妊娠中に浮気をされる女性が結構多いです。
統計をとったわけではありませんが、特に若い男性に多い傾向があります。
何故、妊娠中に浮気が多いのでしょうか？
妊娠中に夜の行為ができないから浮気をする
妊娠中の場合、胎児に悪影響を与えないために
夜の行為を控える方が多いと思いますが
男性が性欲を我慢できず、浮気をすることが多いようです。
特に若い男性の場合、頭ではいけないとわかっていても
体が我慢できないということがあります。
本来は、つらい妻を気遣う夫が当然の姿ですが
このような理由で浮気をする男性はどうしようもない人だと思われますし
正直先行き不安ですよね。
妊娠中の性行為の基礎知識として
安定期に入るまでは行わないほうがよい、
妊娠32〜36週（子宮収縮が起きやすく早産しやすい）
など言われています。
All Aboutなども参考になるでしょう。
妊娠の性行為の基礎知識
http://allabout.co.jp/gm/gc/382051/
もし夫が夜にそのようなことをしたい場合、
大丈夫な場合とダメな場合の基礎知識をしっかりと
夫にも伝えて、ある程度答えることも大切かと思います。
完全に夜の行為を妻が拒んでしまった場合であっても
浮気は決して許されるわけではありませんが
お互い、ある程度の妥協は必要です。
またある程度の関係を持っているにも関わらず
夫が浮気をした場合、
本来なら、このような男性は別れてもよいような
どうしようもない旦那ではありますが、
妊娠中で、弱い女性は、今後子育てのこともあり、
簡単に離婚、シングルマザーというわけにはいきません。
浮気されてしまった場合には以下の３つの方法があります。
・旦那が浮気を認め、若いする余地があれば、旦那が改心を信じて様子見をする
・旦那が浮気を認めない場合は、浮気の証拠をつかみ、今後浮気しない対策をうつ
・旦那が浮気を認めようが、認めまいが、離婚
一番目の場合は一番穏便にすむ方法で、子供にとっても
父親がいるといないでは違いますから、
ある程度のペナルティーを与えて、夫を信じてみるのもひとつの手でしょう。
二番目が一番、質が悪いのですが、旦那が浮気を認めない場合、
浮気現場を抑え、確実に制裁を与える必要があります。
とはいえ、妊娠中の女性が浮気の現場を抑えるのは難しいので
旦那のお金を使って、興信所に依頼を頼みます。
浮気の現場を抑えたあと、浮気の証拠を
相手のご両親に報告して、誓約書などを書いてもらいます。
証拠を抑え、今後浮気を限りなく少なくさせる方法を
当サイトで紹介していますので、そちらもあわせて参照下さい。
・
浮気した相手に制裁を与える２つの手段
浮気＝離婚と決めている方は、慰謝料と養育費をどれだけとれるかに
かかってきます。
ただし、精神的な痛手はとても大きくても、
旦那の給与によって、とれる慰謝料と養育費が変わってきますので
希望金額をもらえないことが多く、
シングルマザーで苦労する女性は多くいます。
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