福島県の温泉宿の検索結果です(13件〜15件を表示)
常磐道や磐越道のでアクセスも良く、小名浜スプリングスは海辺の温泉。いわき湯本温泉は、道後温泉・有馬温泉と並んで日本三大古泉と呼ばれる名湯。毎分5トンもの湯量を誇る。また海に近いので気候は温暖で、料理は新鮮な海の幸を楽しむことができる。
はるか2000年前、日本武尊が東征の折に、また元?2年(1689年)、松尾芭蕉が奥の細道の途中に立ち寄り、その湯に浸かったと伝えられる歴史ある名湯。また9つの共同浴場(鯖湖湯、波来湯、切湯、仙気の湯、導専の湯、大門の湯、八幡湯、渚j湯、天王寺・穴原湯)があり気軽に外湯めぐりが楽しめる。
磐梯山から湧き出ている塩化物炭酸水素塩泉。全国でも珍しく数少ない茶褐色の天然温泉。この天鏡台温泉を磐梯山の頂上に向かって車を走らせると天鏡台昭和の森がある。猪苗代湖のパノラマが広がる美しい場所だ。冬はスキーで賑わう。
標高800mの高原にある羽鳥湖温泉。アルカリ性単純温泉で滑らかな泉質が楽しめる。無色透明・、無味無臭。夏はテニスが人気で、大きな大会も多い。他にはゴルフ場が2つもありスポーツを楽しむ人たちで賑わう。自然が沢山ある場所で、散策コースやサイクリングコースもある。
吾妻山の山懐にほっこり佇む土湯温泉郷。温泉街を縫うように荒川が流れている。渓流沿いに宿が点在しているのでホッとする寛ぎが味わえる。近くには磐梯スカイラインがあって四季を問わず観光拠点となって賑わう。春から夏は花々が咲き乱れ、トレッキングもいい。近くには箕輪スキー場もあり、冬も楽しめる。
茅葺屋根の駅舎でも知られる、渓谷沿いの静かな温泉郷。源泉は数箇所あり、豊富な湯量と渓谷美が魅力で、眺めの良い露天風呂を持つ宿が多い。近くには名所「塔のへつり」や江戸時代の宿場町として栄えた町並みが残る「大内宿」など見所も豊富。
江戸時代から続く歴史ある温泉で、脚気や眼病に効く湯治湯として知られていた。山間を縫うように悠々と流れる大川の渓谷沿いに点在する温泉はどこも湯量豊富で川のあちこちに湯が湧いているため、露天風呂にも恵まれており、四季折々の渓谷美を間近に堪拍o来る。
阿武隈高地、標高400mの丘凌地帯にあり、有名な絶世の美女と言われる平安時代の歌人、小野小町が生まれた地と言われており、温泉の名前の由来でもある。
南北朝時代、京の公家の娘・萩姫が不治の病を治したという事で伝説がある温泉。福島県の中心に位置し、アクセスも便利なことから人気が高く、五百川の流れに沿って旅館が建ち並ぶ。泉質はアルカリ性単純泉と単純硫化水素泉の2種であつ湯とぬる湯と呼ばれている。
裏磐梯の中でもブナ林の少し下にある「ホテルグランデコ」の自然源泉。ねむっていた温泉を平成16年夏からオープンした。標高1040mという静かな一軒宿、標高の高さと澄んだ空気で露天からは満天の星が見れることもしばしば。同経営のゴンドラも通年営業で、冬のゲレンデシーズン以外にも夏や秋の紅葉時期の人気スポット。
東北の玄関口に位置し、阿武隈川の源流の里でもあり、西には国立公園がある。標高800mの高原で、ブナやミズナラの原生林にかこまれ、渓谷や紅葉を見ながらの入浴が楽しめるのが魅力。硫酸塩温泉で体の芯から温まれる。近くにはゴルフ場や少し足を伸ばせば那須高原もすぐ。