【第14話】
クラウド編第14話
残された二人の想い


クラウドは一人だけコルネオの部屋に残された。

残された私とティファは、別の部屋で待つように命じられた。




「まさか、クラウドが選ればれるとは・・・・」


「意外だったね・・・・」


「・・・・・・・・・・」


「・・・・・・・・・・」


「ねぇ・・・・・エアリス・・・・」


「・・・・・なに?」


「私って・・・・・そんなに魅力・・・ない?」


「かわいいと思うよ・・・・」


「・・・・・・・・」


「・・・・・・・・」


「っていうか、何で私たちを選ばないのよ!」


「ど、どうしたの、ティファ?」


ティファが突然大きい声をあげた。


「女として、これは屈辱よ!

 エアリス、あのクラウドに負けたのよ!

 そう思わない?」


「そ、それはそうだけれど・・・・

 ティファ、落ち着いてよ!」


「あぁ・・・・もう、私、自信なくしちゃう・・・・

 まさか、女装した・・・

 しかも女装とはいえないほどの

 あのクラウドに負けたなんて!」


話の本筋がちょっと違うような気もするけれど・・・


でも、確かに、そういわれればそうね。

”あのクラウド”に私たちは、負けたのよ。


あのスケベ男!

いったい何を考えているの!?


「そうよ・・・・

 なんで私たちを選ばないのよ!」


「エアリスだってそう思うでしょ?」


「えぇ、思うわ。

 あの男どういう趣味しているの?

 私たちの魅力がクラウドに負けたっていうの?」


そんなことを思っていたら、

さすがにティファの気持ちもわかり、

私自身、怒りたい気持ちがでてきた。


「ねぇ・・・・・・ティファ。

 こうなったら・・・・」


「えぇ・・・

 強硬手段しかなさそうね・・・・」




一方、ティファやエアリスがそんな話をしていたところ、

俺は・・・・・・・・・


「ほひ〜!

 やっと2人きり・・・・

 フフフ・・・・

 さあコネコちゃん・・・ 俺のムネへカモ〜ン!」


た、助けてくれぇ!!!!!



第15話 コルネオのお相手

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