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ネコがいなくなって、初めにすること

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我が家では黒猫(元のら猫)を飼っておりますが、猫をボランティア団体から譲り受けたときに
譲り受けた相手から、最初に注意されたのが、猫が脱走をしていなくなってしまったときの
探し方についてでした。

初日が勝負。家の周りにエサをおく


毎日決まった時間に決まったエサをあげると、
近い時間帯に同じ場所に寄ってきます。

そのため、家の周りにいつもあげているエサを置いておくことで
猫が戻ってくることが多いので、1日、2日目は
エサを置くとよいとボランティア団体の方が言っていました。

また、しかける場所は、猫が入りやすいように
脱走したと思われる窓口やドア付近にしかけることで、
猫が戻ってくることが多いようです。

トイレで使っていた猫砂も家の周りにまいておく


えさとあわせて、普段使っていたトイレの猫砂を家の周りまいておくことも
とても効果的とされています。

いつも決まったところでトイレをする猫にとって、
馴染みの臭いがする場所に戻ってくる可能性が高いようです。

暗いところを探す


猫は、暗く狭いところに隠れる習性があります。
我が家の猫も、押し入れをあけた瞬間に
中に入り、出てこないことも度々あるのですが、
家の近くの隙間に隠れていることもあるようです。

猫は夜活発に動くので、夜探すのがよい


猫を探すとき、昼間より夜の方が発見率が高いと言われています。
考えられる理由は以下の2つではないでしょうか。

(1)猫は夜行性の動物
猫は昼間は寝ていて、夜に活発に動く習性があります。
猫にもよりますが、主人が寝ている夜中に走り回り、
睡眠不足になることも・・
(我が家の猫も、あります)

猫は夜行性の動物のため、
暗くなってから活発に動くことが多いです。

(2)夜は人が少ない
場所にもよりますが、昼間より夜の方が人通りは少なくなるため
猫も警戒心を弱めるようです。

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