【第17話】
クラウド編第17話
誤解


7番外がつぶされる?

あそこは、アバランチのアジトがあるところだ。

そこをつぶすとは・・・・

そのことがあまりに意表をついた言葉で

俺は、コルネオの顔が近づいていたことに気がつかなかった。




「コルネオ!!!」


「覚悟しなさい!!!!!」


突然、エアリスとティファが扉を蹴破り

コルネオの部屋に入ってきた。


「え・・・・クラウド?」


「・・・うそ・・・・」


「え!?」


俺は考え事で何も気がつかなかったが、

我に返ったとき、コルネオの顔、

もう数ミリでくっつくところまで来ていた。


「うわぁぁ〜!!!!」


コルネオを突き飛ばす俺は、

すぐに離れた。


「もしかして・・・・クラウド・・・・・そういう趣味が・・・」


「んなわけ、ないだろ!」


「クラウド・・・不潔よ、不潔!」


「だから、違うんだって、エアリス!」


俺は必死に二人の誤解を解こうとした。


「これは、コルネオから情報を聞き出すために

 やったんだって!」


「でも・・・・

 そこまで、やれって言ってないじゃない!」


ティファも怒っている。


「確かに・・・そうだが・・・

 い、いや、だから、これは俺が今考え事をしていたから

 コイツが勝手に顔を近づけてきただけであって!」


「それで・・・・そんな状態だったの?」


エアリスがのぞき見るような顔で俺を見る。


「そうそう!」


「あやしい〜〜」


「ねぇ?」


「何があやしいだよ!

 俺は男だ!  女の子が好きな男だ!

 これは状況が状況だからこうなったわけで・・・

 そんな目で俺を見るな!」


必死に自分は普通の男だということをアピールする。


「・・・・男・・・・・」


今まで話の流れを聞いていてコルネオは唖然としていた、

早く気が付けって言うの。


第18話 恐怖の三択

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