福島県の温泉宿の検索結果です(7件〜9件を表示)
はるか2000年前、日本武尊が東征の折に、また元?2年(1689年)、松尾芭蕉が奥の細道の途中に立ち寄り、その湯に浸かったと伝えられる歴史ある名湯。また9つの共同浴場(鯖湖湯、波来湯、切湯、仙気の湯、導専の湯、大門の湯、八幡湯、渚j湯、天王寺・穴原湯)があり気軽に外湯めぐりが楽しめる。
安達太良山を背に中腹に昔から栄えた岳温泉。こじんまりとしているものの、散策や湯巡りがしやすい。温泉街の中心は300mの坂がある。お湯は安達太良山の中腹に湧く酸性泉。近くには城下町・霞ヶ城がある。智恵子抄で有名な智恵子の生家もあり、観光名所がいっぱい。
会津若松の東に位置する山あいのいで湯。山々に囲まれた東山周辺は見所も多く、滝や奇岩の点在する「湯川渓谷」や「東山ダム」等、宿からちょっと足をのばせば雄大な自然がある。きらびやかなネオン街もなく、城下町の奥座敷にふさわしい、しっとりとした佇まいを残している。
磐梯山の麓にわく「磐梯宝温泉」。名の通り効薄Lかで、神経痛・痔疾・冷え性・疲労回復・健康増進など。磐梯山周辺の散策やトレッキング、冬はスキーやスノボの後など、ゆったり浸かって効力を楽しもう。ほとんど無臭無味なので、とても入りやすい温泉。
南北朝時代、京の公家の娘・萩姫が不治の病を治したという事で伝説がある温泉。福島県の中心に位置し、アクセスも便利なことから人気が高く、五百川の流れに沿って旅館が建ち並ぶ。泉質はアルカリ性単純泉と単純硫化水素泉の2種であつ湯とぬる湯と呼ばれている。
常磐道や磐越道のでアクセスも良く、小名浜スプリングスは海辺の温泉。いわき湯本温泉は、道後温泉・有馬温泉と並んで日本三大古泉と呼ばれる名湯。毎分5トンもの湯量を誇る。また海に近いので気候は温暖で、料理は新鮮な海の幸を楽しむことができる。