新潟県の温泉宿の検索結果です(1件〜10件を表示)
岡倉天心や与謝野晶子など数多くの文化人に愛された景観美が自慢。大正から明治時代にかけて開発されたリゾート地として現在も幅広い年齢層に人気。妙高高原最大の温泉地として冬はスキー&スノボ、春・夏・秋は妙高山へのトレッキングやゴルフ、テニス等のスポーツが楽しめる。
信州と越後の境、新潟県の最南端に位置する。妙高山の勇姿に抱かれたJR妙高高原駅近くの温泉。妙高山麓の1900mの南地獄谷より引湯、標高550mの温泉街には昔ながらの飲食店や商店が多い。源泉で72度のお湯はさらりさらりとして柔らかくよく温まる。泉質は単純硫黄泉、アレルギー疾患等に良い。
美人を作る温泉として知られる月岡温泉。美肌効果のある硫化水素泉で街はほのかに硫黄の香に包まれている。温泉街には大小24軒の旅館が立ち並ぶ。料理には新潟の山海の旬の幸がふんだんに使われ、目と舌を喜ばせてくれる。辺り一面を染める「田んぼに沈む夕陽」は最も新潟らしい風景の一つだ。
岩原スキー場周辺の温泉。立ち寄り湯としては利用できないので、宿に泊まって、ゆっくり温泉を楽しもう。春?秋はスポーツ・文化系とも合宿を受け付けている宿も多い。冬は岩原スキー場、ゲレンデ内のペンション・ホテル・民宿となり、玄関からスキーを履いて滑りだせるので人気も高い。
妙高山東山麓の高原地帯。冷涼な気候のなか、白樺が多く点在し、まるでヨーロッパのような雰囲気がある。当初は別荘地として開発され、日本のリゾート地の草分け的な存在となる。源泉は南地獄谷から引かれる72度の高温、硫黄の香りに黒い湯の花が特徴。いもり池がら望む妙高山は有名なスケッチポイント。
日本海に面して、眺めのいい一軒宿「相川やまきホテル」が建っている。両津、小木、赤泊港よりアクセス良好、七浦海岸と尖閣湾のほぼ中心に位置する。人気の達者海水浴場にも近い。透明感のあるナトリウム塩化物硫酸塩泉の湯は肌に優しくよく温まる。慢性皮膚疾患に効果有り。
開湯800年の歴史をもつ越後湯沢温泉は、川端康成の小説「雪国」の舞台としても知られている。新幹線、車(高速道路)ともにアクセスがよく、冬のスキー・スノーボード以外にも、トレッキング・郷土料理・地酒など、一年を通して楽しめる。また気軽に入れる外湯も充実している。