仕事をしているとはいえ、
自分達の会社の都合しか考えないで
それに合わせるために死んでも仕事をこなせという、
顧客先の考えが理解できないからです。
それでも私たちは毎日朝早くから夜遅くまで、仕事をしております。
と同時にことの詳細を今回のプロジェクトのリーダーの方が
会社の部長さん等にも報告し、上もこのことに激怒、
どうやら、1月終わりでこの仕事をきってくれるかも
という話になりました。
(まだ顧客先には何にも話していませんが)
1月終わりまでがんばれば、とりあえずこの過酷な労働状況から
抜けられるのかもしれませんが、しかし仕事にも頼み方があるでしょう?
と今回の顧客先を見て思いました。
そういう事情があり、とりあえずHPの更新だけはできるだけしていたのですが
日記まではとても書けませんでした。
(版ご飯さえ食べられないこともあるので)
さて、今年の仕事は安田は、12月30日まであるのですが、
有給をとりまして、明日で仕事収めでございます。
まず最初の土曜日(28日)は病院にいって
あとはとにかく休息をとらせてもらおうと思います。
そのあと12月30日、31日に旅行に行き、
そのまま実家に帰り、1月4日にまた東京に帰ってきます。
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