【第64話】

眠りの杖


ガイアの剣を投げたことで、新しくできた道をてくてく歩き、

未知の大陸に足を踏み入れた。

オーブのにおいがぷんぷんするぞぉ!


いやぁ、やっと、ストーリーが進みますぅぅぅ。

幽霊船からずっと、シリアスな展開で来ましたからねぇ。

書くの疲れました。

ゲーム自体をやるのも大変なのですが、

その5倍以上、この日記を書くの時間、かかるんですよぉ。


さて、ついにシルバーオーブを取りにやってきましたよ!!!

みなさん!!!

ここまで来るのに、どんなにつらかったことか?

この企画、やりはじめてから何ヶ月たっているんだよぉ〜〜〜

去年のクリスマスですぜ、クリスマス!!!

でも、これからも苦戦するんだろうなぁ・・・・・・・

つらいんだろうなぁ〜

苦しいんだろうなぁ〜〜〜

夜、一人で寂しくやるんだろうなぁ〜〜〜〜〜


いやぁぁぁぁぁ!!!


やっぱり、この企画、後悔しておりますぅぅぅ。

でも、途中でおろさせてくれませんよね?

(なんだとぉ!あれだけ言って置いて、今から降りるだって?

 読者をなめてんじゃないよ!!!

 ぶぅ〜、ぶぅ〜

 と言う声が聞こえてきます)

わかりました!

やりますよ、やりますぅぅぅ。

(ふてくされている)


まぁ、そんな愚痴は、さておき、

ここから、敵が驚異的に強くなるんですよね。

ミニデーモン4匹、 フロストギズモ4匹、 トロル2匹の

どれかが出てきて、私のチェルトの行く手を阻みます。

きつい。

洞窟に辿り着きやしない。

回復魔法、結構使うのでMPをかなり消費してしまうんですよ。

いかに、ダメージを受けないですすむか?

ここで、ノアニールの西にある、隠れ里で買った

眠りの杖に活躍してもらいましたぁ。

トロルは、これを使えばかなりの確率で眠ってくれます。


第65話 並じゃない!

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