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浮気した相手に制裁を与える2つの手段

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自分の夫が浮気していることがわかった。
すぐに突き詰めて、こらしめたい!

携帯のメールなどから、自分のパートナーが浮気していることがわかったら
腸が煮えくり返ることでしょう。

ですが、ちょっと待って下さい。
すぐに突き詰めると、相手はただ平謝りでその場を凌ぐことが容易に想像がつきます。
もしくは証拠がなければ、開き直る可能性も大です。

浮気相手に確実に制裁を加えるためには、いくつかの手順があります。

まずは逃げられない証拠を抑えることが大切です。
携帯のメールも有力な証拠となりますが、
離婚や慰謝料を考えている場合は不貞行為による証拠が最も適しています。

慰謝料などを考えておらず、夫に改心をしてほしいと思う場合もあると思いますが
ただ突き詰めるだけでは、その場は収まっても、また浮気をされる可能性が大です。
一度浮気をした相手は2度、3度浮気をします。

自分の夫(妻)がさらに浮気しているところを見逃すのは心理的につらいかもしれませんが
・大切なのは、確実な証拠を抑えること
・二度と浮気をできないような状況に追い込むこと
この2点が制裁を与えるのに必要です。

不貞行為の証拠を押さえ、二度と浮気できないような状況にするにはどのようにしたらよいのでしょうか。

浮気がわかってもすぐに突き止めてはダメ。確実な証拠集めで地盤固め



不貞行為として、裁判などでも有力な証拠となるのが
・ラブホテルなどの出入りの写真
・本人による浮気の自白を録音したテープ
が挙げられます。

ですが、本人の自白テープは、泳がしているため、この段階では使えません。
ラブホテルなどの出入り写真、
あとは浮気相手の詳細情報を知ることが第一になります。

最終的には興信所・探偵に依頼をして確実な証拠を抑えてもらいます。

素人では、不貞行為の現場を尾行して写真やビデオに抑えるのはかなり難しいです。

車で尾行をする場合は、思った以上に大変で
事故の原因にもなりますので危険ですし、
一度、尾行に気づかれてしまうと、相手はかなり警戒を強めるので
ばれないように、一発勝負をかける必要があります。

やはり、現場を抑える証拠をとるにはプロに依頼をしたほうが安心です。

また興信所に依頼をするコツとして、ただ依頼をするのではなく、
日付を限定して、依頼をすると、依頼料が通常の半分以下に収まることもあります。

できるだけ安く、確実な証拠を抑えるためには
相手の行動を記録する「日記」をつけましょう。

仕事が遅くなる日、休日理由をつけて外出する日時などを
数週間分でもよいので、日記をつけると
パートナーの浮気の日時が、勘ではなく、データとして出てきます。

この日記より、次に浮気すると思われる日程に依頼することで
例えば、1週間依頼する必要があったものを
1日、もしくは2日と絞り込むことができ、さらに時間も指定することで
依頼を安くすることができます。

この1日、もしくは2日で不貞行為の証拠を確実に抑えてもらいます。


相手側の両親に浮気の証拠を突きつける



浮気相手に制裁を与えるためには、
証拠をつきつけるだけでは、弱いです。

本人に証拠を見せることで、考えられるパターンは2つです。

・平謝りをしてくる
・開き直る

謝ってくるのであれば、よいのですが
証拠をとっている=尾行したことにより逆ギレしたりすると厄介です。

確実に追い込むには、相手側の親にも
浮気の現実をつきつけてやるのです。

1対1の場合、証拠をつきつけると逆ギレされることもありますが
人目がある場合は、強く出られないものです。
まして、自分の親の前では尚更です。

普通、自分の親には弱いもので
相手の両親の前で、浮気現場をさらすこと
相手は強く出ることができません。

相手の親から、謝罪が当然あるでしょうし、
バカ息子(娘)もヘタしたら勘当ものになるでしょう。

離婚+慰謝料を考えているのであれば、ここで請求を
許すことを考えているのであれば、念書を書いてもらうのも効果的です。

もう二度と浮気をしないこと、
一度でも浮気をしたら、慰謝料を払うこと
(通常の慰謝料より高めに設定をします)

親の前の暴露+念書+高額な慰謝料により
かなりの確率で浮気の再発は防げます。

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