福島県の温泉宿の検索結果です(4件〜6件を表示)
磐梯朝日国立公園の第一保護地区に定められている「五色沼探勝路」のほど近くに数年前に出た新しい源泉。このお湯で工夫をこらした宿が近くに点在する。単純温泉で無味無臭だがスキーの後やトレッキングの盛んなエリアにあり重宝されている。
日本秘湯を守る会会員の一軒宿「日中温泉 ゆもとや」の温泉。日中ダムのすぐ側に位置し、まわりを山々に抱かれた自然豊かな場所。元々は現在のダムの下の村で旅館をしていた為、建物は新しく、それでいながら自然の素材でもてなす秘湯ならではの雰囲気が楽しめる。源泉は40℃とゆったり浸るには最適。
常磐道や磐越道のでアクセスも良く、小名浜スプリングスは海辺の温泉。いわき湯本温泉は、道後温泉・有馬温泉と並んで日本三大古泉と呼ばれる名湯。毎分5トンもの湯量を誇る。また海に近いので気候は温暖で、料理は新鮮な海の幸を楽しむことができる。
はるか2000年前、日本武尊が東征の折に、また元?2年(1689年)、松尾芭蕉が奥の細道の途中に立ち寄り、その湯に浸かったと伝えられる歴史ある名湯。また9つの共同浴場(鯖湖湯、波来湯、切湯、仙気の湯、導専の湯、大門の湯、八幡湯、渚j湯、天王寺・穴原湯)があり気軽に外湯めぐりが楽しめる。
安達太良山を背に中腹に昔から栄えた岳温泉。こじんまりとしているものの、散策や湯巡りがしやすい。温泉街の中心は300mの坂がある。お湯は安達太良山の中腹に湧く酸性泉。近くには城下町・霞ヶ城がある。智恵子抄で有名な智恵子の生家もあり、観光名所がいっぱい。