大谿川 湯の里通り、手前に御所の湯 温泉寺 基本的に外湯めぐりが主体の温泉。外湯は、「鴻の湯」・「まんだら湯」・「御所の湯」・「一の湯」・「地蔵湯」・「柳湯」・「さとの湯」 の7箇所。一の湯は江戸時代『新湯(あらゆ)』と呼ばれていたが、医師香川修徳が泉質を絶賛し、『海内一』(=日本一)の意味を込めて一の湯に改名した。さとの湯は市営であり、施設内に豊岡市城崎総合支所温泉課がある。 城崎温泉駅前から7つの外湯につながる川沿いが温泉街を形成し、川べりの柳が風情あるものである。知名度と京阪神からのアクセスの良さにもかかわらず、歓楽色の少ない静かな情緒が特徴である。夏は海水浴、冬はカニ料理に人気がある。城崎温泉駅にもさとの湯(駅舎にある温泉)や足湯、飲泉場がある。足湯や飲泉場が温泉街各所にある。 玄武岩の語源となった国指定天然記念物の玄武洞が、円山川を挟んだ対岸にある、車で行く事ができる。以前あった渡し舟は廃止された。 城崎マリンワールドは、日和山にある屋外型の水族館で「感じる水族館」と自称している。ホテル金波楼を含む日和山観光株式会社は、かに道楽(JRI株式会社かに道楽)の親会社・前進の会社である。大阪などのかに道楽へは、ここからかにが運ばれているとされる。かにが水揚げされる漁港である津居山(ついやま)港も豊岡市にある。 城崎では浴衣を着て下駄を履くのが正装と言われている。温泉街には「ゆかたご意見番」という掲示をした店が多く、浴衣が着崩れたりした時に対応する。浴衣の模様で旅館が分かるとその旅館の下駄を差し出す下足番もいる。色鮮やかな浴衣を貸し出す旅館も多い。 社寺 - 温泉寺、四所神社、極楽寺 博物館 - 城崎美術館、城崎文芸館、太田垣士郎資料館、城崎麦わら細工伝承館 玄武洞は駅こそ城崎だが公園は豊岡市田鶴野地区である。 日和山は厳密には豊岡市港地区だが地図でこそつながっているものの市街地からは他の町を通らないといけず、城崎地区と勘違いする人も多い。合併した今では、ほとんどの機能が城崎総合支所となっているため又管轄警察が豊岡北署(旧城崎署)となっている面、水族館に城崎とついている点などから城崎地区と勘違いする人も多い。
記事元:Wikipediaより引用 |
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