FFU:ファイナルファンタジーアンリミテッド:レビュー
 

FFU(ファイナルファンタジーアンリミテッド)あらすじ+レビュー
(テレビ北海道・テレビ愛知・テレビ大阪・テレビせとうち・TVQ九州放送で放送)



第1回「異界」(闇への旅立ち)

第2回「魔銃」(黒き風の男)

第3回「果実」(甘い香りの街)

第4回「魔剣士」(白きエチュード)


第5回「シド」(地下水脈の冒険)

第6回「気現術」(命守る者)

第7回「地下鉄」(次元トンネルの敵)

第8回「ソイル」(魔銃の心臓)

第9回「オスカー」(終わりなき仕事)


第10回「屋敷](サギソウの思い出)


第11回「シエル](チョコボとの別れ)


第12回「フングス](永遠の命)


第13回「メテオ](忌まわしき記憶)


第14回「オメガ](再会と旅立ち)


第15回「ジェーン](動き出す海パズル)


第16回「氣現獣](笑顔の向こうに )


第17回「カエル」(ちっちゃな冒険)


第18回「魔導師」(霧と雲の対決)


第19回「アイ」(クリアとの出会い)


第20回「ユウ」(ガウディウムの秘密)

第21回「サボテン」(さまよえる海)

第22回「モーグリ」(懐かしい思い出)

第23回「テロス」(飛び水を目指して)
第24回「混沌」(伯爵の正体)

第25回「風」(命輝く時)+
小説版FFUについて

FFUのDVD
FFUの本

第10回「屋敷」(サギソウの思い出)


霧の街をさまよう三人。
ユウはその街で、両親の姿をした影を見かける。
ユウはその父と母の影を追い、アイもその影が母と父と感じユウと一緒に追う。
リサはそれを止めるが二人は止まらない。

三人とチョコボは、後を追っていくと、たどり着いたのは怪しい宮殿だった。
宮殿の中で、奥の方からピアノの音が鳴っていた。
そのピアノの鳴っている部屋にはいると、
そこには、ピアノが水滴によって鳴っていた。
バラのような赤い花が敷き詰められ不気味な気を発していた。

三人はその場から立ち去るが、出口がなくなってしまい、
迷ってしまう。
さらに、神殿内で、異常な現象に襲われ、三人はバラバラになってしまう。

双子たちとはぐれたリサは、どこかさびしげな雰囲気の少年・サギと出会う。
「僕を連れていって」「置いていかないで・・・」ととリサにお願いする。
リサは、サギに懐かしさを感じる。


一方、ユウは、ひまわりがあちらこちらに咲いているところに
迷い込んだ。ひまわりは、突然笑いだし、ユウを怖がらせる。


リサとサギは、玉の形をした魔物に襲われるが
リサが、氣現術で魔物を追い払う。

すると、サギは、隅っこに隠れていたが、
「”また”置いていくの?」
とリサに尋ねる。

サギの”また”という言葉にリサは心にひっかかるものを感じる。

サギの”気”を以前感じたことがあると感じる。

サギに以前会ったことあるかとリサが聞くと
サギはリサのことをずっと待っていたと言う。

そのとき、リサが先ほどの玉の化け物に襲われる。
また、バラバラになっていたアイとユウも襲われ、
三人は、同じところに集められた。

四凱将のヘルバの仕業だった。


「お父さんとお母さんが、ここに入ったのを見た」と
ユウはヘルバに問いつめると、人型の人形が、ヘルバの前に現れた。
アイとユウが見たのは、父と母が持っていたリュックを持っていた人形だった。
そして、父と母のリュックをヘルバが持っているということは、
ヘルバが、アイとユウの父と母に何かしらの関係を
もっているという証でもあった。

父と母の居所などをヘルバに聞くが
ヘルバはそれには答えず、三人に襲いかかるとする。
すると、風が現れ、三人を救い、魔銃を使い、召還獣アトモスを呼ぶ。

アトモスは、巨大な口で、様々なものを飲み込む。
すべてを無にするため、リサ達をも飲み込もうとした。


このままでは全員がアトモスに吸い込まれるため
サギがリサに、チョコボにデットペッパーを食べさせると伝える。
リサは、アイにポケボシェにデットペッパーを出させることを伝え、
チョコボはそれを食べ、力を与え、リサ達をアトモスから救うことができた。




無事、サギを連れ、その場から逃れることができ、
安心のためか、皆が気を失う。
気がついたとき、アイ、ユウ、リサとチョコボしかいなかった。

リサは、サギはどこにいったと
アイとユウに尋ねるが、
サギって誰?
と逆に尋ねられる。

リサは、今までずっと一緒にいたでしょう!
と興奮したように、怒る。

しかし、アイとユウにはサギの記憶がなかった。

リサはサギのことを呼び、探す。

すると、そこに、一輪のサギ草がはえていた。

そのサギ草を見て、リサはすべてを思いだした。
子供の頃、サギ草を見つけた。。

リサは、子供の頃、ずっとサギ草を大切に育てていた。
しかし、旅立つ時に、大切にしていたサギ草を置いていかなかったことがあった。
リサが子供の頃にとってはそれがすごくつらい思い出だった。

そして、サギ草にも命があり、リサに会いにきてくれたことを
そのときに悟った。

リサは、子供の頃、サギ草を置いていってしまったこと
そして、自分がサギのことを思い出してやれなかったことで
悲しみにつつまれ、泣きくずれ、叫ぶ。

アイはとなりで、リサのことを見て、そっとつぶやく。

サギそうの花言葉は

「夢まであなたのことを思う」

 


■次回予告 第11話 シエル(チョコボとの別れ)

さよなら、さよなら、ありがとう

■安田レビュー

今日のはすごくしんみりしたいいストーリーでした。
レビューであらすじを書いて、わかりにくかった文章も多々あったと思いますが、
サギが子供の頃、旅立たなければいけなくなったときに
一輪の花をおいていってしまい、

それが大人になって、花の方から、リサに会いに来てくれた、
草、花にも命はある、愛情はある、
そんな、もの悲しいストーリーでとってもいいストーリーでした。
こういうストーリー大好きです。

チェルトで、ガライのお話のときに少しふれたことがあるのですが、
生き物というのは、動物(人間やペットなどの動物)だけしか
頭にない人もいると思うのですが、それは、生き物の半分しか
視野に入っていないと思うのです。

生き物の残り半分は植物であり、植物にも”命がある”のです。
そして、植物に、心がないと決めているのは、
人間の勝手な思想であり、もしかしたら
植物にだって、”心があり”、”感情がある”のかもしれません。

そういう、人間として大切な心を思い出させてくれる
とっても素敵なお話でした。

あと、召還獣については”アトモス”という召還獣がでてきました。
FF9の召還獣で口から巨大な重力球がでてきて、敵に攻撃をするという
召還獣なのですが、FFUのいいところはほとんどの召還獣がかなり
リアルに描かれています。


次回は、ずっと一緒についてきた、子チョコボとの別れです

(2001/12/5)



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