和歌山県の温泉宿の検索結果です(1件〜10件を表示)
万葉集にもうたわれた白浜温泉は熱海、別府と並ぶ日本屈指の温泉郷。海沿いには大自然が造った千畳敷や三段壁、円月島などの景勝地が点在し、その周辺にはアドベンチャーワールドに代浮ウれる大型アミューズメント施設が豊富。温暖な気候の下、5月から海水浴も楽しめ、マリンスポーツなどのレジャー拠点としても人気が高い。
今からおよそ1800年前に発見された日本最古の温泉と言われている。熊野詣の人々が湯垢離場にした歴史ある温泉。周りには歴史の重みを感じさせる旅館や民宿が並び、そばを流れる川の流れからは湯気が立ち上る。肌が滑らかになる成分が含まれる他リウマチ性疾患、皮膚病、神経痛に良い。
熊野川支流の大塔川。川を掘ると熱い湯が湧き出すという全国でも珍しい温泉。山と川に囲まれた大自然で作る天然温泉は自分だけの野趣あふれる露天風呂となる。毎年11月から2月までは1000人入れるという大露天風呂、仙人風呂が作られる。(入場料無料・時間制限あり)
昭和54年に建設された温泉。この温泉に入ると肌がツルツルして美女にうまれかわるという意味で「美女湯温泉」と名づけられました。泉質は、トロンとしていて、少し硫化水素臭のする無色透明の湯。温泉名のとおり、美肌効果はもちろん、リウマチ、神経痛、運動器障害、疲労回復などに効狽ェあるといわれています。
その昔、足を傷つけた一羽の白鷺が、椿の村に舞い降りた。やがて、白鷺の傷は回復したのか再び空へ・・。その跡にはほのかな湯煙が上がっていた。その地を「さぎの湯」と名づけ、利用し始めたのが、椿温泉の起源といわれている。湯はまったりふくよか、美人湯の化粧水いらずといえよう。又湯治場としても愛され続けている。
「紀州・湯のくに」といわれるほどの和歌山県の中でも那智勝浦町には県下一を誇る175本もの多種多様な源泉がある。南紀勝浦温泉、湯川温泉からなり、旅館、公衆浴場等の立ち寄り温泉が充実している。夏場は海水浴ができ、食はまぐろ水揚げ日本一ならでは!の勝浦のマグロ他海の幸が楽しめる。